JRLテックログ

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ジャパン・リサーチ・ラボが提供する技術コンサルティング、人材育成、戦略策定、セミナー等の様々なコンテンツに関する情報を提供するブログです

採用面接で問うべき質問

 採用活動は企業にとって生命線の一つであり、必ず行われることの一つです。そして、採用活動の中心になるのが選考であり、その主たる方法が採用面接です。しかし、この採用面接がいまだもって紋切り型の金太郎飴状態であるということはあまり意識されていません。

 そこで、今回はこの採用面接で問うべき質問について書いてみたいと思います。

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弥生の会計ソフトとe-tax

 弥生が出している会計ソフト(弥生会計青色申告等)を使っておられる方も多いと思います。そのままe-taxも使えるので便利なのですが、結構な割合でe-taxへはサイトで自分で手入力(弥生の作った提出書類の数字を転記)している方も多いのではないでしょうか。特にサポートが切れると最新版のモジュールが使えないので、書類は作れるけど、e-taxには連携できなくなります。でも、税率が変わったりしなければ問題無く使えるんですよね。

 

 そんなときに、「ここにはどれを入力したらいいの?」と迷いうことも多いと思います。そんな例を少しだけ紹介します。

 

1)営業等の収入欄

 ここは良くあるのが、青色申告の控除額を引く前か後かという点です。これは、引く前の金額です。決算書で言うと①の欄です。そして、この欄の右の所得はe-taxのページでも記載がありますが、青色申告控除後の金額です。

 

2)消費税関係で売上金額の欄

 ここはつい決算書の売り上げ金額など入れるのだと思いがちですが、実は違って、メニューの

決算・申告→消費税申告書設定→申告基礎データ(簡易用)

で表示される売上の欄を確認します。もしも、ここで売上金額と差異がある時(課税売上と弥生で作成した消費税申告書の課税標準額が合わない)は仕訳での間違いの可能性があります。例えば、課税対象外を対象としているなど。下記FAQも参考にして確認されると良いでしょう。なお、下記の総額と積上げの選択については、現在は通常は総額が基本です(積み上げは過去の移行措置で現在は特例を除いてありません)。

 

support.yayoi-kk.co.jp

 

3)一括償却資産の決算仕訳

 これは申告書ではないのですが、ちょっと迷いどころです。一括償却資産は自動で書き出されないので自分で仕訳入力しないといけないのですが、単に1/3の金額を仕訳入力しても合いません。

 仕訳では、

  減価償却費 ○○円 一括償却資産 ○○円  対象外(課税事業者の場合入力)

 でその後に、メニューで

拡張機能→一括償却資産一覧

を使って一覧表を表示して、個々の資産を選択した後に、そこにある「資産設定」を押して個別の設定画面を表示します。そうすると、3年分の欄が横に並んだウィンドウが出ます。そこの本年分普通償却費という欄に記入します。ここでややこしいので、左から「2年前の年号」「昨年の年号」「当期」とありますが、その資産を買った年の欄に当期の償却費を入力します。

例えば、昨年購入したのであれば、当期の償却費(12万円の資産なら4万円)を昨年の欄(3列ある真ん中)の本年分に入力します。そうすると、一番下に来年の償却費が出ます。

ここで入力した数字が、前述の○○円になります。

参考に弥生のFAQは以下の通りです。ちょっとわかりにくいんですよね。

support.yayoi-kk.co.jp

20210317WEBセミナー(【Live配信】効率的な会議によって結論を導き、行動へと繋げる準備・運営・議事録の考え方)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】


【Live配信】

効率的な会議によって結論を導き、

行動へ繋げる準備・運営・議事録の考え方


  

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 全ての企業で毎日なんらかの会議が行われており、それに伴って多大なコストと時間が消費されています。しかし、現実に目を向けると、会社の中の無駄なものの筆頭として挙げられるものの一つが会議です。会議の多い会社はダメな会社、会議が増えると会社があぶない、などといった言葉すらある始末です。
 一方、ワンマン経営でもない限りは会社にとって会議は無くてはならないものでもあります。しかし現実には、言い訳ばかり、報告だけで何も決まらない、結論が既にあって形式的にやっているだけといった会議が日本中で星の数ほど行われています。では、なぜこのように現実の中で必要性と無駄という乖離が生じているのでしょうか。それは、他でもなく会議の運営方法が間違っている、会議というもの理解、認識が間違っているからです。
 本講演では、会議の本質を理解することを基本として、会議の準備から運営、終了後のフォローまであるべき正しい会議というものを詳しく、分かりやすく解説します。

 

無駄なものの筆頭に上がる会議。

しかし、必要なものでもあります。

だからこそ効率化しなければなりません。

 

【対象】

  • 若手から経営者までの全階層
  • 会議運営を担当する人
  • 会議を効率的にしたい人
  • 無駄な会議を無くしたい人
  • 会議を意味あるものにしたい人

など

 

【修得スキル】

  • 会議の本質
  • 会議の準備方法
  • 会議の運営方法
  • 議事録の書き方
  • 会議を実務のフィードバックする方法

など

 

【開催日】

  2021年3月17日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 45000円 (税抜き、テキスト付)

 

【内容】

1.
  • 【会議の実態】
    • イントロダクション
    • 会議の課題
    • 会議の実態
    • 会議のコスト
    • 会議は不要論
    • なぜ、会議不要論が出るのか
  • 【会議の基本】 
    • 会議とは
    • 良い会議とは
    • 会議の五悪
    • 良くある悪いパターン
    • 結論の3条件
    • 会議の価値
    • 会議の種類
    • 決定会議の要点
    • 解決会議
    • 創造会議
    • 共有会議
    • 5つの議論の場
    • 会議の7P
    • 会話・対話・議論
    • 議論の5階層
    • 目的達成の条件
    • 会議紛糾の原因
    • 議論が紛糾したら
    • 議論の優劣
    • 会議のルール
  • 【会議の準備】
    • 目的とゴール
    • 駄目な目的
    • 5W2H
    • 基本フロー
    • 主催者準備フロー
    • 参加者準備フロー
    • 時間配分
    • 演習
    • 企画書項目例
    • インパクトファクター
    • 参加者の確認
    • 場所の確認
    • チェック項目
    • 欠席者
    • 演習
    • 開催通知連絡項目
    • Agendaの例
    • 会議資料作り(フロー)
    • 根回し
    • ステークホルダー
    • BATNA
    • レイアウト
  • 【資料作製】
    • ピラミッドストラクチャー
    • 伝えるべきことは何か
    • 全体から細部へ
    • 要点スタート
  • 【会議の進行】
    • 演習
    • まず第1に
    • 開始と終了
    • 会議のステップ
    • 具体的プロセス
    • 発言を引き出すためには
    • Start & Endの5分
    • 発言セット
    • 進行、旗振り役
    • 司会の役割
    • 司会のポイント
    • 議論の発散と収束
    • 議論のポイント
    • シナリオパターン
    • 真意を引き出すために
    • 議論のきっかけ
    • 議論(メリット・デメリット法)
    • 発言の種類
    • ネガティブ発言
    • 中間整理
    • 結論(Action)へのプロセス
    • 演習
    • 意思決定
    • 発言に対する対応
    • 終了時確認事項
  • 【会議テクニック(ファシリテーション)】
    • ファシリテーターの役割
    • ファシリテーター十戒
    • 参加者の十戒
    • 議事進行
    • コントロール
    • 司会の役割
    • 6カラー
    • 多数決
    • ZOPA
    • コンセンサス
    • コンフリクト
    • コンフリクト解決ストラテジー
    • 説得のパターン
    • 対立が収束しない時
    • ネガティブな参加者への対応(質問)
    • ホワイトボードの活用法
    • 司会の選び方
  • 【会議終了後】
    • アクションプラン
    • レビュー
    • 議事録必須項目と書き方
  • 【会議のNG】
    • 全ての基本
    • 駄目な出席者
    • NG発言
    • NGポイント(円滑に進めるために)
    • 悪い議論
    • 悪い会議の例
    • 良い会議の例
    • 発言責任
  • 【ミーティング】
    • ミーティングとは
    • 報連相の条件
    • Evidence & Story
    • 情報の共有
    • 情報共有のシステム化
    • 二つのミーティング
  • まとめ・質疑

 

マネージャーに必要な部下・メンバーのモチベーション向上法(20210419WEBセミナー【Live配信】)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】


【Live配信】

マネージャーに必要不可欠な

部下・チームメンバーの

モチベーション向上法と心構え
~ やる気とプラスαを生むドリームメイキング ~

 

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 言われたことはこなすがそれ以上のことはせず万事がやらされ仕事で指示待ちといったことが様々な場で言われています。これには様々な要因が考えられ、一つにはジェネレーションギャップ、ゆとり世代などに帰着されているケースも多いのですが、共通するのは、夢が無くモチベーションが低いということです。その顕在化として、管理職にはなりたくない、大成功よりも失敗を回避したい、細く長く生きたいといった風潮があります。

 このような背景から、夢を持たせる、モチベーションマネジメントといったことが言われています。しかし、現実にはそれを実行する管理者自身が夢破れて日常業務に押し流されていて、決してモチベーションが高いと言えない状況であり、これでは職場の革新を行うことは困難です。本セミナーでは、夢とは何か、モチベーションとは何かということの再認識と共に、日々の中で如何にして夢を持ちつつ持たせて、モチベーションを創出して維持していくのかということを行動心理学、認知科学の考え方なども取り入れながら、現場の革新と事業のブレークスルーを実現する方法を詳細に解説します。

 

成果の質、レベルを決めるのはモチベーションです。

モチベーションを高め、維持する方法を解説。

新たな期が始まり、部下、後輩を持った方は

ぜひご受講ください。

 

 

お申込み、お問い合わせはこちらから

analysis.ikaduchi.com

【対象】

 管理者、マネージャー

 部下、後輩を指導、育成する中堅層

 夢を持てない、持たせられない人

 日常業務、将来に夢を持てない人

 モチベーションの持ち方、湧かせ方が分からない人

 社内の雰囲気を革新したい経営層

 

など

 

【修得スキル】

・モチベーションの重要性、パワーとその活用

・モチベーションの持ち方、与え方

・メンタルコントロール

・プラスαの一歩進んだ人材管理

・管理、マネジメント手法

など

 

【開催日】

  2021年4月19日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 45,000円 (税抜き、テキスト付)

 

【内容】

  • 【イントロダクション】
    • モチベーションとは何か
    • モチベーションへの影響要因
    • 利己と利他
    • 未来思考ができないのはなぜか
    • 未来(ゴール)を可視化する
  • 【モチベーションの基本】
    • モチベーションの源泉
    • 楽しさを決める要素
    • 能力とモチベーション
    • 内的要素と外部要因
    • モチベーションへの影響
    • モチベーションへの動機付け
    • 内発的動機づけと外発的動機づけの関係
  • 【モチベーションマネジメント】
    • モチベーション誘起
    • 目的・目標とモチベーション
    • 何のための開発か
    • タイプ別モチベーションマネジメント
    • 褒美(インセンティブ)と罰
    • 期待理論
    • 期待の効果
    • 2.0から3.0へ
    • モチベーションを決めるもの
    • モチベーショントリガー
    • ARCSモデル
    • 不安と自信
    • 危険な兆候
  • 【モチベーションと上司の役割】
    • 管理者とは何か
    • 部下にとっての上司の価値
    • 上司の役割
    • マネージャーの基本
    • 技術系管理者に求められること
    • 管理者とモチベーション
    • 承認と国民性
    • 部下への期待
    • ピグマリオン&ゴーレム
    • Give & Take
    • 指示と必然性
    • コントロールからの脱却
    • 任務指示
    • ナビゲーターになる
    • 任せる能力
    • 自律人材
    • 意味と意義
    • 必然性
    • ゴールセット
    • ストレッチゴール
    • ポジティブ思考
    • ベクトルハーモナイジング
    • 負の認知バイアス
    • ポジティブ・アイ
    • モチベーションを下げる上司の一言
    • 会話比率
    • モチベーションが求めるもの
  • 【モチベーションと指導】
    • 失敗の価値
    • スキル、知識、そして、経験
    • ソクラテス
    • 説得と納得
    • 納得の基盤
    • 教えることと導くこと
    • 結果とプロセス
  • ベンチマーク
  • 【モチベーションとコミュニケーション】
    • コミュニケーションの重要性
    • チームをチームとして
    • 会話比率
    • 基本テクニック
    • アドバーチング
    • SympathyとEmpathy
    • 言葉の重み
    • きくスキル
    • 褒めるとおだてる
    • ダメ出しの方法
    • NVC(Non-Verbal-Communication)
  • 【モチベーションと評価】
  • 【育成と将来像  夢(将来)とうれしさ】
  • 【技術者の育成】
  • 【ドリームメイキング】
  • 【ドリームプロジェクト】
  • 【まとめ】

 

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analysis.ikaduchi.com

採用プロセスで見落としがちなポイント

 企業を存続し、発展させるためには人材獲得が必須であることは、改めて言うまでもなく皆さん理解していると思います。そのため、各社それぞれに工夫して、手間とコストをかけて採用活動を行っており、ご存じの通り採用プロセス自体がビジネスとなっています。そんな採用プロセスの中でもっとも十四菜ポイントの一つとして挙げられるのは、「選考」であると言えます。

 そこで、今回は採用プロセスとその中の特に重要となる選考について書いてみたいと思います。

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業務効率化を推進する情報管理・情報共有のノウハウ( 20200217WEBセミナー【Live配信】)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】


【Live配信】

業務効率化を推進する情報管理・情報共有のノウハウ
ナレッジマネジメントの考え方と会議、ファシリテート、
プレゼン、報告書、技術継承の実務ポイント~

  

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 情報化社会と言われる中で、ますます情報の持つ意味と価値は高まっています。企業においては、ナレッジと呼ばれる蓄積された英知はもちろん、注文フローの中などあらゆる場面で情報が介在し、業務指示も一種の情報で共有と言えます。業務を進める上ではそれらの情報共有が欠かせないことは言うまでもありません。しかし、Face-To-Faceよりもメール等の手段の割合が増えてくることで、情報共有に齟齬が生まれ、時には大きな問題に発展します。特に、テレワークでは情報共有の難しさが顕在化します。また、情報共有と論じるときに必要となる情報セキュリティーも忘れてはいけません。このように、現代においては、適切な情報共有システムを構築することが企業活動の中で必要不可欠であり、最重要なものの一つとなっています。しかし、多くの企業で十分な検討や教育がなされていないのも事実です。
 本講演では、単なる情報共有システムとして考えるのではなく、コミュニケーションや、人材育成、そして、ナレッジマネジメントのような情報管理と視点も含めて情報共有について詳細に解説します。

 

 

テレワークが標準化する今こそ

情報共有と管理、継承について再検討する時です。

 

【対象】

 ・経営者、役員

 ・管理者、マネージャー

 ・管理者候補のリーダー

など

 

【修得スキル】

 ・情報管理による業務効率化の方法
 ・情報共有の考え方と方法
 ・情報マネジメントの考え方と方法
 ・情報管理による組織マネジメント
 ・ケーススタディによる情報共有の方法

など

 

【開催日】

  2021年2月17日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 55,000円 (税込み、テキスト付)

 

【内容】

1【イントロダクション】
 1)情報とは何か
 2)コミュニケーション論的情報要素
 3)企業にとっての情報とは何か
 4)情報共有のメリットと必要性
 5)情報共有とは何か
 6)ルーマンの3要素
 7)情報共有の3課題
 8)ゲーム理論的考察
 9)情報の基本構造
 10)情報の表現

2【情報共有の基本】
 1)大前提
 2)3必
 3)ファースト3
 4)人を動かす伝え方
 5)イメージ
 6)認知バイアス
 7)ルールとシステム
 8)情報管理

3【典型的問題パターン】
 1)パターン1
 2)パターン2
 3)パターン3
 4)パターン4
 5)パターン5

4【マネジメント再考】
 1)情報管理とマネジメント
 2)組織の構成視点
 3)拡張経営資源
 4)マネジメントバランス
 5)人の特性
 6)情報マネジメントによる変換
 7)エンパワーメント
 8)コンセンサス
 9)コンフリクト
 10)コンフリクトへのアプローチ

5【目的と目標】
 1)情報共有と目的
 2)目的と目標
 3)目的とうれしさ
 4)目的の構成要素
 5)目標の条件
 6)目標設定のためのルール
 7)良い目標の指標

6【ケーススタディ
 1)【指示の出し方】
  ①指示と情報共有
  ②二つの指示
  ③求めること
  ④責任と権限
  ⑤自律人材
  ⑥報告のルール
 2)【気を付けること、ポイント】
  ①命令一元性の原則
  ②指示語
  ③定性・定量
  ④自問
  ⑤以心伝心
  ⑥フォロー
  ⑦共有の記録
 3)【ミーティング】
  ①会話・対話・議論
  ②ミーティングのシステム化
  ③二つのミーティング
 4)【正しい会議】
  ①会議とは
  ②良い会議とは
  ③会議の五悪
  ④良くある悪いパターン
  ⑤会議の種類
  ⑥会議の4P
  ⑦議論の5階層
  ⑧会議のルール
 5)【会議の進行】
  ①会議のステップ
  ②司会のポイント
  ③結論の3条件
  ④会議の価値
  ⑤ファシリテーターの役割
 6)【プレゼンテーション】
  ①スタートライン
  ②根本にあるもの
  ③ゴールを決める(プレゼン自体)
  ④欲求の実現
 7)【伝わる表現】
  ①PIPを語る
  ②イシュー/スライド
  ③ワンフレーズ化
  ④要約
 8)【プレゼンの基本構成】
  ①取捨
  ②書き出し&ランク付け
  ③パート構成
 9)【伝わるスライド】
  ①スライドタイトル
  ②イメージ化
  ③迷子にさせない
  ④グラフの工夫
  ⑤データの伝え方
  ⑥Five line rule
  ⑦Three second rule
  ⑧統一感
  ⑨伝わるスライド
 10)【報告書、レポート】
  ①意義・目的
  ②報告書とは主張である
  ③要点の明示
  ④全てが決まるイントロの書き方
  ⑤全体から細部へ
  ⑥具体化と抽象化
  ⑦情報階層
  ⑧3態変化
  ⑨要約と対比・例示・置換
 11)【技術継承】
  ①技術継承とは
  ②情報資産化
  ③サスティナビリティー
  ④重要な顕在化の方法
  ⑤4Q(4つの質問)
  ⑥質問における心得

7【まとめ】

なぜ採用活動をするのか(採用活動の理由)

 皆さんご承知の通り、採用活動を行っていない企業は存在しません。だからこそ、採用活動は企業の生命線の一つであるとも言われます。しかし、なぜ採用活動は必要不可欠なのでしょうか。そんなことは言われるまでも当たり前のことだと思われた方も多いでしょう。でも、本当に理解、認識していると言えるでしょうか。

 今回は敢えて、常識であると思われがちな採用活動の理由について考え直してみたいと思います。

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