JRLテックログ

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守衛は会社の顔

 コンサルタントという仕事をしていると様々な企業さんを訪問することになります。そうすると、ある程度以上の規模の企業さんではほぼ守衛さんがおられて、そこで入門手続きをすることになります。

 

 場合によっては、窓口の方が気を使って下さって先に諸々の手配が済んでいる場合には、名乗ってそのまま顔パス状態で中に入れることもあります。一方で非常に厳しいケースに場合には、免許証のような写真入り身分証明書の提示を求められたり、スマホ等のカメラ部分に封印シールを貼るケースもあります。ノートPCを持っている場合には提示を求められることもあります。

 さらにはもっと厳しいケースもあります。海外の話ですが、ある国の電機メーカーに行ったときには、入る時と出る時に守衛所でPCの立ち上げを要求されます。そして、そこでHDDの空き容量をチェックされます。構内から何かファイルを持ち出していないかということです。また、さらに驚く手続きもありました。何と海外なのに入り口でパスポートを預けなければなりませんでした。帰る時には返すと言われますが、受け取るまではドキドキでした。

 

 このように、入門手続きには色々なものがありますが、手続きの中には、上述のように「えっ!」というものもあり、驚きと共に不快感を覚えるものも中にはあります。いずれにしても、そのすべてに関わるのが守衛さんです。そして、社外の人が最初に合う社内の人が守衛さんということになります。もちろん、少なからず専門業者へ委託していることもありますが、社外の人から見ればそんなことは関係なく、その会社の人ということになります。

 

 手続きの内容だけでなく、守衛さんの中にはとても褒められる対応ではない人も稀にいます。態度や言動が横柄なケースがそれに当たります。また、出入り業者だと思って横柄にしていたのに、重要顧客だと分かった途端に態度が一変するようなこともあります。どれも、不快感を感じることは間違いありません。そして、それがその会社に対する第一印象になります。すなわち、その企業の「現場での顔」です。

 

 ほんのちょっとした気遣いや、言葉づかいで同じ内容でも印象は大きく異なります。今一度、これを機会にあなたの会社の「顔」の見直しを行ってはいかがでしょうか。

 

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