JRLテックログ

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ジャパン・リサーチ・ラボが提供する技術コンサルティング、人材育成、戦略策定、セミナー等の様々なコンテンツに関する情報を提供するブログです

20210414WEBセミナー(【Live配信】テレワーク時代の指導・育成・評価の考え方と方法)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】


【Live配信】

テレワーク時代の指導・育成・評価の考え方と方法

 

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 新型コロナを発端としてテレワークが本格導入され、今後の業務形態の一つとして定着することはほぼ確実と言えます。テレワーク自体は従来から話題になっていたが、いざ始めてみて初めて分かる課題、難しさといったものがあるのはもちろん、従来型業務形態とは異なるマネジメントが要求されることを実感された方も多いのではないでしょうか。特に、指導、教育、評価といった部分だけではなく、時間管理やコミュニケーションなど、多岐にわたって最適化する必要があります。さらには、出社がゼロにできるわけではなく、出社とテレワークのバランスや棲み分けも重要となります。
 本講演では、テレワークに潜む課題、必要な対応、具体的なマネジメント手法や指導・教育、評価に至るまで、その考え方と方法を解説します。

 

対面でないからこその難しさ。

そんな状況でどう指導、教育、評価をするか。

管理者のレベルアップが求められています。

 

【対象】

・管理者、マネージャークラス

・後輩を指導する中堅

など

 

【修得スキル】

・テレワークにおける本質的課題
・テレワーク成功の方法とポイント
・テレワークに合わせたマネジメント
・指導、育成の方法 ・評価の考え方

など

 

【開催日】

  2021年4月14日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 31,000円 (税込み、テキスト付)

 

【内容】

1.【イントロダクション】
1)フェーズの転換
2)テレワークと通常業務の違い
3)大きな課題
4)プッシュ
5)R&Dとテレワーク
6)不安の雪だるま
7)成長機会
8)褒めると叱る
9)テレワーク成功のポイント
10)テレワークの特別性
11)テレワーク日常化に必要なこと
12)バランス
13)マネジメントスキーム
14)マトリクスコミュニケーション
15)テレワーク比率
16)決めごと

2.【マネジメントの再考】
1)マネジメントとは
2)リソースマネジメント
3)エンパワーメント
4)コンセンサス
5)コンフリクト
6)意見対立の背景

3.【目的と目標】
1)目的と目標
2)目的の構成要素
3)目標の条件
4)SMARTルール

4.【時間管理】
1)タイムマネジメント
2)時間管理要素
3)業務における「時間」とは
4)時間泥棒
5)時間価値を上げる

5.【計画の考え方】
1)タスクから計画へ
2)計画の考え方
3)SMARTルール
4)タスクの種類
5)作業と思考
6)時間泥棒
7)実行フェーズのチェック

6.【モチベーションマネジメント】
1)モチベーションとは何か
2)2.0から3.0へ
3)モチベーションを決めるもの
4)モチベーションへの影響要因
5)モチベーションの源泉
6)能力とモチベーション
7)内的要素と外部要因
8)モチベーションへの動機付け
9)期待理論

7.【評価】
1)結果とプロセス
2)比較
3)減点型と加点型
4)評価の基盤
5)量と質
6)インセンティブ理論
7)インセンティブ強度原理
8)褒め方
9)期待感
10)実践
11)叱ると怒る

8.【コミュニケーション・情報共有(ミーティング)】
1)会話・対話・議論
2)報連相
3)情報共有のシステム化
4)二つのミーティング
5)報告のルール
6)情報共有とは何か
7)コミュニケーションとは
8)ルーマンの3要素
9)情報共有の3課題
10)ゲーム理論的考察
11)情報の基本構造
12)情報の表現
13)多様化

9.【情報共有の基本】
1)大前提
2)3必
3)5W1H
4)イメージ
5)認知バイアスの罠
6)情報管理
7)管理の基本

10.【指示の出し方】
1)業務指示について
2)指示と情報共有
3)指示の内容
4)説得と納得
5)コン・コミ
6)伝える?
7)確認
8)指示のレベル
9)二つの指示
10)求めること
11)権限
12)指示の例
13)ソクラテス
14)発想の転換
15)任せる能力
16)期待外れ

11.【典型的問題パターン】
1)パターン1
2)パターン2
3)パターン3
4)パターン4
5)パターン5
6)パターン6

12.【気を付けること、ポイント】
1)一元性の原則
2)自問
3)NGの伝達
4)ヒント
5)以心伝心
6)フォロー
7)共有の記録

13.【技術継承】
1)正しい技術継承
2)サステナビリティ
3)情報資産化

14.【まとめと質疑】