JRLテックログ

ジャパン・リサーチ・ラボが提供する技術コンサルティング、人材育成、戦略策定、セミナー等の様々なコンテンツに関する情報を提供するブログです

組織・管理

結論が出ない会議

世の中には様々な会議がありますが、会議とは「会して議する」という字の如く、何らかの結論を導くためのものです。しかし、世の中には色々な会議があります。 例えば、こんな面白い、というか、笑えない会議に出くわしました。 参加者はそうそうたるメンバ…

採用面接の質問の意味(採用者向け)

このブログを読んでいただいている方の中には採用に関わっている方もおられると思います。書類審査、面接と実際に関わるとき、どこを見られているでしょうか、また、何を聞かれているでしょうか。私自身もサラリーマン時代には、部長という立場で採用に関わ…

何も教育されずに現場に放り込まれる可哀想な若手

おかげさまで様々な場所で招待講演やセミナー、講演会をさせて頂き、そこでお声かけを頂いて、たくさんの方とお出会いをさせて頂いております。それぞれのパターンで参加者の数も数十人から200人以上まで幅広く、顔ぶれ、階層も異なっており毎回楽しみに…

通勤圏を希望と言いつつ

あるクライアントのコンサルティングの中で中途採用のお手伝いをすることになりました。採用活動の背景は、現在の課長層に物足りなさがあり、即戦力としてはもちろん、課長層に刺激を与える、新たな血を入れて現場を活性化するというような目的でした。した…

自分を卑下しない

コンサルティング先、顧問先に訪問して、若手や中堅、管理職の方とディスカッション等をしながらご指導させて頂くのですが、それらの方には様々な経歴の方がおられます。新卒採用された方もいれば、今のご時世ですから転職組の方もそれなりにおられます。ま…

何がモチベーションを産み、育てるか

コンサルティングで様々な企業に伺っていると、最近の若手や中堅、時には管理職の方に至るまで、モチベーションが低いという相談を受けます。このようにおっしゃる方の多くは、まだ高度成長期の光が日本に当たっていて、イケイケドンドンで半導体、電機、自…

セミナー(新事業・新商品開発を実現する 戦略策定 12/21)

下記セミナーを開催します。 お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。 【タイトル】 新事業・新商品開発を実現する 戦略策定とプロジェクトマネジメント 【概要】 社会の変化は加速しており、様々な価値は時間と共に移り変わっている。従って…

分析と開発の関係

このブログを読んでくださっている方の多くは技術系の方だと思います。研究開発に携わる方、分析に関わる方、製造現場におられる方など様々でしょう。今回は、そんな中で、分析と開発の関係について考えてみたいと思います。 日本には分析を生業としている、…

部下、社員の悪口を言う上司、経営者

様々な企業に顧問やコンサルタントとして訪問して、ご指導をさせて頂いておりますが、ほとんど場合、応対されるのは管理職以上の方、場合によっては役員の方や経営者の方というのも珍しくありません。その中では色々な話をさせて頂くのですが、ほぼ必ず部下…

フェーズごとの必要な人材の変化(人材多様性が必要な理由)

人材には様々な種類があり、意外と面白い名前が付いています。「星型人材」、「T字型人材」、「櫛型人材」などです。星型人材は、何かしらとがった部分を持っている人材、T字型人材は浅いが広い知識や経験と一つの深い専門分野を持っている人材、そして、櫛…

企業のキャッチスローガン

CSRの一環という意味も含めて、様々なキャッチフレーズ、スローガンを決めて公表している企業がたくさんあります。例えば、 inspire the next(日立HPより) the power of dreams(ホンダHPより) inovation by chemistry(東レHPより) また、皆さんの会社…

すでに起きている未来(予想できる未来)

中期経営計画、事業戦略策定から、新商品開発のためのマーケット予想など、企業活動を行っていく中では様々な形で「未来予想」が必要となってきます。そして、様々な未来予想のための手法や考え方が世の中にはあります。ただ、当然ながらいずれも完璧なもの…

面接でなぜ自己紹介をさせるのか

このブログをご覧いただいている方の中には採用面接をする側の方もおられるでしょうし、ほぼ全ての方が少なくとも一回は面接を受けているかと思います。 そんなある意味身近な面接ですが、必ず実施すると言って良い定番のパターンがあります。それは、名前、…

OJTはなぜうまくいかないか

教育訓練の基本として、「OJT」という言葉はほぼすべての人が耳にしたことがあるかと思います。多くの認識では、実務を実際にしながら仕事を教えていく、覚えていく方法というイメージではないでしょうか。確かに、間違ってはいません。教育育成の現場実務で…

ベンチャーの話①

以前、ご縁(過去の共同研究)あって自身の勉強も兼ねてとベンチャーに半分籍を置いていた時期(兼務)がありました。技術顧問、研究開発部長という立場で役員会にも出席して報告や意見を述べるということをしていました。ベンチャーとはいうものの、会社経…

リーダーを募集したのに

あるクラインアントで組織活性化を目的としてリーダークラス(管理職候補、または、管理職、マネージャークラス)の中途採用を行うことが決まり、書類選考から面接まで採用選考をお手伝いすることになりました。 中途採用なので、一気に応募があるわけではな…

人材育成は管理職の最重要ミッションのひとつ

一般的な企業では人事制度、評価制度が構築され、人材育成が行われているかと思います。その中では、目標管理制度(アクションプランなどの名前で呼ばれていることもあります)を実施しているケースほとんどですが、目標の大部分は売り上げなどの数値や〇〇…

ヒトモノカネのヒト

3大経営資源と言うと何を思い浮かべるでしょうか。一般的には、「ヒト、モノ、カネ」を指しています。様々な研修、特に新人や若手の研修、さらには、管理職研修では呪文のように出てくるのではないでしょうか。ところで、なぜこの順番になっているか、単に…

ポスドクの就職支援

以前、ポスドクの民間就職を支援する国の事業で、某国立大学で講義を行いました。講義に登録している人達は、ほとんどが30歳を超えている典型的なポスドクです。きつい言い方をすれば、アカポスを目指して頑張ってみたが日の目を見ることが難しい状況に追…

戦略とは何か

戦略という言葉はご存じのように元は戦争の場面で使われる軍事用語でした。しかし、現代では様々な場面で使われており、ビジネスの世界でも経営戦略、開発戦略、人材戦略など様々なものがあり、日常的にも使われています。しかし、そういった使われたの中で…

サポートセンターのレベル低下(ケース2)

サポートセンターに関する問題提起の第2弾です(第1弾はこちら) このケースは、乾電池の液漏れ事故に関するものです。その乾電池は日本の有名電機メーカー製で、長期保存可能が特徴の一つでした。ところが、期限内にもかかわらず、正常な使用中に液漏れを…

ブルーオーシャンとは何か

ブルーオーシャン戦略という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょう。競争が激しく潰しあいになりかねない既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」を避けて、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン…

最近の大学の講義はどんな状況か

縁あって大学で講義をさせて頂いています。登録学生数は、年によって若干のバラつきはありますが、およそ120,130人前後という感じで、そこそこの人数になります。 授業の風景はというと、やはり昔から変わらず大きくは二つのグループに分かれます。一…

サポートセンターのレベル低下(ケース1)

コンサルティングや研修として様々な依頼を頂くのですが、その中には技術とは離れたものも数多くあります。例えば、顧客満足度向上、顧客対応力向上に関するものがあります。サービス業の方々だけでなく、メーカーの営業の方を対象としたものや、いわゆるサ…

やれと言うならやります

従業員10人前後のいわゆる中小企業から、東証一部上場の有名自動車メーカー、電機メーカーなど様々な企業のコンサルティングをさせて頂いています。その中では色々な経験をすることになるのですが、中には目を疑うような光景を目にすることがあります。今回…

挨拶の重要性(顔を見て挨拶しない管理職)

あいさつ運動や、挨拶強化月間など、多くの会社で挨拶をきちんとしようという教育を積極的に行っています。挨拶はコミュニケーションの基本であり、まずこれができなければ業務上のコミュニケーションも情報共有もありません。出社時の「おはようございます…