JRLテックログ

JRLテックログ

ジャパン・リサーチ・ラボが提供する技術コンサルティング、人材育成、戦略策定、セミナー等の様々なコンテンツに関する情報を提供するブログです

補助金・助成・支援策制度(コネクティッドインダストリーズ(IoT)税制)

一定のサイバーセキュリティ対策が講じられたデータ連携・利活用により、生産性を向上させる取組について、それに必要となるシステムや、センサー・ロボット等の導入を支援する税制措置。

 

参考URL

www.meti.go.jp

https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/data-katsuyo/iot-zeisei/abstract20180702.pdf

20190718セミナー(部下・チームメンバーのモチベーション向上法)

下記セミナーを開催します。

 お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】

部下・チームメンバーのモチベーション向上法

 

【概要】

 様々な場において、部下や後輩を指して“言われたことはこなすがそれ以上のことはせず、万事がやらされ仕事で指示待ちである”というようなことが言われています。これには様々な要因が考えられ、一つにはジェネレーションギャップ、ゆとり世代などに帰着するケースも多いのですが、共通しているのは、夢が無くモチベーションが低いということです。その顕在化として、管理職にはなりたくない、大成功よりも失敗を回避したい、細く長く生きたいといった最近の風潮があります。
 このような背景から、夢を持たせる、モチベーションマネジメントといった方法論が生み出され、セミナーや指南書も世の中に数多くありますが、現実には管理者自身が夢破れて日常業務に押し流されていて、決してモチベーションが高いと言えない状況であり、これでは職場の革新を行うことは困難です。
 本講演では、夢とは何か、モチベーションとは何かということの再認識と共に、日々の中で如何にして夢を持ちつつ持たせ、モチベーションを創出・維持していくのかについて、行動心理学、認知科学の考え方なども取り入れながら、現場の革新と事業のブレークスルーを実現する方法を詳細に解説します。

   

【開催日】

  2019年7月18日 10:30~16:30

【会場】

  オームビル(東京)

【受講料】

 29,980円 (税込)

 

【主な内容】

1.イントロダクション

2.ベンチマーク
 1)Looking Back
 2)理想の管理者
 3)管理者とは何か
 4)担当者から管理者へ
 5)管理者への思考転換
 6)技術系管理者に求められること
 7)管理者とモチベーション
 8)管理者に必要なこと
 9)利己主義≒保守思考
 10)未来思考ができないのはなぜか
 11)なぜ気持ちに余裕が持てないか
 12)未来(ゴール)を可視化する

3.ドリームメイキング
 1)夢の現実
 2)夢とは何か
 3)夢の条件
 4)夢の中身
 5)技術における夢の重要性
 6)部下の夢
 7)夢を持つために
 8)夢と自由
 9)自由の難しさ
 10)夢がないのはなぜか
 11)ビジョンを示す
 12)未来イメージ
 13)利己と利他
 14)win-win-win(三方良し)
 15)「思い」のパワー
 16)モチベーションの源泉
 17)能力とモチベーション
 18)内的要素と外部要因
 19)モチベーションへの影響
 20)モチベーションへの動機付け
 21)夢を実現するため

4.モチベーションマネジメント
 1)夢とモチベーション
 2)モチベーションとは何か
 3)モチベーション誘起
 4)目的・目標とモチベーション
 5)手段と目的
 6)なぜ学ぶのか、努力するのか
 7)タイプ別モチベーションマネジメント
 8)褒美(インセンティブ)と罰
 9)期待理論
 10)2.0から3.0へ
 11)モチベーションを決めるもの
 12)モチベーショントリガー
 13)不安と自信
 14)危険な兆候

5.モチベーションと上司の役割
 1)部下にとっての上司の価値
 2)上司の役割
 3)マネージャーの基本
 4)欲求との関係
 5)期待感
 6)ダメ出しが仕事ではない
 7)Give & Take
 8)指示と必然性
 9)コントロールからの脱却
 10)任務指示
 11)伝書鳩
 12)明確な優先順位(Impact Factor)
 13)任せて任さず
 14)裁量と責任
 15)1動いて10動かす
 16)ナビゲーターになる
 17)任せる能力
 18)自律人材
 19)意味と意義・必然性
 20)ゴールセット
 21)ポジティブ思考
 22)ベクトルハーモナイジング
 23)負の認知バイアス
 24)ポジティブ・アイ
 25)モチベーションを下げる上司の一言
 26)芽を摘む禁句
 27)モチベーションを上げる上司の一言
 28)会話比率
 29)やってみなければわからない?
 30)モチベーションが求めるもの

6.モチベーションとコミュニケーション
 1)コミュニケーションの重要性
 2)チームをチームとして
 3)会話比率
 4)基本テクニック
 5)アドバ―チング
 6)SympathyとEmpathy
 7)言葉の重み
 8)「がんばれ」?
 9)聞くスキル
 10)褒め方
 11)肯定的に接する
 12)ダメ出しの方法
 13)フォローはできているか
 14)NVC

7.モチベーションと評価
 1)目標管理が失敗する理由
 2)取り調べ
 3)成果主義の問題
 4)目標管理と評価に必要なこと
 5)減点型と加点型
 6)評価の基盤
 7)量と質
 8)インセンティブ理論
 9)インセンティブ強度原理
 10)モチベーションと指導
 11)スキル、知識、そして、経験
 12)ソクラテス式教育法
 13)説得と納得
 14)叱ると怒る
 15)教えることと導くこと
 16)結果とプロセス

8.育成と将来像 夢(将来)とうれしさ
 1)部下にどうなって欲しいか
 2)成長イメージ
 3)あなたと部下の将来像
 4)パス
 5)目指すべきは

9.技術者の育成
 1)冷暖熱
 2)探究心と追求心
 3)研究者の成功要素
 4)最も重要なこと

10.まとめ

11.質疑

12.ケーススタディ

20190717セミナー(結論を導き、行動へと繋げる効率的な会議の仕方)

下記セミナーを開催します。

 お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】

結論を導き、行動へと繋げる効率的な会議の仕方

 

【概要】

 全ての企業で毎日なんらかの会議が行われており、それに伴って多大なコストと時間が消費されています。しかし、現実に目を向けると、会社の中の無駄なものの筆頭として挙げられるものの一つが会議です。会議の多い会社はダメな会社、会議が増えると会社があぶない、などといった言葉すらある始末です。
 一方、でワンマン経営でもない限りは会社にとって会議は無くてはならないものでもあります。しかし現実には、言い訳ばかり、報告だけで何も決まらない、結論が既にあって形式的にやっているだけといった会議が日本中で星の数ほど行われています。では、なぜこのように現実の中で必要性と無駄という乖離が生じているのでしょうか。それは、他でもなく会議の運営方法が間違っている、会議というもの理解、認識が間違っているからです。
 本講演では、会議の本質を理解するを基本として、会議の準備から運営、終了後のフォローまであるべき正しい会議というものを詳しく、分かりやすく解説します。

  

【修得知識】

・会議の本質
・会議の準備方法
・会議の運営方法
・議事録の書き方
・会議を実務のフィードバックする方法

 など

 

【主な対象】 

・若手から経営者までの全階層
・会議運営を担当する方
・会議を効率的にしたい方
・無駄な会議を無くしたい方
・会議を意味あるものにしたい方

など

 

【開催日】

  2019年7月17日 10:30~16:30

【会場】

  港区浜松町 芝エクセレントビル

【受講料】

 48,600円 (税込)

 

【主な内容】

1.会議の実態
 1.1 イントロダクション
 1.2 会議の課題
 1.3 会議の実態
 1.4 会議のコスト
 1.5 会議は不要論
 1.6 なぜ、会議不要論が出るのか

2.会議の基本
 2.1 会議とは
 2.2 良い会議とは
 2.3 会議の五悪
 2.4 良くある悪いパターン
 2.5 結論の3条件
 2.6 会議の価値
 2.7 会議の種類
 2.8 決定会議の要点
 2.9 解決会議
 2.10 創造会議
 2.11 共有会議
 2.12 5つの議論の場
 2.13 会議の7P
 2.14 会話・対話・議論
 2.15 議論の5階層
 2.16 目的達成の条件
 2.17 会議紛糾の原因
 2.18 議論が紛糾したら
 2.19 議論の優劣
 2.20 会議のルール

3.会議の準備
 3.1 目的とゴール
 3.2 駄目な目的
 3.3 5W2H
 3.4 基本フロー
 3.5 主催者準備フロー
 3.6 参加者準備フロー
 3.7 時間配分
 3.8 演習
 3.9 企画書項目例
 3.10 インパクトファクター
 3.11 参加者の確認
 3.12 場所の確認
 3.13 チェック項目
 3.14 欠席者
 3.15 演習
 3.16 開催通知連絡項目
 3.17 Agendaの例
 3.18 会議資料作り(フロー)
 3.19 根回し
 3.20 ステークホルダー
 3.21 BATNA
 3.22 レイアウト

4.資料作製
 4.1 ピラミッドストラクチャー
 4.2 伝えるべきことは何か
 4.3 全体から細部へ
 4.4 要点スタート

5.会議の進行
 5.1 演習
 5.2 まず第1に
 5.3 会議のステップ
 5.4 具体的プロセス
 5.5 発言を引き出すためには
 5.6 発言セット
 5.7 開始と終了
 5.8 進行、旗振り役
 5.9 司会の役割
 5.10 司会のポイント
 5.11 発散と収束
 5.12 様々なアイデア発想法
 5.13 シナリオパターン
 5.14 真意を引き出すために
 5.15 議論のきっかけ
 5.16 議論(メリット・デメリット法)
 5.17 発言の種類
 5.18 ネガティブ発言
 5.19 中間整理
 5.20 結論(Action)へのプロセス
 5.21 演習
 5.22 意思決定
 5.23 発言に対する対応
 5.24 Start & Endの15分
 5.25 終了時確認事項

6.会議テクニック(ファシリテーション
 6.1 ファシリテーターの役割
 6.2 ファシリテーター十戒
 6.3 参加者の十戒
 6.4 議事進行
 6.5 コントロール
 6.6 司会の役割
 6.7 6カラー
 6.8 多数決
 6.9 ZOPA
 6.10 コンセンサス
 6.11 コンフリクト
 6.12 コンフリクト解決ストラテジー
 6.13 説得のパターン
 6.14 対立が収束しない時
 6.15 ネガティブな参加者への対応(質問)
 6.16 ホワイトボードの活用
 6.17 司会の選び方

7.会議終了後
 7.1 アクションプラン
 7.2 レビュー
 7.3 議事録必須項目

8.会議のNG
 8.1 全ての基本
 8.2 駄目な出席者
 8.3 NG発言
 8.4 NGポイント(円滑に進めるために)
 8.5 悪い議論
 8.6 悪い会議の例
 8.7 良い会議の例
 8.8 発言責任

9.ミーティング
 9.1 ミーティングとは
 9.2 報連相
 9.3 Evidence & Story
 9.4 情報の共有
 9.5 情報共有のシステム化
 9.6 二つのミーティング

10.まとめ・質疑

補助金・助成・支援策制度(新事業特例制度)

事業者が安全性等を確保する措置を実施することを条件として、企業単位で規制の特例措置を講ずる制度です。

この制度に基づいて特例が認められた場合、本来新事業に適用される規制があるにもかかわらず、その申請を行った事業に限定して特例が設けられ、新しく事業を行うことができるようになります。

 

www.meti.go.jp

www.mhlw.go.jp

20190711セミナー(接着表面・界面の分析・評価技術)

下記セミナーを開催します。

 お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】

接着表面・界面の分析・評価技術
~接着メカニズム解析及び
状態把握・不良解析のためのアプローチ~

 

【概要】

 あらゆる工業分野で、接着技術は様々な用途、場面で用いられており、現代において必要不可欠なものの一つとなっている。また、文字通りの接着はもちろん、メッキや塗膜などの膜形成も接着技術の応用であると言える。すなわち、材料特性や製品性能を左右するのが接着技術であり、接着技術を支配することはあらゆる分野の基盤であると言える。
 そして、その接着と表裏一体のものとして扱わなければならいのが剥離である。接着や剥離現象を制御するためには、その表面や界面の状態や構造・特性を把握することが必要不可欠であるが、その重要度にもかかわらず、表面や界面の真の姿を知ることは容易ではない。
 本講演では、接着・剥離のメカニズムとその制御における表面・界面の真の姿を知るためのアプローチ法と分析、解析の方法を中心にして、事例も交えながら詳細に解説を行う。

  

【修得知識】

 ・接着、剥離の基礎及びメカニズムモデルの理解
 ・接着、剥離解析のための分析、評価技術
 ・接着、剥離にかかわる問題解決の考え方
 ・接着、剥離にかかわる表面、界面の解析アプローチ

 など

 

【主な対象】 

様々な分野において接着技術に関わる若手から中堅、管理者まで、R&Dを中心に、技術系人材

など

 

【開催日】

  2019年7月11日 10:30~16:30

【会場】

  [東京・大井町]きゅりあん

【受講料】

 46,440円 (税込)

 

【主な内容】

1 【接着に支配される現代社会】

2 【接着とは】

 2.1 接着と粘着
 2.2 接着を生む力

3 【接着を支配するもの―関与因子とその影響―】

 3.1 接着・剥離を支配するもの
 3.2 表面を支配するには
 3.3 表面が関わるその他の現象
 3.4 接着関与因子と評価法

4 【接着・剥離分析の考え方】
 4.1 接着解析の分類
 4.2 接着分析のパターン
 4.3 接着過程の解析
 4.4 剥離箇所の特定
 4.5 剥離原因の分類
 4.6 正常品分析の難しさ

5 【問題解決アプローチ】
 5.1 問題解決のアプローチ
 5.2 剥離の観察
 5.3 視る
 5.4 剥離状態の解析
 5.5 代表的要因別アプローチ
 5.6 複合要因の分離
 5.7 加速試験
 5.8 アプローチの例(位置、サイズ)

6 【樹脂/金属の接着】
 6.1 金属/樹脂の接着パターン
 6.2 相互作用・反応の様式例
 6.3 金属基材の前処理
 6.4 接着不良要因

7 【不良解析】
 7.1 剥離解析ファーストステップ
 7.2 ファーストステップの観点
 7.3 界面剥離の場合
 7.4 界面剥離の場合
 7.5 層内剥離の場合
 7.6 接着不良の場合
 7.7 不良対策

8 【接着メカニズム解明へのアプローチ】

9 【ケーススタディー】

 9.1 前処理による接着強度の変化
 9.2 シランカップリング反応
  9.2.1 代表的な処理方法
  9.2.2 処理条件
  9.2.3 条件と構造の多様性の例
  9.2.4 基材表面の解析
  9.2.5 反応の一般論
  9.2.6 加水分解と自己縮合
  9.2.7 複雑性の一例
  9.2.8 フィラー処理
 9.3 視るべきポイント:シランカップリング反応
 9.4 解析の難しさと障害:シランカップリング反応
 9.5 シランカップリング反応の解析とは言うけれど
  9.5.1 反応解析のポイント
  9.5.2 反応率解析
 9.6 シランカップリング基材表面の解析法

10 【今後の注目領域】

11 【表面分析成功のキーポイント】

 11.1 接着剥離分析≒表面・界面分析
 11.2 表面分析の心構え
 11.3 試料の取り扱い

12 【表面とは】

13 【代表的分析手法の使用例】

 13.1 X線光電子分光法による組成官能基評価(XPS,ESCA)
 13.2 オージェ電子分光法による界面評価
 13.3 TOF-SIMSによる表面化学構造評価
 13.4 FTIRによる硬化挙動の解析
 13.5 SEM、TEMによる界面の観察
 13.6 EPMAによる表面処理の評価
 13.7 走査型プローブ顕微鏡による評価
 13.8 μ-TAによる評価
 13.9 接着(剥離)強度評価

14 【接着界面の分析】
 14.1 接着における界面の重要性
 14.2 界面の形成,分類
 14.3 界面における課題
 14.4 界面分析のフェーズ
 14.5 イオンエッチング
 14.6 XPSによる深さ方向分析(角度変化法)
 14.7 角度変化ATR
 14.8 精密斜め切削法
 14.9 新しいアプローチ

15 【様々な接着表面・界面解析の実例】
 15.1 PI/Cu/Si接着界面の解析
 15.2 接着前処理層の深さ方向分析
 15.3 UV表面処理による構造変化の深さ方向解析
 15.4 UV照射によるオレフィンの構造変化
 15.5 XPSによる紫外線照射ポリイミドの解析
 15.6 気相化学修飾法における官能基の定量評価

16 【仮説思考による研究開発と問題解決】

 16.1 仮説モデルの構築
 16.2 目的→ゴール、そして、仮説
 16.3 仮説の証明と分析
 16.4 課題解決・研究開発とは
 16.5 接着の実現・剥離の解決に向けて
 16.6 見えているものが全てではない

17 まとめと質疑

補助金・助成・支援策制度(グレーゾーン解消制度)

「企業実証特例制度」は、新規事業にチャレンジする事業者が、規制の特例措置を提案し、安全性等の確保を条件として企業単位で規制の特例措置の適用を認める制度です。

「グレーゾーン解消制度」は、事業者が新規事業の計画に即して、あらかじめ規制の適用の有無を照会し、躊躇なく事業を実施できるよう後押しする制度です。

 

参考URL

www.mlit.go.jp

www.meti.go.jp

www.mhlw.go.jp

20190710セミナー(革新的新商品、新規事業を生み出すアイデアが湧き出る発想法)

下記セミナーを開催します。

 お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】

革新的新商品、新規事業を生み出すアイデア

湧き出る発想法

 

【概要】

 新商品開発などの研究開発はもちろん、企画や制度改革などあらゆる業務において、アイデア創出は全ての基本となります。良いアイデアが創出されてこそ、目的が達成されて、期待される効果を得ることができます。
 しかし、現実にはアイデア出しの教育などは誰も受けておらず、アイデアと思い付きの違いすらも区別されないまま実務が行われています。良質なアイデアと何か、そのようなアイデアを生み出すためにはどのようなプロセスを用いるべきなのか、誰も理解しないまま、思い付きで物事が進んでいます。また、アイデア創出だけでなく、出てきたアイデアの吟味、評価も同様です。しかし、アイデア創出、アイデア評価には様々なテクニックがノウハウが存在します。
 そこで、本稿座では良質なアイデアの創出からアイデアの評価、選択、具現化まで様々なテクニックやノウハウを伝授するとともに、豊富な演習によって修得、実務での活用を実現します。

  

【修得知識】

・アイデアの出し方、考え方
・アイデアの評価、選択法
・アイデアの具現化

 など

 

【主な対象】 

・R&D等の開発部門の方
・問題解決、改善等を行う必要がある方
・戦略策定、企画等を行う方
・部下、後輩等の指導を行う方
・若手、中堅、マネジメント層

など

 

【開催日】

  2019年7月10日 10:30~16:30

【会場】

  港区浜松町 芝エクセレントビル

【受講料】

 48,600円 (税込)

 

【主な内容】

1.アイデア創出の基本(事業・技術)
 1.1 アイデアとは何か
 1.2 アイデア出しの基本
 1.3 アイデア展開のパターン
 1.4 展開・拡張の例
 1.5 俯瞰視点と仰望視点
 1.6 未来予想
 1.7 演習
 1.8 未来予想の例
 1.9 アイデアの源泉
 1.10 アイデアの基盤
 1.11 ヒラメキの種
 1.12 他人のアイデア
 1.13 ポジティブ思考のパワー
 1.14 イノベーションを生む発想と行動
 1.15 3つの変革
 1.16 必要な要素
 1.17 成功の因子
 1.18 アイデアの評価
 1.19 アイデアの整理
 1.20 コスト問題
 1.21 具体的現実化
 1.22 演習
 1.23 質と量
 1.24 同質化の罠

2.目的と目標
 2.1 目的とは
 2.2 目的の構成要素
 2.3 目標とは
 2.4 目標の条件
 2.5 目標設定のためのSMARTルール
 2.6 アイデア出しにおいては

3.仮説思考
 3.1 ゴール、アイデア、仮説
 3.2 仮説の考え方
 3.3 仮説の精度と確度
 3.4 仮説の精度を決めるもの
 3.5 仮説→課題設定→計画
 3.6 2種類の事実

4.情報の取り扱い
 4.1 情報収集の考え方
 4.2 情報とは
 4.3 情報の条件
 4.4 情報の価値
 4.5 情報・結果・分析のゴール
 4.6 Fact v.s. 主観、予想
 4.7 情報源

5.アイデアを多面的に見る
 5.1 多面視点
 5.2 情報の意味と価値
 5.3 人は見ようとしたものしか見ない
 5.4 人は見たいように見てしまう

6.アイデア評価と選択のための意思決定プロセス
 6.1 アイデアの選択
 6.2 意思決定の基盤
 6.3 意思決定の3条件
 6.4 Actionへのプロセス
 6.5 オプションの選択
 6.6 意思決定の要素
 6.7 意思決定の項目
 6.8 意思決定指標
 6.9 二つの脅威
 6.10 意思決定における個人と集団
 6.11 集団の弊害
 6.12 5つの議論の場
 6.13 リスクマネジメント
 6.14 4つのリスク+1

7.注意点、ポイント
 7.1 あれも、これも?
 7.2 いいな⇒困る
 7.3 「新しい」の落とし穴
 7.4 思い付きとアイデア

8.アイデア創出の具体的方法、テクニック
 8.1 思考のポイント
 8.2 イメージ化
 8.3 本当のフレームワーク
 8.4 If then思考
 8.5 アイデア創出プロセス
 8.6 構成要素
 8.7 演習
 8.8 要素分解
 8.9 演習
 8.10 リボン思考
 8.11 思考の拡張
 8.12 演習
 8.13 ブレーンストーミング
 8.14 演習
 8.15 アイデア生産の5ステップ
 8.16 アイデア生産の実際
 8.17 演習
 8.18 様々なアイデア発想法
 8.19 欠点・希望点列挙法
 8.20 属性列挙法
 8.21 演習
 8.22 抽象化と具体化
 8.23 情報・思考の階層
 8.24 概算力
 8.25 演習
 8.26 SCAMPER法
 8.27 演習
 8.28 創造、拡張
 8.29 演習
 8.30 ランキング
 8.31 演習
 8.32 Fast Idea Generator 
 8.33 フェニックスのチェックリスト
 8.34 柔軟発想
 8.35 逆走型思考の併用
 8.36 ロジック、要素と逆走思考
 8.37 逆走思考
 8.38 反対視点
 8.39 演習
 8.40 逆説的思考

9.まとめ
 9.1 研究者の心得
 9.2 探究心と追求心
 9.3 4つの基本力
 9.4 2種類の「カン」
 9.5 研究者の成功要素
 9.6 知識、経験と知恵
 9.7 知識と知恵
 9.8 目利き力
 9.9 認識の転換

10.演習(応用)

11.まとめと質疑