JRLテックログ

ジャパン・リサーチ・ラボが提供する技術コンサルティング、人材育成、戦略策定、セミナー等の様々なコンテンツに関する情報を提供するブログです

経営・戦略

交渉のコツ・ポイント(交渉の前にするべきこと)

交渉はいったん始まってしまうと、どんどん状況が進んでいきます。そのため、その場でその都度ゆっくりと検討する、考え直すと言ったことが難しくなります。したがって、リアルタイムに結論を下す、判断をするといったことが要求されます。しかし、何の準備…

交渉のコツ・ポイント(バイアス:先入観、思い込み)

ビジネスの世界では、商取引をはじめとして様々な交渉の場面があります。交渉においては様々な要因が影響します。最も影響を持っているのは、ステークホルダー(利害関係者)や決裁者と呼ばれる人たちであることは言うまでもありません。しかし、それ以外に…

交渉のコツ・ポイント(本当の当事者、ステークホルダー)

交渉においては、当然のことながら当事者同士がそれぞれの思惑をぶつけ合うことになります。当然ながらそのぶつけ合いは出席者同士で行われます。しかし、ここで注意しなければならないのは、必ずしもその交渉の場に関係する当事者やステークホルダー(利害…

交渉のコツ・ポイント(注意点、落とし穴)

交渉においては、様々な注意すべき落とし穴があります。例えば、すでに別項で述べているパイの大きさもその一つです。多くの場合交渉とはパイの取り合いであり、かつ、その取り合うパイは一定の大きさで変化しないという思い込みです。この他にも、交渉にお…

交渉のコツ・ポイント(パイの大きさ)

交渉とは、互いの利益を最大化することであるということは別項でも述べている通りです。一般には、この利益が含まれている入れ物を「パイ」というような言い方をします。すなわち、交渉における利益とは1枚のパイのようにある大きさ、量が決まっており、如…

交渉のコツ・ポイント(要求への対応)

会議を始めとして、交渉においては相手の様々な要求に対して対応していかなければなりません。もちろん、全ての要求を呑むわけにはいかないのは当然として、同様に、全ての要求を拒否しても交渉はまとまりません。また、表に出てくるもの、目に見える、耳に…

交渉のコツ・ポイント(アンカー効果)

交渉においては様々な駆け引きがありますが、少なくとも最初から自分のデッドライン、絶対条件を提示することは通常ではありません。例えば、価格交渉において自分が出せる予算の最大値を示すことや、逆に、最大値引き幅を示すことです。このようなことをし…

プロジェクトを成功させるための重要な要素・ポイント

企業においては日々様々な仕事が動いていますが、その中には複数の担当者で分担しながら、時には組織横断的に進める業務もあります。一般的には、そういったときには「プロジェクト」体制を採用して文字通りのエースを集めて横断的に遂行していく方法が取ら…

稟議書、提案を通すためのポイント・コツ(決済書類の書き方)

稟議書や起案書を代表として、企業には様々な承認や決裁を得るための書類があります。皆さんも何度となくその作成には苦労された経験があると思います。中には毎回必ず1度は否決される、一発で通ることはまずない、などということはよく耳にします。いった…

セミナー案内(新事業、新商品開発を実現する戦略策定とプロジェクトマネジメント)

下記セミナーを開催します。 お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。 【タイトル】 「新事業、新商品開発を実現する戦略策定 とプロジェクトマネジメント」セミナー ~ビジョンを実現するアイデア創出からマネジメント~

仕事が終わらない原因(効率的に仕事を進める方法、考え方)

頑張っているつもりではいるけれど仕事が終わらない、いつも締め切りに間に合わないといったことに悩んでおられる方も多いのではないでしょうか。物事には全て因果、原因があります。仕事が終わらないのも同様です。今回は、仕事が終わらない状況に陥ってし…

本当のリスクと何か(リスクヘッジ、リスクマネジメントの基本的考え方)

様々な企業活動にはリスクは付きものであり、特に研究開発はリスクを伴うものです。そのため、「リスクヘッジ」や「リスクマジメント」などという言葉も生み出されています。しかし、少なからず本来はリスクと呼べないものまでリスクと呼んでいるケースがあ…

会議運営のポイント(ZOPAを意識する)

会議の理想は、当然のことながら参加者全員が納得できる結論に至ることです。しかし、現実的に考えると全員が100%納得できる、賛同できる結論というのはそう簡単なことではありません。そこで役に立つのが「ZOPA(Zone Of Possible Agreement:可能妥結…

今日の格言(尖った優秀な人材とは)

世の中では尖った人材が欲しいという声を良く聞く。しかし、トゲトゲでは使えない。では、有能な尖った人材とはどんな人材か。 それは、 「柔らかいツノを持った人材」 である。 人材採用、育成のご相談はジャパン・リサーチ・ラボへ。ご相談はこちら。 anal…

ブランドとは何か

皆さんブランドというと、多くの方はヴィトンやエルメスなどの服飾関係を思い浮かべるのではないでしょうか。確かに、辞書(デジタル大辞泉)を調べると、 「銘柄。商標。特に高級品として有名な商品と、その商標。」 とあります。確かに一般的にこのような…

戦略と競争

企業運営、経営においては、市場原理とも言うべき競争は避けることができないものの一つであるというような言われ方をしています。このことは、競争戦略という言葉があることからも、競争が重要な要素であることは間違いありません。しかし、本当に競争は必…

今日の格言(有能な人材とは)

有能な人材は、一言では言い表せないが、一つ例を挙げるとするならば、 「自ら目標設定とその実現のための課題設定ができ、それを計画に具現化して実行できる人」 と言える。 人材採用、育成のご相談は、ジャパン・リサーチ・ラボへ。ご相談はこちら。 analy…

マーケティングとは

マーケティングという言葉を聞いたことが無い人はいないと思います。しかし、この言葉の意味する所を本当に理解できているでしょうか。 最も多いマーティングという言葉に対するイメージは、「市場調査」ではないでしょうか。もちろん、そういった意味、側面…

今日の格言(戦略)

「戦略とは、【何をするか】ではなく、【何をしないか】である」 捨てることは難しいものです。 戦略コンサルティングはジャパン・リサーチ・ラボにご相談ください。 analysis.ikaduchi.com

愚痴しか言わない管理職

先日ある企業の担当者の方からコンサルティング相談をしたいが上司を説得する必要があり、一度会って欲しいという連絡があり面談をしました。お会いしたのは事業部長と室長のお二人で、コンサルティングの説明や現在の課題などについてお話をしました。ただ…

ルールに対する意識の違い(お国柄と文化)

最近は少し状況も変わっているところはありますが、皆さんにとってルールとはどういう位置づけでしょうか。私の感じるところでは、日本におけるルールの位置づけは、「基本的に守るもの」ではないでしょうか。もちろん、ルールを守れない時もあるでしょうが…

なぜ日本に長寿企業が多いか

企業は良く生き物に例えられますが、その寿命については様々な格言のようなものあります。まずは10年生き残ることを目指せ、30年が一つの節目などなど。そうやって色々と言われる企業の寿命ですが、いったい平均寿命はどれぐらいだと思いますか? 商工リサー…

新規テーマはハードルが高い?

新商品や新事業などの新たな「柱」を創出したいというご相談のコンサルティングをさせて頂く中で必ず頂く質問が、 ・既存の技術の展開や拡張、延長線上などで行くのが良いのか、それとも、やはり文字通りの新規領域に入っていくべきか。 というものです。 こ…

ベテランと新米の違い

皆さん、ベテランと新米の違いはどこにあるとお考えでしょうか。 まず思いつくのは、知識や経験の量かと思います。その通りです。ただ、これらは本質的には両者の違いを形成している元になっているものであると言えます。ここで言う違いとは、こういった知識…

アメーバ経営(小集団化)の長短

アメーバ経営という言葉をお聞きになったことがある方も多いと思います。稲盛氏が提唱する経営理念、経営戦略です。詳細は多くの本やHPなどがあるのでとそちらを参照頂ければ良いかと思いますが、簡単に説明すると、組織を「アメーバ」と呼ぶ小集団に分けて…

中途採用の考え方と活用

人材の流動化という言葉を耳にするようになって久しいのですが、今や転職自体はそれほど珍しいことではなく、積極的に転職活動をしている人だけでなく、良い話があればというような受け身的な転職活動者も入れると6-7割を超えるという統計もあります。採用…

転職、独立を志す人たちへ

人材の流動化ということが言われ久しいですが、実際に中途採用が日常的に行われており、中には新卒よりも中途採用の方が数が多いという企業も現れています。そういった意味で、転職や中途採用に対する心理的ハードルは極めて低くなっていると言えます。その…

スタートと同様にクローズが重要

何事も始める時には色々と考えてしまい、なかなか行動に移せないという経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。どうしても、上手く行かなかったらどうしようとか色々考えてしまうのが主な原因でしょう。やる前に色々悩んだところでどうしようもないこ…

結論が出ない会議

世の中には様々な会議がありますが、会議とは「会して議する」という字の如く、何らかの結論を導くためのものです。しかし、世の中には色々な会議があります。 例えば、こんな面白い、というか、笑えない会議に出くわしました。 参加者はそうそうたるメンバ…

外部専門家(コンサルタント)の活用

日本においても、製造委託や分析評価などのいわゆる「外注」と言われるものは、コストダウンをその利用背景の筆頭として様々な業界で活用されおり、分析会社のような外注受託を専門に受ける企業も数多くあります。しかし、コンサルティングについては、まだ…