下記セミナーを開催します。
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【タイトル】
【概要】
社会の変化は加速しており、様々な価値は時間と共に移り変わっている。従って、現在の基盤事業、中核商品でこの先も成長することはもちろん、現状を維持することすら容易ではない。5年後、10年後を見据えれば、絶えず次の種、すなわち、新事業、新商品を生み出していかなければ生き残ることすら難しい。
次代の基盤事業、中核商品を生み出し続けるためには、未来を予想して、事業戦略、開発戦略を策定していく必要がある。未来戦略の策定には、ビジョンをスタートとして、マーケットを予想して情報を整理統合し、コア技術も活用しながら、アイデアを湧き出させて様々なテクニックを駆使し、全社一丸のプロジェクトとして具現化していく必要がある。
本講演では、複数企業での戦略策定から具現化までの実経験、様々なケース、規模、目的に合わせた戦略コンサルティングによる知見をもとにした、実践に即した新事業、新商品開発のアイデア創出から戦略策定に至るまで、未来戦略プロセス全体について演習も交えながら解説する。
【対象】
・経営層
・マネジメント層
・リーダー
・プロジェクトマネジャー、リーダー
・実動としてアイデアを出しプロジェクトを実行する人
・新事業、新商品開発、企画等に携わる人
など
【修得スキル】
・事業創出スキル
・アイデアの創出と整理
・戦略策定スキル
・仮説構築スキル
・様々なテクニック、方法
など
【開催日】
2019年12月18日 10:30~16:30
【会場】
大田区産業プラザ(PiO)
【受講料】
49,500円 税込み
【主な内容】
1.1 新事業とは
1.2 Value
1.3 イノベーションとは
1.4 イノベーションで新事業を産むためには
2.新事業創出の基盤
2.1 イノベーションのトリガー
2.2 戦略・マーケティング・計画・・・
2.3 ビジョンと戦略
2.4 魔の川・死の谷・ダーウィンの海
2.5 三位一体
2.6 拡張経営資源
2.7 成功の因子
2.8 新事業・新商品の中核要素
2.9 4つの基本力
2.10 企業の技術力ポテンシャル要素
3.新事業創出のツールと考え方
3.1 4つの質問
3.2 セグメンテーション
3.3 ターゲッティング
3.4 シーズ型
3.5 ニーズ型
3.6 シーズか、ニーズか
3.7 「コト」思考
3.8 行動発想市場
3.9 強み優先か、弱み優先か
3.10 強みとは何か
3.11 ポジショニング
3.12 情報とリソースの棚卸し
3.13 MFT(TFM)法
3.14 展開・拡張の基本
3.15 事業展開のパターン
3.16 強み伝い
3.17 シンデレラを見つける
3.18 売れる要素とは
4.戦略と計画、マーケティング
4.1 なぜ戦略か、戦略とは何か
4.2 戦略思考
4.3 戦略策定の基本プロセス
4.4 戦略の管理とバランス
4.5 二つの戦略の条件
4.6 戦略のポイント
4.7 戦略の5C
4.8 ドメイン思考
4.9 戦略の4基準
4.10 戦略策定項目
4.11 戦略のチェックポイント
4.12 戦略オプション
4.13 様々な基本戦略
4.14 ランチェスター戦略
4.15 ニッチ&マス
4.16 計画とは
4.17 事業計画の3要素
4.18 目標の6領域
4.19 行動へのプロセス
4.20 リスクマネジメント
4.21 4つのリスク+1
4.22 リスク分析
4.23 ナイトの不確実性
4.24 二つの課題設定
4.25 基本マーケット戦略
4.26 マーケット予想
4.27 シェアの法則
4.28 ペルソナ
4.29 ロードマップ
4.30 コスト管理
5.事業アイデア創出
5.1 思い付きとアイデア
5.2 アイデア生産の5ステップ
5.3 情報収集の考え方
5.4 様々なアイデア発想法
5.5 ブレストのポイント
5.6 逆走型思考
5.7 イメージ思考
5.8 情報・思考の階層
5.9 アイデアの評価
5.10 具体的現実化
6.仮説と検証
6.1 仮説が必要な理由
6.2 仮説→課題設定
6.3 仮説の考え方
6.4 仮説の精度と確度
6.5 仮説の精度を決めるもの
6.6 情報の条件
6.7 多面視点
6.8 逆説的思考
6.9 未来予想
7.様々なテクニック、方法
7.1 SWOTの限界
7.2 5フォース分析のポイント
7.3 4P分析
7.4 GEマトリクス
7.5 PEST分析
7.6 ステークホルダーマップ
7.7 事業化判断シート
7.8 ビジネスモデルキャンパス
7.9 二つのKey分析
7.10 技術v.s.市場マトリクス
7.11 PPM分析
7.12 ロジックツリーのポイント
7.13 概算力
8.注意点、ポイント
8.1 あれも、これも?
8.2 「新しい」の落とし穴
8.3 2種類の事実
8.4 情報の構成
8.5 情報で重要なこと
8.6 オンリーワンとナンバーワン
8.7 イノベーションを生む発想と行動
8.8 クローズの設定
8.9 横串
9.まとめ
10.質疑