JRLテックログ

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ジャパン・リサーチ・ラボが提供する技術コンサルティング、人材育成、戦略策定、セミナー等の様々なコンテンツに関する情報を提供するブログです

結論を導き、行動へと繋げる効率的な会議の準備・運営・議事録(【Live配信】20211026WEBセミナー)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】


【Live配信】

結論を導き、行動へと繋げる

効率的な会議の準備・運営・議事録

 

 

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 全ての企業で毎日なんらかの会議が行われており、それに伴って多大なコストと時間が消費されています。しかし、現実に目を向けると、会社の中の無駄なものの筆頭として挙げられるものの一つが会議です。会議の多い会社はダメな会社、会議が増えると会社があぶない、などといった言葉すらある始末です。

 一方、ワンマン経営でもない限りは会社にとって会議は無くてはならないものでもあります。しかし現実には、言い訳ばかり、報告だけで何も決まらない、結論が既にあって形式的にやっているだけといった会議が日本中で星の数ほど行われています。では、なぜこのように現実の中で必要性と無駄という乖離が生じているのでしょうか。それは、他でもなく会議の運営方法が間違っている、会議というもの理解、認識が間違っているからです。

 本講演では、会議の本質を理解することを基本として、会議の準備から運営、終了後のフォローまであるべき正しい会議というものを詳しく、分かりやすく解説します。

 

 

無駄なものの筆頭に上がる会議。

しかし、必要なものでもあります。

だからこそ効率化しなければなりません。

 

【対象】

・若手から経営者までの全階層
・会議運営を担当する人
・会議を効率的にしたい人
・無駄な会議を無くしたい人
・会議を意味あるものにしたい人

など

 

【修得スキル】

・会議の本質
・会議の準備方法
・会議の運営方法
・議事録の書き方
・会議を実務のフィードバックする方法

など

 

【受講者の声】

  • 会議のNGのポイントが整理できたこと。議論が発散してしまった時の対処方法を学べたところ。
  • 会議の原理原則を再確認できた。また、準備からフォローまでの各ステップで実施すべきことが具体的に理解できた。
  • 今まで漠然とこの会議は微妙だったとか、 無駄なんじゃないかと考えていた事もあったが、セミナーを通して良い会議とは何か、会議の進め方等勉強になった。
  • 体系的に会議前から後まで含めた段取り、フローを整理することができた。
  • まさに会議でありがちなトラブルについて対応策などを教えていただき大変有意義な講義でした。
  • 議論が紛糾した際の対処法は実際の現場で役立つと思えました。
  • 会議の在り方,効率的な進め方や,運営に関わる細部にわたって理解できた。
  • 説明が分かりやすかったです。ありがとうございました。

 

【開催日】

  2021年10月26日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 49500円(税込み、テキスト付)

 JRL主催セミナーはセミナー会社等との共催では含まれない、実施されない

 ・追加の内容、解説
 ・例題や演習等の追加
 ・講義中に実施した演習の回答に対するコメント、アドバイス

が含まれ、より詳細に深く学び、実務での活用を促進することができます。
また、主催セミナーだけの特別受講特典も利用することが可能です。

 

【内容】

1 【会議の実態】
  1.1 イントロダクション
  1.2 会議の課題
  1.3 会議の実態
  1.4 会議のコスト
  1.5 会議は不要論
  1.6 なぜ、会議不要論が出るのか
2 【会議の基本】 
  2.1 会議とは
  2.2 良い会議とは
  2.3 会議の五悪
  2.4 良くある悪いパターン
  2.5 結論の3条件
  2.6 会議の価値
  2.7 会議の種類
  2.8 決定会議の要点
  2.9 解決会議
  2.10 創造会議
  2.11 共有会議
  2.12 5つの議論の場
  2.13 会議の7P
  2.14 会話・対話・議論
  2.15 議論の5階層
  2.16 目的達成の条件
  2.17 会議紛糾の原因
  2.18 議論が紛糾したら
  2.19 議論の優劣
  2.20 会議のルール
3 【会議の準備】
  3.1 目的とゴール
  3.2 駄目な目的
  3.3 5W2H
  3.4 基本フロー
  3.5 主催者準備フロー
  3.6 参加者準備フロー
  3.7 時間配分
  3.8 演習
  3.9 企画書項目例
  3.10 インパクトファクター
  3.11 参加者の確認
  3.12 場所の確認
  3.13 チェック項目
  3.14 欠席者
  3.15 演習
  3.16 開催通知連絡項目
  3.17 Agendaの例
  3.18 会議資料作り(フロー)
  3.19 根回し
  3.20 ステークホルダー
  3.21 BATNA
  3.22 レイアウト
4 【資料作製】
  4.1 ピラミッドストラクチャー
  4.2 伝えるべきことは何か
  4.3 全体から細部へ
  4.4 要点スタート
5 【会議の進行】
  5.1 演習
  5.2 まず第1に
  5.3 開始と終了
  5.4 会議のステップ
  5.5 具体的プロセス
  5.6 発言を引き出すためには
  5.7 Start & Endの5分
  5.8 発言セット
  5.9 進行、旗振り役
  5.10 司会の役割
  5.11 司会のポイント
  5.12 議論の発散と収束
  5.13 議論のポイント
  5.14 シナリオパターン
  5.15 真意を引き出すために
  5.16 議論のきっかけ
  5.17 議論(メリット・デメリット法)
  5.18 発言の種類
  5.19 ネガティブ発言
  5.20 中間整理
  5.21 結論(Action)へのプロセス
  5.22 演習
  5.23 意思決定
  5.24 発言に対する対応
  5.25 終了時確認事項
6 【会議テクニック(ファシリテーション)】
  6.1 ファシリテーターの役割
  6.2 ファシリテーター十戒
  6.3 参加者の十戒
  6.4 議事進行
  6.5 コントロール
  6.6 司会の役割
  6.7 6カラー
  6.8 多数決
  6.9 ZOPA
  6.10 コンセンサス
  6.11 コンフリクト
  6.12 コンフリクト解決ストラテジー
  6.13 説得のパターン
  6.14 対立が収束しない時
  6.15 ネガティブな参加者への対応(質問)
  6.16 ホワイトボードの活用法
  6.17 司会の選び方
7 【会議終了後】
  7.1 アクションプラン
  7.2 レビュー
  7.3 議事録必須項目と書き方
8 【会議のNG】
  8.1 全ての基本
  8.2 駄目な出席者
  8.3 NG発言
  8.4 NGポイント(円滑に進めるために)
  8.5 悪い議論
  8.6 悪い会議の例
  8.7 良い会議の例
  8.8 発言責任
9 【ミーティング】
  9.1 ミーティングとは
  9.2 報連相の条件
  9.3 Evidence & Story
  9.4 情報の共有
  9.5 情報共有のシステム化
  9.6 二つのミーティング
10 まとめ・質疑
 

研究者・技術者のための技術プレゼンテーションの基礎とノウハウ・コツ(【Live配信】20210914WEBセミナー)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】


【Live配信】

研究者・技術者のための技術プレゼンテーションの基礎とノウハウ・コツ

 

 

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 現代社会においては、組織の内外を問わず日常的に様々なプレゼンテーションを行う必要があります。社内会議や報告会などはもちろん、上司への日々の軽微な報告などもプレゼンテーション能力が必要となります。また、社外では学会や技術紹介、顧客への説明など、いずれも会社の代表としてのプレゼンテーション力が要求されます。
 このように、プレゼンテーションは極めて重要なものであることから、多くの解説書や研修、セミナー等が開催されています。しかし、フォントや色使い代表されるスライドの作り方に重点を置いた小手先のテクニックに頼るものも少なくありません。プレゼンテーションは、テーマ、ストーリー、論理構成が基盤であり、そこにセオリー、テクニックといった要素が加わります。そして、準備から本番のパフォーマンスに至るまで、様々なノウハウやコツ、ポイントを交えながら内容と相手に合わせたものでなければなりません。また残念ながら、多くのプレゼンテーションに関する解説書や研修、セミナーは、主として専門知識や新しい技術を扱う技術者・研究者特有の事情については考慮されていません。
 本講座では、このような技術プレゼンテーションの特異性をふまえながら、単なる情報発信ではなく、理解させ、納得させて人を動かすことができる伝わるプレゼンテーションの極意とノウハウを論理的に解説します。なお、本編は総合編として、基礎から実践応用までの要点を網羅的に解説するコースとなっています。

 

 

結果は伝わってこそ成果になります。

プレゼンテーション力は最重要スキルの一つです。

 

【対象】

・プレゼンによって自身の成果を伝える人(研究者、技術者など)
・専門知識を、あまり詳しくない方に対してもわかりやすくプレゼンする必要のある人(技術営業担当など)
・成果を伝えられない、認められない人
・結果報告、技術報告が下手だと言われる人
・人前で話し慣れていない人
・部下等のプレゼンを指導する人
・新入社員から中堅、管理層や経営層まであらゆる階層

など

 

【修得スキル】

・伝わるプレゼンテーション力、説得力、承認獲得力、ストーリー力
・研究開発の結果を成果にすることができるプレゼンテーション力
・論理的思考力
・結果を成果に昇華するスキル
・人前で話すことを楽しめる自信、聞き手を惹きつける伝え方

など

 

【受講者の声】

  • 自身のプレゼンに足りない要素を客観的に分析する事ができた。
  • これまでのプレゼンと比較することが出来、分かりやすく受講できました。
  • わかりやすい表現で伝えてくださったので理解できないところはありませんでした。
  • 技術者向けということもあり、技術者あるあるなど、自分の業務にマッチしていたため、興味を持って取り組むことが出来た。
  • 改めて、自分自身のプレゼンのやり方に見直しポイントが見つかって良かった。
  • 考え方についてのコツについて至っていない点があったと改めて認識しました。参考になる講習であったと考えます。
  • 講師:奥村先生の説明が分かりやすかったです。
  • 基礎的な部分から実践的なところまで幅広く話が聞けて良かった。
  • これまで上司からプレゼンに関する指摘を受けてきたが、なぜそれが大事なのか、どうすればいいかという事が、今回のセミナーでわかりました。
  • 心当たりがあり耳が痛い内容でしたが、どう駄目なのか具体的に知れたので今後に生かしたいです。
  • 実例を踏まえた上での説明であり、実務に役立てられると感じました。
  • 実務経験からの内容なので共感できる内容等ありとても楽しく受講できました。 ありがとうございます。
  • とても分かりやすい説明であり、進むスピードもちょうどよく、理解できながらセミナーを受講できました。

 

【開催日】

  2021年9月14日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 53,000円(税込み、テキスト付)

 JRL主催セミナーはセミナー会社等との共催では含まれない、実施されない

 ・追加の内容、解説
 ・例題や演習等の追加
 ・講義中に実施した演習の回答に対するコメント、アドバイス

が含まれ、より詳細に深く学び、実務での活用を促進することができます。
また、主催セミナーだけの特別受講特典も利用することが可能です。

 

【内容】

1【イントロダクション(定義)】
  1.1 プレゼンテーションとは
  1.2 3大プレゼン
  1.3 伝聞と報告
  1.4 「説得」 → 「納得」
  1.5 プレゼンの3要素
  1.6 プレゼンの心
2【プレゼンの基本 (コツ・ポイント)】
  2.1 スタートライン
  2.2 根本にあるもの
  2.3 目的在りき
  2.4 ゴールを示す
  2.5 ストーリー在りき
  2.6 ストーリー性と論理性
  2.7 ストーリーとは
  2.8 プレゼンの基本構成
  2.9 テーマの共有
  2.10 前提の共有
  2.11 伝えたいことは何か
  2.12 「うれしさ」を示す
  2.13 新規性と進歩性
  2.14 聴講者はカボチャか
  2.15 不安と緊張
  2.16 緊張の根源
  2.17 緊張を和らげる
  2.18 上手に話す?
  2.19 本番で失敗
3【プレゼンを成功に導く準備】
  3.1 段取り8割
  3.2 コアの自己理解
  3.3 テーマの一般化
  3.4 時間が足りない
  3.5 構造的であること
  3.6 3パート構成
  3.7 起〇〇結
  3.8 スタート地点の共有
  3.9 全ては説明されている事
  3.10 引用
  3.11 1イシュー/スライド
  3.12 ワンフレーズ化
  3.13 要約
  3.14 台本は御守り
  3.15 いきなりパワポ
  3.16 練習法
  3.17 戦場を知る
4【伝わるプレゼン】
  4.1 イントロで決まる
  4.2 PIPを語る
  4.3 イントロの条件
  4.4 2つのイントロ
  4.5 共感の土台形成
  4.6 共感(Sympathy & Empathy)
  4.7 言葉の壁
  4.8 全体から細部へ
  4.9 そして、神は細部に宿る
  4.10 ストーリーで語る
  4.11 ファクトで語る
  4.12 論理性と理解の基盤
  4.13 結果型プレゼンの構成
  4.14 教育型プレゼン
  4.15 承認型プレゼン
  4.16 考えの伝え方
  4.17 具体化と抽象化
  4.18 情報階層
  4.19 3態変化
  4.20 イメージ想起
  4.21 対比・例示・置換と要約
  4.22 小結論
  4.23 反復と明示
  4.24 独演会
5【伝わるスライド】
  5.1 色の使い方
  5.2 一般的な色のイメージ
  5.3 フォントの使い方
  5.4 スライドタイトル
  5.5 イメージ化
  5.6 イメージ(グラフ)のポイント
  5.7 グラフの工夫
  5.8 迷子にさせない
  5.9 円グラフ
  5.10 表の強調
  5.11 根拠の見せ方
  5.12 見える化
  5.13 マップ表示
  5.14 スライドデザインの例
  5.15 スライドフロー
  5.16 微調整
  5.17 データの伝え方
  5.18 トリック
  5.19 Five line rule
  5.20 Three second rule
  5.21 同じ単語を1スライド内で連発しない
  5.22 統一感
6【パフォーマンス】
  6.1 話し方
  6.2 あなたが主役
  6.3 いくつかのちょっとしたテクニック
  6.4 全身で伝える
  6.5 そこにモノがあるように
  6.6 Passion
  6.7 「つかみ」で掴む
  6.8 「間」
  6.9 間≒沈黙のパワー
  6.10 ポイントシグナル
  6.11 「転」でこける
  6.12 覇気
7【コミュニケーション】
  7.1 プレゼンはコミュケーションである
  7.2 アイコンタクト
  7.3 寝ている人
  7.4 攻撃的な人
  7.5 参加させる
  7.6 熱く、熱く
8【質疑対応】
  8.1 答える
  8.2 否定的発言
  8.3 異なる意見
  8.4 相手の勘違い
  8.5 リピート
  8.6 聞き返し
9【まとめと質疑】

フェデックスデー(イノベーションを創造するための方法)

 皆さん「フェデックスデー」ってご存知ですか?

 

 あるベンチャーで採用されたシステムなのですが、

「四半期に一回、半日だけ好きなことをしても良い」

という制度です。

 

 良く似た制度には、20%ルール15%ルールなどと呼ばれているものもあります。こちらは、主に研究開発部門で導入されているものですが、業務時間の定められて割合の時間だけ、会社や部署で決まった開発テーマではなく、自分のやりたい開発(いわゆるアングラテーマですね)をやっても良いというものです。

 

 どちらにも共通するのは、自主性に任せて創造的なこと、イノベーションが生まれることを期待したものです。どうしても、業務は評価と直結してしまうので、「こなす」という気持ちが生まれてしまいます。しかし、創造やイノベーションはそういう環境の中では生まれにくいものです。これを解決するものとして、フェデックスデーや〇〇%ルールといった制度が考えられました。

 

 ただ、これらの制度も万能ではありません。あくまでも、人はサボらないという性善説が成立するという大前提が必要です。しかし、現実には人はどうしても楽な方に流されやすいものです。したがって、これらの制度を成功させるには工夫が必要になります。

 

 工夫と言っても簡単ではありません。多くのルールを決めて制度を複雑化させてしまうとその効果が薄れてしまいます。また、業務にフィードバックできることというようなルールを決めてしまうと制度そのものが根底から崩れてしまいます。一方で、前述のように完全にフリーにすると期待した効果が得られないというジレンマがあります。

 バランスが極めて重要ということになります。

 

 そこで一つの提案は、「フォローを充実させる」ということです。例えば、フェデックスデーであれば、翌日に発表会をするなども一つの方法でしょう。また、良いアイデアが出て、正式なテーマとして採用されたら、または、それに準ずると判断された場合には表彰するというのも良いでしょう。もっと平易に、テーマ化は必須とせず、毎回互選で投票して最優秀のものを表彰するという方法もあります。

 いずれにしても、時間を使うだけで終わるのではなく、きちんとフォローする、言い換えるから使った時間の回収をするということがポイントになります。

 

 皆さんの会社でもこういった新たな取り組みを検討されてはいかがでしょうか。

 

 研究開発、アイデア創出コンサルティングはジャパン・リサーチ・ラボにお任せください。ご相談はこちらへ。

analysis.ikaduchi.com

20210803WEBセミナー(【Live配信】 研究開発のためのマーケティングの考え方と具体的方法)

下記セミナーを開催します。

 

【タイトル】


【Live配信】
研究開発のためのマーケティングの考え方と具体的方法

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 商品開発や技術開発では、どんな商品や技術を開発するかというアイデアやコンセプトが基盤となります。これらの起点となるものとして、ニーズ志向やシーズ志向といったアプローチがあります。そして、ニーズ志向はもちろん、シーズ志向と言えどもユーザー、すなわち、マーケットを無視することはできません。これらのマーケットを考える時に基本となるのがマーケティングです。しかし、多くのケースでマーケティングとは市場調査であるという大きな間違いが起きています。本来のマーケティングとはもっと複雑で奥の深いものです。

 本講演では、複数企業での様々な問題解決に携わってきた実務経験、それに加えて、様々なケース、規模、目的に合わせたコンサルティングによる知見をもとにして、開発プロセス視点でのマーティングについて考え方と方法、テクニックを解説します。

 

ものづくりの起点である研究開発にこそ

マーケティングが必要不可欠です。

マーケットを見ずに開発は不可能です。

お問い合わせは

analysis.ikaduchi.com

 

【対象】

 ・マネジメント層

 ・リーダー

 ・プロジェクトマネジャー、リーダー

 ・開発部門担当者

 ・企画部門担当者

  など

 

【修得スキル】

 ・マーケティングの理解

 ・マーケティングの考え方

 ・マーケティングの方法

 ・開発へのフィードバック法

 ・情報の読み方

など

 

【開催日】

  2021年8月3日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 49,500円(税込み、テキスト代含む)

 

【主な内容】

  • 【イントロダクション】
    • ものづくり・開発
    • 商品開発プロセス
    • 三位一体
    • 開発とユーザー
    • 開発とマーケット、事業
    • マーケットとは
    • ニーズとウォンツ
    • 事業とValue
    • 拡張経営資源
    • 成功の因子
  • マーケティングとは】
  • 【マクロ視点マーケティング
  • 【マクロから顧客、そして、商品へ】
    • 3Cの視点
    • SWOT
    • 何を読むのか
    • SWOTによる戦略策定
    • SWOTの限界
    • GEマトリクス
    • 自社分析要素
    • マップ分析の使い方
    • PPM分析
    • PPM⇒CPM
    • セグメンテーション
    • ターゲティング
    • ターゲッティング
    • セグメントの評価
    • ポジショニング(ベンチマーク
    • 戦略策定
    • アンゾフの成長マトリクス
    • ポジショニングの4Q
    • STP
    • 顧客分析
    • 行動発想市場
    • ペルソナ
    • 3不
    • シーズか、ニーズか
    • ニーズとシーズのリンク
    • 強み優先か、弱み優先か
    • 差別化の観点
    • シンデレラを見つける
  • 【勝つための決断】
    • PLC
    • 売れる要素とは
    • プロコン
    • 二つのKey分析
    • ステークホルダーマップ
    • ビジネスモデルキャンパス
    • 事業化判断シート
  • 【顧客行動分析】
    • AIDMA
    • AIDMAに見る顧客分布
    • AISAS
    • Dual-AISAS
    • AISCEAS
    • AIDEES
    • 認知のトリガー
  • マーケティングフロー】
  • マーケティング戦略
    • 展開・拡張の基本
    • 事業展開のパターン
    • 様々な基本戦略
    • 二つの戦略
    • 二つの競争戦略
    • ランチェスター戦略
    • 戦略としての品揃え
    • ニッチ&マス
    • コントローラビリティ―
    • 戦略オプション
  • 【コストと価格設定】
    • コスト管理
    • 4大コスト
    • PSM分析
    • 4つの価格
    • 価格曲線
    • 価格の関係
    • 価格設定の4視点
  • 【リスクマネジメント】
    • リスクマネジメント
    • リスク管理要素
    • 3つのリスク
    • 4つのリスク+1
    • リスク分析
    • ナイトの不確実性
    • 3つの確率
  • 【論理的思考と仮説思考】
    • 4思考
    • 仰望視点と俯瞰視点
    • 認知バイアスの罠
    • 多面性
    • 仮説→課題設定
    • 仮説の考え方(ポジティブ思考)
    • 未来予想
    • 逆説的思考
  • 【その他の補足】
    • あれも、これも?
    • 価値(強み)の変化
    • ブランド視点
    • 「新しい」の落とし穴
    • 情報で重要なこと
    • オンリーワンとナンバーワン
    • イノベーションを生む発想と行動
    • イノベーショントリガー
    • マーケテイングの後
  • 【まとめ】
  • 質疑
 

お問い合わせは

analysis.ikaduchi.com

 

マネージャーに必要な部下・メンバーのモチベーション向上法(20210727WEBセミナー【Live配信】)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】


【Live配信】

マネージャーに必要不可欠な

部下・チームメンバーの

モチベーション向上法と心構え
~ やる気とプラスαを生むドリームメイキング ~

 

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 言われたことはこなすがそれ以上のことはせず万事がやらされ仕事で指示待ちといったことが様々な場で言われています。これには様々な要因が考えられ、一つにはジェネレーションギャップ、ゆとり世代などに帰着されているケースも多いのですが、共通するのは、夢が無くモチベーションが低いということです。その顕在化として、管理職にはなりたくない、大成功よりも失敗を回避したい、細く長く生きたいといった風潮があります。

 このような背景から、夢を持たせる、モチベーションマネジメントといったことが言われています。しかし、現実にはそれを実行する管理者自身が夢破れて日常業務に押し流されていて、決してモチベーションが高いと言えない状況であり、これでは職場の革新を行うことは困難です。本セミナーでは、夢とは何か、モチベーションとは何かということの再認識と共に、日々の中で如何にして夢を持ちつつ持たせて、モチベーションを創出して維持していくのかということを行動心理学、認知科学の考え方なども取り入れながら、現場の革新と事業のブレークスルーを実現する方法を詳細に解説します。

 

成果の質、レベルを決めるのはモチベーションです。

モチベーションを高め、維持する方法を解説。

新たな期が始まり、部下、後輩を持った方は

ぜひご受講ください。

 

お問い合わせは、

analysis.ikaduchi.com

 

 【対象】

 管理者、マネージャー

 部下、後輩を指導、育成する中堅層

 夢を持てない、持たせられない人

 日常業務、将来に夢を持てない人

 モチベーションの持ち方、湧かせ方が分からない人

 社内の雰囲気を革新したい経営層

 

など

 

【修得スキル】

・モチベーションの重要性、パワーとその活用

・モチベーションの持ち方、与え方

・メンタルコントロール

・プラスαの一歩進んだ人材管理

・管理、マネジメント手法

など

 

【開催日】

  2021年7月27日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 49,500円 (税込み、テキスト付)

 

【内容】

  • 【イントロダクション】
    • モチベーションとは何か
    • モチベーションへの影響要因
    • 利己と利他
    • 未来思考ができないのはなぜか
    • 未来(ゴール)を可視化する
  • 【モチベーションの基本】
    • モチベーションの源泉
    • 楽しさを決める要素
    • 能力とモチベーション
    • 内的要素と外部要因
    • モチベーションへの影響
    • モチベーションへの動機付け
    • 内発的動機づけと外発的動機づけの関係
  • 【モチベーションマネジメント】
    • モチベーション誘起
    • 目的・目標とモチベーション
    • 何のための開発か
    • タイプ別モチベーションマネジメント
    • 褒美(インセンティブ)と罰
    • 期待理論
    • 期待の効果
    • 2.0から3.0へ
    • モチベーションを決めるもの
    • モチベーショントリガー
    • ARCSモデル
    • 不安と自信
    • 危険な兆候
  • 【モチベーションと上司の役割】
    • 管理者とは何か
    • 部下にとっての上司の価値
    • 上司の役割
    • マネージャーの基本
    • 技術系管理者に求められること
    • 管理者とモチベーション
    • 承認と国民性
    • 部下への期待
    • ピグマリオン&ゴーレム
    • Give & Take
    • 指示と必然性
    • コントロールからの脱却
    • 任務指示
    • ナビゲーターになる
    • 任せる能力
    • 自律人材
    • 意味と意義
    • 必然性
    • ゴールセット
    • ストレッチゴール
    • ポジティブ思考
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    • ポジティブ・アイ
    • モチベーションを下げる上司の一言
    • 会話比率
    • モチベーションが求めるもの
  • 【モチベーションと指導】
    • 失敗の価値
    • スキル、知識、そして、経験
    • ソクラテス
    • 説得と納得
    • 納得の基盤
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  • 【モチベーションとコミュニケーション】
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20210827WEBセミナー(【Live配信】暗黙知の形式知化と行動心理による進化型技術継承の方法)

下記セミナーを開催します。

 

【タイトル】


【Live配信】

暗黙知形式知化と行動心理による進化型技術継承の方法

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 

 技術継承における2007年問題は誰もが知るところであるが、10年が過ぎた今でも技術継承に苦しんでいる企業が数多くあります。この背景には、雇用延長や再雇用といったパッチワーク的でその場しのぎの対策による問題の先送りなどの方法論的な問題はもちろん、技術継承というもの自体に対する間違った認識があります。本来の技術継承とその目的は何か、何をどのように伝えなければならないか、そして、なぜ技術継承は難しいのか、上手く行かない理由は何かという技術継承の本質を考えなければ未来永劫同じ問題を繰り返すことになります。技術継承は単なる技術の引継ぎではありません。

 本講演では、技術継承の本質の理解と共に、発展的成長へと繋がる技術継承戦略の考え方、そして、その戦略を実現するための具体的方法(伝える内容、伝え方、技術の情報化)について、暗黙知形式知という考え方や行動心理学の考え方を取り入れて解説します。

 

技術継承による事業の継続はもちろん

技術の発展、人材育成という点においても

継続的で正しい技術継承は必須です。

 

  • 単なる引継ぎではない本来の技術継承を理解
  • 技術の継続性だけでなく、発展させる技術継承
  • 技術継承によって人を育てる
  • 技術の継続、発展、人材育成による事業の発展
  • 未来を創る技術継承システムの構築

 

analysis.ikaduchi.comJRL主催セミナーはセミナー会社等との共催では含まれない、実施されない

 ・追加の内容、解説
 ・例題や演習等の追加
 ・講義中に実施した演習の回答に対するコメント、アドバイス

が含まれ、より詳細に深く学び、実務での活用を促進することができます。
また、主催セミナーだけの特別受講特典も利用することが可能です。

 

【対象】

・初中級からマネージャー、経営層
 これから技術継承やその準備を始めようとしている、現在進めている、上手く行かないと感じている現場担当者から管理層、経営層を対象とします。

  など

 

【修得スキル】

・本来のあるべき技術継承
・技術継承の考え方と方法
保有技術の可視化と情報資産化
・継続性と発展の両立
・基盤人材戦略
 など

 

【開催日】

  2021年8月27日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 49,500円(税込み、テキスト代含む)

 

【主な内容】

1【技術継承と暗黙知
  1.1 技術継承とは
  1.2 ナレッジと暗黙知
  1.3 暗黙知の定義
  1.4 暗黙知の構成要素
  1.5 暗黙知形式知にする
  1.6 二つの「ワザ」
  1.7 知識、経験と知恵
2【継承の目的】
  2.1 なぜ継承するのか
  2.2 サスティナビリティー
  2.3 暗黙知の応用・発展
  2.4 継承と効率化・発展
3【なぜ継承が難しいか】
  3.1 本質的課題
  3.2 現実的な現場の課題
  3.3 内面の可視化
  3.4 大いなる誤解の存在
  3.5 継承における心理的課題
  3.6 現場担当者任せの組織の課題
4【技術継承における課題】
  4.1 伝える側の課題
  4.2 具体的なケース
  4.3 良き師とは
  4.4 受け手の不在
  4.5 責任と原因の帰属
  4.6 継承≠引継ぎ
5【継承プロセスとは】
  5.1 テクニックをテクノロジー
  5.2 テクノロジー化のポイント
  5.3 重要な顕在化の方法
  5.4 ヒアリングとインタビュー
  5.5 質問レベル
  5.6 4Q
  5.7 質問における心得
  5.8 質問とは何か
  5.9 フロー化
  5.10 全体像の把握
  5.11 技術の可視化
  5.12 切り口からの展開
6【継承のキーポイント】
  6.1 技術継承とは
  6.2 形式知化の向こう側
  6.3 手順の後ろにあるもの
  6.4 技術の本質
  6.5 技術力の継承とは
  6.6 知恵(経験知)
  6.7 ノウハウ・スキル以外に伝えるべきこと
  6.8 継承の内的プロセス
  6.9 伝えること
  6.10 人を動かす伝え方
  6.11 熟練者とは何か
  6.12 熟練者の特徴
  6.13 2種類の熟練者
  6.14 新米、中堅、ベテラン
  6.15 ジェネレーションギャップ
  6.16 継承≠コピー
  6.17 業務化と期限、ゴール設定
  6.18 業務としての期限・目標(ゴール)の確認
  6.19 トップの旗振り
  6.20 バランス
  6.21 失敗の価値
  6.22 二つの成長
7【継承を成功させる戦略】
  7.1 経営戦略との整合
  7.2 人材戦略との整合
  7.3 継承の要件
  7.4 期間の設定と時間の確保
  7.5 優先順位
  7.6 技術休眠
  7.7 ステップ継承
  7.8 人材構成
  7.9 増える技術への対応
  7.10 分散・冗長化
  7.11 継承のPJ化
  7.12 継承マニュアル
8【継承の準備】
  8.1 技術継承の意義
  8.2 準備
  8.3 ゴールの設定
  8.4 棚卸
  8.5 技選
  8.6 人選
9【手順、スキル以外の伝えるべきこと】
  9.1 手順だけで終わらない
  9.2 職人の判断
  9.3 感性の情報化
10【伝えること(内面)】
  10.1 ソフト要素
  10.2 納得
  10.3 特異点の重要性
  10.4 技術だけではない
11【技術(ナレッジ)の可視化・情報化】
  11.1 暗黙知の情報化とは
  11.2 外面(手順)の情報化
  11.3 パラメーターの可視化
  11.4 目的とパラメーターの相関
  11.5 生体情報の可視化
  11.6 情報化の基本プロセス
  11.7 数値化
  11.8 多元的収集と情報次元の拡大
  11.9 内面の情報化
  11.10 認識プロセスの可視化
  11.11 わざ言葉
  11.12 伝えるための4尺度
12【情報の評価と解析】
  12.1 情報整理
  12.2 構造化
  12.3 分解、結合
  12.4 独立性と相関性
  12.5 俯瞰視点と仰望視点
  12.6 プロセスとしての解析
13【技術継承の方法(伝え方と教え方)】
  13.1 継承のパターン
  13.2 継承技術のブレークダウン
  13.3 認知バイアスの罠
  13.4 まず知る
  13.5 徒弟制度
  13.6 OJTが機能しない理由
  13.7 正しいOJT
  13.8 良い訓練とは
  13.9 ソクラテス
  13.10 定量的、客観的に
  13.11 以心伝心
  13.12 「動」で伝える
  14 【継承のためのコミュニケーション】
  14.1 心(マインド)のリンク
  14.2 Evidence & Story
  14.3 伝えたいこと、聞きたいこと
  14.4 質問と意図
  14.5 全体イメージ(テーマ)の共有
  14.6 いっしょに冒険の旅に出る
  14.7 アフターフォロー
15【育成と継承】
  15.1 伝える側の教育
  15.2 事前教育
  15.3 オーバーラップ
  15.4 メンタリティー
16【まとめ(継承のゴール)】
  16.1 継承の基本フロー
  16.2 サイクルを構築する
  16.3 技術継承のステップ例
  16.4 継承だけで終わらない
  16.5 システム化
  16.6 その他のポイント
  16.7 継承プロセスの改善
  16.8 最後に
17質疑

目標管理に抜けていること

 目標を立てることの重要性は改めて言うまでもないかと思います。多くの書籍やHPページ、セミナーなどで目標の立て方、実行に関するポイントなどが開設されています。もちろん、このブログやジャパン・リサーチ・ラボのHPでも目標に関しては複数の記事を書いています。しかし、実はそれらには抜けている重要なポイントがあります。

 そこで、今回は目標管理において抜けている重要ポイントについて書いてみたいと思います。

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