JRLテックログ

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ジャパン・リサーチ・ラボが提供する技術コンサルティング、人材育成、戦略策定、セミナー等の様々なコンテンツに関する情報を提供するブログです

20200729WEBセミナー(【Live配信】革新的新商品、新規事業を生み出す アイデアが湧き出る発想法)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】


【Live配信】

革新的新商品、新規事業を生み出す

イデアが湧き出る発想法

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 新商品開発などの研究開発はもちろん、企画や制度改革などあらゆる業務において、アイデア創出は全ての基本となります。良いアイデアが創出されてこそ、目的が達成されて、期待される効果を得ることができます。
 しかし、現実にはアイデア出しの教育などは誰も受けておらず、アイデアと思い付きの違いすらも区別されないまま実務が行われています。良質で良いアイデアと何か、そのようなアイデアを生み出すためにはどのようなプロセスを用いるべきなのか、誰も理解しないまま、思い付きで物事が進んでいます。また、アイデア創出だけでなく、出てきたアイデアの吟味、評価も同様です。しかし、アイデア創出、アイデア評価には様々なテクニックがノウハウが存在します。
 そこで、本稿座では良質な良いアイデアを創出からアイデアの評価、選択、具現化まで様々なテクニックやノウハウを伝授するとともに、豊富な演習によって修得、実務での活用を実現します。

 

テレワークスタイルの今こそ

革新的アイデアを生み出すときです。

 

【対象】

・R&D等の開発部門の方
・問題解決、改善等を行う必要がある方
・戦略策定、企画等を行う方
・部下、後輩等の指導を行う方
・若手、中堅、マネジメント層

など

 

【修得スキル】

・アイデアの出し方、考え方
・アイデアの評価、選択法
・アイデアの具現化

など

 

【開催日】

  2020年7月29日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 49,500円(税込、テキスト付)

 

【内容】

1.アイデア創出の基本(事業・技術)
 1.1 アイデアとは何か
 1.2 アイデア創出プロセス
 1.3 アイデア出しの基本
 1.4 アイデア展開のパターン
 1.5 展開・拡張の例
 1.6 必要な要素

2.アイデアの生み出し方
 2.1 アイデア生産の5ステップ
 2.2 アイデア生産の実際
 2.3 アイデア創出の「とっかかり」
 2.4 俯瞰視点と仰望視点
 2.5 コアコンピタンス
 2.6 未来予想
 2.7 アイデアの源泉
 2.8 アイデアの基盤
 2.9 ヒラメキの種
 2.10 他人のアイデア
 2.11 ポジティブ思考
 2.12 アイデアの整理
 2.13 コスト問題
 2.14 具体的現実化
 2.15 質と量
 2.16 同質化の罠

3.イノベーションを生み出す
 3.1 イノベーションとは
 3.2 イノベーションを生む発想と行動
 3.3 イノベーションで新事業を産むためには
 3.4 3つの変革
 3.5 新規性と進歩性
 3.6 成功の因子

4.目的と目標
 4.1 アイデアのフレーム
 4.2 目的と目標
 4.3 目的の構成要素
 4.4 目標の条件
 4.5 目標設定のためのSMARTルール
 4.6 アイデア出しにおいては

5.仮説思考
 5.1 目的→ゴール、そして、仮説
 5.2 ゴール、アイデア、仮説
 5.3 仮説の考え方
 5.4 仮説の精度と確度

6.情報の取り扱い
 6.1 情報収集の考え方
 6.2 情報の条件
 6.3 情報・結果・分析のゴール
 6.4 Fact v.s. 主観、予想
 6.5 2種類の事実
 6.6 情報源

7.アイデアを多面的に見る
 7.1 多面視点
 7.2 情報の意味と価値
 7.3 認知バイアスの罠

8.意思決定論
 8.1 意思決定の基盤
 8.2 意思決定の3条件
 8.3 Actionへのプロセス
 8.4 意思決定の要素
 8.5 意思決定指標
 8.6 意思決定における個人と集団

9.アイデア評価と選択のための意思決定プロセス
 9.1 アイデアの選択
 9.2 選択プロセス設計
 9.3 アイデア評価の基準
 9.4 ランキング
 9.5 オプションの選択
 9.6 二つの脅威
 9.7 リスクマネジメント
 9.8 4つのリスク+1
 9.9 選択プロセス

10.注意点、ポイント
 10.1 あれも、これも?
 10.2 いいな⇒困る
 10.3 「新しい」の落とし穴
 10.4 思い付きとアイデア

11.アイデア創出の具体的方法、テクニック
 11.1 思考のポイント
 11.2 イメージ化
 11.3 本当のフレームワーク
 11.4 If then思考
 11.5 構成要素で考える
 11.6 要素分解
 11.7 様々なアイデア発想法
 11.8 ブレーンストーミング
 11.9 ブレストのポイント
 11.10 ファシリテーターの役割
 11.11 6カラーイメージ
 11.12 ブレインライティング
 11.13 止まったら
 11.14 思考の拡張
 11.15 SCAMPER法
 11.16 マンダラート
 11.17 トライアングルメソッド
 11.18 リボン思考(対策創出)
 11.19 欠点・希望点列挙法
 11.20 属性列挙法
 11.21 Input/Output法
 11.22 マトリクス法
 11.23 抽象化と具体化
 11.24 情報・思考の階層
 11.25 創造、拡張
 11.26 Fast Idea Generator 
 11.27 フェニックスのチェックリスト
 11.28 生み出すフロー
 11.29 逆走型思考の併用
 11.30 ロジック、要素と逆走思考
 11.31 逆説的思考
 11.32 概算力
 11.33 評価からの発想

12.まとめ
 12.1 研究者の心得
 12.2 4つの基本力
 12.3 研究者の成功要素
 12.4 知識、経験と知恵
 12.5 目利き力
 12.6 認識の転換
 12.7 アイデア創出フロー

13.質疑