JRLテックログ

ジャパン・リサーチ・ラボが提供する技術コンサルティング、人材育成、戦略策定、セミナー等の様々なコンテンツに関する情報を提供するブログです

コラム・一言・格言

今日の格言(フレームワーク)

「フレームワークは回答であり、解答ではない」 フレームワークの出す回答を使って、解答を創出するということですね。 技術コンサルティング、人材育成のご相談はジャパン・リサーチ・ラボへ。 analysis.ikaduchi.com

何も教育されずに現場に放り込まれる可哀想な若手

おかげさまで様々な場所で招待講演やセミナー、講演会をさせて頂き、そこでお声かけを頂いて、たくさんの方とお出会いをさせて頂いております。それぞれのパターンで参加者の数も数十人から200人以上まで幅広く、顔ぶれ、階層も異なっており毎回楽しみに…

部長でした、副部長でした、で、部員は何人?

採用のお手伝いをすることも多いのですが、その中では採用面接に同席するということも数多くあります。同席して、採用担当者の方と同様に質問もすれば、採用するかどうかの判断についても意見を述べさせていただきます。実務的な採用のお手伝いということは…

外部専門家(コンサルタント)の活用

日本においても、製造委託や分析評価などのいわゆる「外注」と言われるものは、コストダウンをその利用背景の筆頭として様々な業界で活用されおり、分析会社のような外注受託を専門に受ける企業も数多くあります。しかし、コンサルティングについては、まだ…

私全然わからないんです、が口癖の人

皆さんの周りにもみないでしょうか、何か仕事を頼んだり、言ったりするとすぐに 「私、良くわからないんで」 「私、頭悪いんで」 「私、素人なんです」 といったことを言う人が。 言ってる方は、こう言っておけば良い言い訳になるし、角が立たない、と思って…

今日の格言(三識)

「三識とは、知識、見識、認識である」 これら三つを向上してこそ、成長である。 技術コンサルティング、人材育成のご相談はジャパン・リサーチ・ラボへ。 analysis.ikaduchi.com

通勤圏を希望と言いつつ

あるクライアントのコンサルティングの中で中途採用のお手伝いをすることになりました。採用活動の背景は、現在の課長層に物足りなさがあり、即戦力としてはもちろん、課長層に刺激を与える、新たな血を入れて現場を活性化するというような目的でした。した…

自分を卑下しない

コンサルティング先、顧問先に訪問して、若手や中堅、管理職の方とディスカッション等をしながらご指導させて頂くのですが、それらの方には様々な経歴の方がおられます。新卒採用された方もいれば、今のご時世ですから転職組の方もそれなりにおられます。ま…

耳に心地よい言葉に逃げない、騙されない

世の中には色々な言葉(単語、キーワード)があります。その中には、専門用語、略語など一度聞いただけでは意味の分からないものもあります。例えば、ベンチャーの世界ではやたらとカタカナ語やアルファベットの頭文字を取った略語が使われます。一例をあげ…

今日の格言(目標とゴール)

「目標(志)の高さがゴールレベルを決める」 低い目標からは低い結果しか得られません。ストレッチゴール、高みを目指してこそ、より高いレベルの結果が得られるとともに、成長にも繋がります。 技術コンサルティング、人材育成はジャパン・リサーチ・ラボ…

分析と開発の関係

このブログを読んでくださっている方の多くは技術系の方だと思います。研究開発に携わる方、分析に関わる方、製造現場におられる方など様々でしょう。今回は、そんな中で、分析と開発の関係について考えてみたいと思います。 日本には分析を生業としている、…

企業のキャッチスローガン

CSRの一環という意味も含めて、様々なキャッチフレーズ、スローガンを決めて公表している企業がたくさんあります。例えば、 inspire the next(日立HPより) the power of dreams(ホンダHPより) inovation by chemistry(東レHPより) また、皆さんの会社…

今日の格言(行動指針)

「KPI(Key Performance Indicator:行動指標)を明確にせよ」 例えば、〇〇の最適値を明らかにするなど、何をするのかということ、行動指針を明確に判別できるような指標を決めることが目的達成には必要不可欠である。 技術コンサルティング、人材育成はジ…

面接でなぜ自己紹介をさせるのか

このブログをご覧いただいている方の中には採用面接をする側の方もおられるでしょうし、ほぼ全ての方が少なくとも一回は面接を受けているかと思います。 そんなある意味身近な面接ですが、必ず実施すると言って良い定番のパターンがあります。それは、名前、…

ベンチャーの話①

以前、ご縁(過去の共同研究)あって自身の勉強も兼ねてとベンチャーに半分籍を置いていた時期(兼務)がありました。技術顧問、研究開発部長という立場で役員会にも出席して報告や意見を述べるということをしていました。ベンチャーとはいうものの、会社経…

ベルギーでの国際会議の思い出2

ベルギーの国際会議に出席した時の思い出をもう一つ書いてみたいと思います。 皆さんの中にも国際会議に出られた方がおられるかもしれませんが、国際会議ではパーティーやアルコールはごく普通に取り入れられています(残念ながら日本の学会主催の国内で開催…

守衛は会社の顔

コンサルタントという仕事をしていると様々な企業さんを訪問することになります。そうすると、ある程度以上の規模の企業さんではほぼ守衛さんがおられて、そこで入門手続きをすることになります。 場合によっては、窓口の方が気を使って下さって先に諸々の手…

間抜けな漢字間違い

いくつかの大学で講義をさせて頂く中で、色々と面白いことがありましたのでご紹介します。なお、名誉のためにここでは大学名は伏せさせていただきます。 講義をした大学は国立から私立まであり、私立もいわゆるEランク、Fランクというところも御縁あって講義…

サイエンスのミッション(役割)とは

ジャパン・リサーチ・ラボでは技術コンサルティングや経営コンサルティング、人材育成など様々な形でソリューションを提供しています。その中で共通するキーワードの一つに「サイエンス」があります。技術コンサルティングはもちろんのこと、経営コンサルテ…

多分野(メタフィールド)思考が重要で有効な理由

従来の最も一般的な技術開発は、特定の分野や技術に対する深掘りによる言わば単一分野レベルアップ型で行われてきました。しかし、単一分野レベルアップ型で成長してきた日本は新興国にその座を奪われました、そこにはいくつかの理由がありますが、その一つ…

ベルギーでの国際会議の思い出1

ある学会の国際会議がベルギーで開催され、発表と共同研究先(IMEC)の訪問も兼ねて参加した時の思い出を書いてみたいと思います。 実は往路の乗りつぎで早速ひどい目にあいました。フランクフルト(これで利用した航空会社がバレますね)で乗りつぎだったの…

蛸壺からの脱出(研究開発の停滞を解消する)

研究開発や問題解決では実験などの作業も重要ですが、やはり考える時間、悩む時間も重要で、それなりに多くなります。色々な妄想を巡らせながら、想像、予想をしながら仮説を立てて、実験でそれを検証するというサイクルを回すことになります。 しかし、そう…

コントローラブルとアンコントローラブル

開発計画を立てる、その年度の目標設定をするなど、未来を考えることは仕事の上ではもちろん、日常でも数多くあると思います。誰でも失敗をするのは嫌ですから、当然のことながら色々なことを考えます。こんなことがあったらどうしよう、こうなったらあーし…

読書ノートのススメ

皆さん一か月にどれぐらいの本を読まれるでしょうか。平成27年の統計では、年間およそ8万冊が出版されているそうです。1日に200冊以上ですからすごい数です。さすがにこれらすべてに目を通すことはできませんが、自分が興味ある分野、関係する分野の…

言葉の定義の重要性(例えば、表面)

どんな分野、業界でも必ず特有の言葉、いわゆる専門用語と呼ばれるものがあります。当然ながら、その分野、業界の人は特に何も考えることなく、ごく普通に日常用語として使います。しかし、その分野や業界に携わっていない人にしてみれば、チンプンカンプン…

ヒトモノカネのヒト

3大経営資源と言うと何を思い浮かべるでしょうか。一般的には、「ヒト、モノ、カネ」を指しています。様々な研修、特に新人や若手の研修、さらには、管理職研修では呪文のように出てくるのではないでしょうか。ところで、なぜこの順番になっているか、単に…

研究者に必要な成功要素・条件

研究者として成長していくことが容易ではないことは、誰もが知っています。成長のためには、努力と才能・経験が必要です。もちろんこれだけではなく、例えば、現実的な問題として一定以上の研究環境が研究を進めていく上ではどうしても必要になります。そし…

知識獲得における用語の意味と価値

様々な学習を行っていく中では、新たな知識や情報を取り込んでいくことになります。それらの多くは言葉や用語といった言語としてすでに定義されています。用語の効用の一つはこのような新しいことを学ぶ時のアシストにあります。 人は新たな情報に触れた時、…

サポートセンターのレベル低下(ケース2)

サポートセンターに関する問題提起の第2弾です(第1弾はこちら) このケースは、乾電池の液漏れ事故に関するものです。その乾電池は日本の有名電機メーカー製で、長期保存可能が特徴の一つでした。ところが、期限内にもかかわらず、正常な使用中に液漏れを…

サイエンスと戦争

これまで人類は数々の戦争を経験してきました。今日、8/15はその中でも最大の悲劇の一つである第2次世界大戦、いわゆる、太平洋戦争の終戦記念日です。実は、この終戦記念日も国によって日にちが違っていたりするのですが、ここでは日本の日にちで言っ…