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接着制御・メカニズム解析の考え方と分析評価法通信講座(研修・セミナー)開講のお知らせ

接着制御・メカニズム解析の考え方と分析評価法

通信講座(研修・セミナー)

 

 接着技術を使いこなす

なぜ接着するの、しないのか
なぜ剥がれるのか
どうすればもっと強く接着できるのか
どうすれば耐久性を上げられるのか
カニズム解明のための分析法

 

お問い合わせはこちらへ

 

 

 あらゆる工業分野で、接着技術は様々な用途、場面で用いられており、現代において必要不可欠なものの一つとなっています。また、文字通りの接着はもちろん、メッキや塗膜などの膜形成も接着技術の応用であると言えます。すなわち、材料特性や製品性能を左右するのが接着技術であり、接着技術を支配することはあらゆる分野の基盤であると言えます。そして、その接着と表裏一体のものとして扱わなければならいのが剥離です。接着や剥離現象を制御するためには、その表面や界面の状態や構造・特性を把握することが必要不可欠ですが、その重要度にもかかわらず、表面や界面の真の姿を知ることは容易ではありません。

 本講座では、接着・剥離のメカニズムとその制御における表面・界面の真の姿を知るためのアプローチ法と分析、解析の方法を中心にして、事例も交えながら詳細に解説を行います。

 

主な対象

 様々な分野において接着技術に関わる若手から中堅、管理者まで、R&Dを中心に、技術系人材

 

得られる知識、スキル

  • 接着、剥離の基礎及びメカニズムモデルの理解
  • 接着、剥離解析のための分析、評価技術
  • 接着、剥離にかかわる問題解決の考え方
  • 接着、剥離にかかわる表面、界面の解析アプローチ
     等  

開講・受付
 開講
  5,9,11月開始
 受付締め切り
  開講前月の20日
(人数が一定数以上の場合は随時開講)

 

受講料(税抜き)
 1名 45,000円
 多人数割引あり
  (お問い合わせください)

 

構成

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第1講 接着分析の考え方
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1. 諸言
2. 接着とは
3. 接着を生む力
4. 接着・剥離分析の考え方
  4-1 接着因子と評価法
  4-2 接着解析のフェーズ
  4-3 剥離パターンの分類
  4-4 接着剥離要因
5. 接着不良・剥離解析アプローチ
  5-1 解析アプローチ
  5-2 解決アプローチ
  5-3 初期観察の重要性
  5-4 代表的機器分析と用途
  5-5 構造解析アプローチ
  5-6 要因解析の考え方
  5-7 モデル試験の考え方
6. 不良解析のステップ
  6-1 不良解析のファーストステップ
  6-2 不良解析のセカンドステップ
  6-3 剥離パターンによる分析アプローチ
  6-4 原因究明と対策アプローチ
  6-5 不良要因仮説のフェーズ
  6-6 メカニズム解明の実際
  6-7 樹脂金属接着パターン
7.結語
8.演習

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第2講 接着分析に用いる分析手法
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1. 諸言
2. 接着分析に用いる分析手法
  2-1 X線光電子分光法(XPS、ESCA)
  2-2 オージェ電子分光法(AES)
  2-3 X線マイクロアナライザ(EPMA)
  2-4 フーリエ赤外分光法(FTIR)
  2-5 飛行時間型二次イオン質量分析法(TOF-SIMS)
  2-6 走査型電子顕微鏡SEM
  2-7 原子間力顕微鏡(AFM
3. 結語
4.演習

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第3講 接着分析事例ケーススタディ
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1. 諸言
2. 分析対象例
  2-1 シランカップリング剤
  2-2 樹脂/金属接着
  2-3 界面分析
3. 事例(ケーススタディー)
  3-1 紫外線前処理による化学構造変化(XPS
  3-2 紫外線前処理による化学構造変化(TOF-SIMS)
  3-3 アルカリ前処理による化学構造変化解析
  3-4 ポリイミド/銅界面の解析
4. 結語
5. まとめ
6.演習

 

 

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赤外分光法(FTIR)通信講座(研修・セミナー)開講のお知らせ

赤外分光法(FTIR)通信講座(研修・セミナー)

 

 赤外分光法(FTIR)を使いこなす

赤外分光法(FTIR)のコツとノウハウを解説
実務活用のためのFTIRの原理の理解
目的に合わせた測定法、アタッチメントの選択
帰属、スペクトルの読み方から解析の理解
様々な試料前処理法の解説
データ処理の方法と注意点の解説

 

お問い合わせはこちらへ

 

 赤外分光法はその特徴から、主に有機化合物の化学構造や高次構造の解析手段として研究、開発され、今日では研究・開発だけでなく工場でのインライン評価などにも幅広く一般に使用されています。また、最近では、ケモメトリクス(多変量解析)、2次元相関解析等の数学的解析手法や統計的解析手法などの適用も検討されており、その応用範囲はさらに広がりを見せています。

 近年になって、全反射法(ATR)を初めとした様々な測定法、アタッチメントの開発や装置の改良等によって、測定自体が容易になってきているのはもちろん、従来困難であったような試料も容易に測定が可能となってきています。これによって、さらに利用範囲は広がっており、今日においてはなくてはならない基本的な測定手法としてその地位を確立しているといっても過言ではありません。そして、装置の性能・ソフトのインターフェースが向上していることから、満足なスペクトルを得るだけでも大変な労力が必要というような状況ではなくなり、導入したその日の内に必要十分なスペクトルを容易に得られるような状況となってきています。

 一方で、測定自体は赤外分光装置自体や様々なアタッチメントの進歩により容易となってきているが、それらを正しく適切に選択して使いこなすことは当然必要であり、この点についてはブラックボックス化と選択肢の増加で逆に難しくなっているとも言えます。また、赤外スペクトルの複雑さによる解析の難しさ自体は変わっていません。スペクトルデータベースによる帰属の自動化も実現できてきてはいますが、その妥当性判断と解釈は人に委ねられたままです。言うなれば、英単語の意味は電子辞書ですぐに候補は見つかるが、どの意味、用法が適切かは自分で判断しなければならないということです。

  したがって、とりあえず測定を行ってスペクトルを得ることはできるが、その情報に意味を与えて使いこなすためには、原理や特徴の一定の理解やスペクトルの読み方、帰属の考え方、そこから得られる情報の解釈といったスキルは必須と言えます。また、試料の前処理や、データ処理といったことについてもより良いスペクトルを得て、目的の情報を得るためには必要不可欠と言えます。

 赤外分光法(FTIR)には複雑さや難しい面はありますが、決して一部の専門家にしか使いこなせないようなものではありません。正しく、適切に学んで理解することができればこれほど強力な武器は有りません。

 本講座では、このような背景をふまえ、赤外分光法(FTIR)について、装置やアタッチメントを含む原理、実際の分析操作やスペクトルの解釈、そして、事例などについて、原理だけでなく実務使用における測定技術や応用技術、ノウハウを解説する。講座は、3講に分けて解説し、各講では解説内容に沿って実際の分析を想定した演習を行います。

 

主な対象

  • 自身で赤外分光測定をする人
  • 赤外のデータを利用する人
  • 赤外分光測定を依頼する人
  • 研究開発、品質管理部門の人
  • 基礎開発力を向上したい人
  • 部門単位での受講

 

得られる知識、スキル

  • 赤外分光法(FTIR)のコツ、ノウハウ
  • 赤外分光法の基本原理
  • 各種測定法・アタッチメントの活用技術
  • 様々な試料、目的に合わせた測定法
  • スペクトル処理・解釈の方法
  • 帰属、解析の方法と考え方

 

開講・受付
 開講
  5,9,11月開始
 受付締め切り
  開講前月の20日
(人数が一定数以上の場合は随時開講)

 

受講料(税抜き)
 1名 45,000円
 多人数割引あり
  (お問い合わせください)

 

構成

第1講 赤外分光法の基礎と装置・アタッチメント

1.赤外分光法の基本原理
2.赤外分光法発展の歴史
3.赤外分光法の特徴
4.検出器
5.代表的な測定法
 5.1.透過法
 5.2.全反射法(ATR法)
 5.3.拡散反射法
 5.4.正反射法
 5.5.光音響分光
 5.6.ガスセル
 5.7.測定方法のまとめ
6.顕微赤外分光法
7.ラマン分光法との違い
8.ATR結晶等の取扱いや毒劇物対応

【演習問題】

 

第2講 赤外測定とスペクトルの見方

1.赤外スペクトルの概要
2.主な吸収帯
  2.1 赤外活性な主な振動モード
  2.2 主な振動モードの波数分布
3.代表的な官能基の帰属
4.赤外スペクトルの見方、同定解析
  4.1 赤外スペクトルの構造敏感性と複雑性
  4.2 赤外スペクトルにおける指紋領域の利用
  4.3 カルボニル基の判別
5.特徴的な吸収帯を用いた系統同定
6.同定のためのピークの帰属のポイントと注意点
7.定量分析と検量線の使い方
8.内標準法による試料間比較
9.ATR測定で試料間比較(ピーク強度比法)
10.大気成分補正
11.スペクトルの処理
  11.1 ベースライン補正
  11.2 スムージング
12.ベースライン
13.ピーク高さとピーク面積
14.混合物の解析
  14.1 ピーク分離
  14.2 差スペクトル法
  14.3 他手法との組み合わせ

【演習問題】

 

第3講 測定の実際と事例

1.各種試料の測定
  1.1 フィルム
  1.2 粉体
  1.3 バルク
  1.4 液体
  1.5 異物・微小物
  1.6 繊維
  1.7 汚染・表面付着物
  1.8 黒色試料
  1.9 結晶構造等の高次構造変化
   1.9.1 融解
   1.9.2 配向
   1.9.3 その他
2.様々な分析
  2.1 バルク分析(試料全体の情報を得る)
  2.2 表面分析
  2.3 深さ方向分析
   2.3.1 断面
   2.3.2 斜め切削法
   2.3.3 研磨法
   2.3.4 角度可変ATR測定
  2.4 温度可変測定
3.測定における注意点と対策
  3.1 ATRにおける異常分散
  3.2 ATRにおける試料変形の影響1
  3.3 ATRのおける試料変形の影響2
  3.4 KBr錠剤法における試料変質
  3.5 KBr錠剤法における粒度の影響
4.事例
5.フィルム上汚染(シリコーン)
6.樹脂劣化の深さ方向分析
7.ポリイミドの表面改質

【演習問題】

 

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理解、納得、共感を得るために必要なもの

 社会生活を営んでいく上では、人と人の関わり、コミュニケーションは決して欠かすことのできないものです。コミュニケーションにも様々なものがありますが、多くの場合に関わってくるものが、相手の「理解」、「納得」、「共感」です。特に、誰かに何かをお願いする、指示するといった時には、これら理解、納得、共感が無ければ、嫌々ながらのやらされ仕事になってしまい、期待するような反応、結果を得ることは困難となります。

 そこで、今回は理解、納得、共感を得るために必要となるものについて書いてみたいと思います。

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二つの目標(結果を出せる目標達成の方法)

 年の初めや期の初めなど様々な機会で目標を設定する機会があります。企業においては、目標管理制度などで期初に目標を設定して、期末にその達成度合いによって評価するようなシステムもあります。また、多くの場面で、何をするにしても目標を設定することが結果を出すためには重要であるというとも言われています。しかし、目標を設定すると言っても、何でも良ければ簡単ですが、適切な目標ということになると途端に悩んでしまうものです。

 そこで、今回は目標設定の考え方について書いてみたいと思います。

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今日の格言(聞くだけでは終わらない)

 

「聞く」を「聴く」に変えて「効く」となる

 

  良く傾聴という言葉が使われていますが、単に聞くだけでは何も始まりません。正面から対峙することによって聞くは聴くになります。そうすることによって、関係が構築され、話をした効果が出て、言葉が意味を持ち状況を変革することができます。

 

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優先順位の付け方のむずかしさと考え方

 「二兎追う者は一兎をも得ず」ということわざがありますが、業務上はもちろん、日常生活においても、我々は日々何らかの選択に迫られながら日常生活を送っています。そんな選択にも大きく二つの種類があります。一つは二者択一で、一方を取って他方を捨てるという選択です。もう一つは、どちらを優先するかという優先順位の問題に悩まされるパターンです。

 今回は、後者の優先順位の考え方について書いてみたいと思います。

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20200312セミナー( ボトムアップによる 新規事業アイデアの創出と評価の考え方・方法)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】

ボトムアップによる
新規事業アイデアの創出と評価の考え方・方法

 

【概要】

 事業の維持、成長のためには常に新しいものを生み出していくことが必要不可欠であり、そのためには効率的に次の柱となる新規事業を継続的に準備していかなければなりません。そのためどの企業でも新規事業を生み出し、事業化する努力がされていますが、現実には既存事業の焼き直し、延長線から脱却できず、気が付くと価格競争に帰着していることも少なくありません。また、チャレンジは必要ですが、博打と紙一重の新規事業計画も多々見られます。

 革新的新規事業を継続的に生み出していくためには、経営や上層部からの指示待ちではなく、若手、中堅層からのボトムアップによる新規事業創出と、戦略思考を持ってそれらの新規事業アイデアを具現化していくことが不可欠であると言えます。そして、そのためには、若手・中堅層の知識、経験レベルの底上げ、チャンレンジする風土づくり、フラットコミュニケーション組織といったことを実現する仕掛け、システム作りも必要となります。

 本講演では、ボトムアップ志向での新事業アイデア創出の考え方と方法について、基盤づくり、システム作りといった環境構築から、実際のアイデアの出し方、吸い上げ方、そして、その具現化の方法を詳細に解説します。

  

【対象】

・経営層
・管理者、マネージャー層
・プロジェクトマネージャー

  など

 

【修得スキル】

ボトムアップの仕掛け構築
ボトムアップ文化の創出
・アイデアを生み出す方法
・モチベーションマネジメント
・事業化戦略策定

など

 

【開催日】

  2020年3月12日 10:30~16:30

【会場】

【受講料】

 定価:本体45,000円+税4,500円

 

【主な内容】 

1.イントロ
 1.1 ボトムアップの基盤
 1.2 新事業とは
 1.3 New Valueとは
 1.4 イノベーションとは
 1.5 イノベーションで新事業を産むためには
 1.6 イノベーションを生む発想と行動

2.基本的事項
 2.1 ビジョンと戦略
 2.2 企画化
 2.3 新事業・新商品の中核要素
 2.4 拡張経営資源
 2.5 技術力のポテンシャル要素
 2.6 必要となる4つの基本力
 2.7 三位一体
 2.8 成功の因子
 2.9 失敗のパターン

3.ボトムアップの準備
 3.1 意識
 3.2 技術の可視化
 3.3 技術とリソースの棚卸し
 3.4 場づくり

4.モチベーションマネジメント
 4.1 ビジョンを示す
 4.2 目的・目標とモチベーション
 4.3 2.0から3.0へ
 4.4 モチベーションを決めるもの
 4.5 欲求との関係
 4.6 ストレッチゴール
 4.7 芽を摘む禁句
 4.8 モチベーションが求めるもの

5.管理者・マネージャーの意識改革
 5.1 最も重要な要素の一つ
 5.2 担当者と管理者の違い
 5.3 管理者に必要なこと
 5.4 ナビゲーターになる
 5.5 任せる能力
 5.6 自律人材
 5.7 ゴールセット

6.アイデア創出テクニックとノウハウ
 6.1 アイデアの泉を掘る
 6.2 シーズか、ニーズか
 6.3 強み伝い
 6.4 アイデア生産の5ステップ
 6.5 情報収集の考え方
 6.6 情報・結果分析のゴール
 6.7 情報源
 6.8 様々なアイデア発想法
 6.9 ブレインストーミング
 6.10 思い付きとアイデア
 6.11 ブレストのポイント
 6.12 発散・収束と思考の幅
 6.13 思考の拡張
 6.14 SCAMPER法
 6.15 創造、拡張
 6.16 逆走型思考の併用
 6.17 ロジック、要素と逆走思考
 6.18 思考探索
 6.19 情報・思考の階層
 6.20 Fast Idea Generator 
 6.21 フェニックスのチェックリスト
 6.22 シンデレラ
 6.23 認識の転換
 6.24 アイデアの評価
 6.25 3視点によるアイデア評価
 6.26 ランキング
 6.27 具体的現実化
 6.28 コスト問題

7.事業的視点:事業化への布石
 7.1 事業視点の付与
 7.2 ポジショニング・ベンチマーク
 7.3 情報とリソースの棚卸し
 7.4 4つの質問
 7.5 ターゲット
 7.6 要素解析
 7.7 セグメンテーション
 7.8 MFT(TFM)法
 7.9 展開・拡張の基本
 7.10 売れる要素とは
 7.11 ウォンツ ⇒ コンセプト

8.仮説と検証
 8.1 仮説が必要な理由
 8.2 仮説→課題設定
 8.3 仮説の考え方
 8.4 仮説構築における認知バイアス
 8.5 仮説の精度と確度
 8.6 仮説の精度を決めるもの
 8.7 情報の条件
 8.8 情報の意味と価値
 8.9 多面視点
 8.10 逆説的思考
 8.11 未来予想

9.ボトムアップを拾い上げる仕掛け
 9.1 日常への仕掛け
 9.2 20%ルール?
 9.3 褒美(インセンティブ)と罰
 9.4 リスクマネジメント

10.マインドセット
 10.1 アントレプレナーマインド
 10.2 掘り抜き井戸
 10.3 任せて任さず
 10.4 本当の権限移譲
 10.5 その他のマインド

11.ドリームメイキング
 11.1 モチベーションと夢
 11.2 夢とは何か
 11.3 夢の条件
 11.4 夢の中身
 11.5 技術における夢の重要性
 11.6 夢と自由
 11.7 自由の難しさ
 11.8 夢を持つ

12.戦略の基本
 12.1 戦略とは
 12.2 計画とは
 12.3 戦略思考
 12.4 戦略の一体化
 12.5 戦略と企業文化
 12.6 戦略策定の基本プロセス
 12.7 ドメイン思考
 12.8 戦略の5C
 12.9 事業戦略の3要素
 12.10 戦略策定項目
 12.11 戦略の管理とバランス
 12.12 戦略パイプライン
 12.13 戦略のチェックポイント

13.主な戦略パターン
 13.1 基本戦略
 13.2 事業成長の方向性
 13.3 二つの戦略
 13.4 二つの競争戦略
 13.5 じゃんけん戦略
 13.6 ランチェスター戦略
 13.7 戦略としての品揃え

14.事業計画とリスクマネジメント
 14.1 事業計画の主要項目
 14.2 事業計画の8領域
 14.3 行動へのプロセス
 14.4 リスクマネジメント
 14.5 4つのリスク+1
 14.6 リスク分析
 14.7 二つの課題設定

15.マーケティング
 15.1 基本マーケット戦略
 15.2 マーケット予想
 15.3 マーケティング目標
 15.4 シェアの法則
 15.5 市場占有率
 15.6 ペルソナの設定
 15.7 コスト管理
 15.8 4大コスト

16.ロードマップとシナリオメイク
 16.1 ロードマップの役割
 16.2 ロードマップの要件
 16.3 ロードマップ・戦略、そして、シナリオ
 16.4 シナリオメイク

17.注意点、ポイント
 17.1 あれも、これも?
 17.2 「新しい」の落とし穴
 17.3 分別
 17.4 2種類の事実
 17.5 情報の構成
 17.6 情報で重要なこと
 17.7 報告のルール
 17.8 オンリーワンとナンバーワン
 17.9 クローズの設定
 17.10 横串

18.まとめ

19.質疑