JRLテックログ

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結論を導き、行動へと繋げる効率的な会議の準備・運営・議事録(【Live配信】20211026WEBセミナー)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】


【Live配信】

結論を導き、行動へと繋げる

効率的な会議の準備・運営・議事録

 

 

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 全ての企業で毎日なんらかの会議が行われており、それに伴って多大なコストと時間が消費されています。しかし、現実に目を向けると、会社の中の無駄なものの筆頭として挙げられるものの一つが会議です。会議の多い会社はダメな会社、会議が増えると会社があぶない、などといった言葉すらある始末です。

 一方、ワンマン経営でもない限りは会社にとって会議は無くてはならないものでもあります。しかし現実には、言い訳ばかり、報告だけで何も決まらない、結論が既にあって形式的にやっているだけといった会議が日本中で星の数ほど行われています。では、なぜこのように現実の中で必要性と無駄という乖離が生じているのでしょうか。それは、他でもなく会議の運営方法が間違っている、会議というもの理解、認識が間違っているからです。

 本講演では、会議の本質を理解することを基本として、会議の準備から運営、終了後のフォローまであるべき正しい会議というものを詳しく、分かりやすく解説します。

 

 

無駄なものの筆頭に上がる会議。

しかし、必要なものでもあります。

だからこそ効率化しなければなりません。

 

【対象】

・若手から経営者までの全階層
・会議運営を担当する人
・会議を効率的にしたい人
・無駄な会議を無くしたい人
・会議を意味あるものにしたい人

など

 

【修得スキル】

・会議の本質
・会議の準備方法
・会議の運営方法
・議事録の書き方
・会議を実務のフィードバックする方法

など

 

【受講者の声】

  • 会議のNGのポイントが整理できたこと。議論が発散してしまった時の対処方法を学べたところ。
  • 会議の原理原則を再確認できた。また、準備からフォローまでの各ステップで実施すべきことが具体的に理解できた。
  • 今まで漠然とこの会議は微妙だったとか、 無駄なんじゃないかと考えていた事もあったが、セミナーを通して良い会議とは何か、会議の進め方等勉強になった。
  • 体系的に会議前から後まで含めた段取り、フローを整理することができた。
  • まさに会議でありがちなトラブルについて対応策などを教えていただき大変有意義な講義でした。
  • 議論が紛糾した際の対処法は実際の現場で役立つと思えました。
  • 会議の在り方,効率的な進め方や,運営に関わる細部にわたって理解できた。
  • 説明が分かりやすかったです。ありがとうございました。

 

【開催日】

  2021年10月26日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 49500円(税込み、テキスト付)

 JRL主催セミナーはセミナー会社等との共催では含まれない、実施されない

 ・追加の内容、解説
 ・例題や演習等の追加
 ・講義中に実施した演習の回答に対するコメント、アドバイス

が含まれ、より詳細に深く学び、実務での活用を促進することができます。
また、主催セミナーだけの特別受講特典も利用することが可能です。

 

【内容】

1 【会議の実態】
  1.1 イントロダクション
  1.2 会議の課題
  1.3 会議の実態
  1.4 会議のコスト
  1.5 会議は不要論
  1.6 なぜ、会議不要論が出るのか
2 【会議の基本】 
  2.1 会議とは
  2.2 良い会議とは
  2.3 会議の五悪
  2.4 良くある悪いパターン
  2.5 結論の3条件
  2.6 会議の価値
  2.7 会議の種類
  2.8 決定会議の要点
  2.9 解決会議
  2.10 創造会議
  2.11 共有会議
  2.12 5つの議論の場
  2.13 会議の7P
  2.14 会話・対話・議論
  2.15 議論の5階層
  2.16 目的達成の条件
  2.17 会議紛糾の原因
  2.18 議論が紛糾したら
  2.19 議論の優劣
  2.20 会議のルール
3 【会議の準備】
  3.1 目的とゴール
  3.2 駄目な目的
  3.3 5W2H
  3.4 基本フロー
  3.5 主催者準備フロー
  3.6 参加者準備フロー
  3.7 時間配分
  3.8 演習
  3.9 企画書項目例
  3.10 インパクトファクター
  3.11 参加者の確認
  3.12 場所の確認
  3.13 チェック項目
  3.14 欠席者
  3.15 演習
  3.16 開催通知連絡項目
  3.17 Agendaの例
  3.18 会議資料作り(フロー)
  3.19 根回し
  3.20 ステークホルダー
  3.21 BATNA
  3.22 レイアウト
4 【資料作製】
  4.1 ピラミッドストラクチャー
  4.2 伝えるべきことは何か
  4.3 全体から細部へ
  4.4 要点スタート
5 【会議の進行】
  5.1 演習
  5.2 まず第1に
  5.3 開始と終了
  5.4 会議のステップ
  5.5 具体的プロセス
  5.6 発言を引き出すためには
  5.7 Start & Endの5分
  5.8 発言セット
  5.9 進行、旗振り役
  5.10 司会の役割
  5.11 司会のポイント
  5.12 議論の発散と収束
  5.13 議論のポイント
  5.14 シナリオパターン
  5.15 真意を引き出すために
  5.16 議論のきっかけ
  5.17 議論(メリット・デメリット法)
  5.18 発言の種類
  5.19 ネガティブ発言
  5.20 中間整理
  5.21 結論(Action)へのプロセス
  5.22 演習
  5.23 意思決定
  5.24 発言に対する対応
  5.25 終了時確認事項
6 【会議テクニック(ファシリテーション)】
  6.1 ファシリテーターの役割
  6.2 ファシリテーター十戒
  6.3 参加者の十戒
  6.4 議事進行
  6.5 コントロール
  6.6 司会の役割
  6.7 6カラー
  6.8 多数決
  6.9 ZOPA
  6.10 コンセンサス
  6.11 コンフリクト
  6.12 コンフリクト解決ストラテジー
  6.13 説得のパターン
  6.14 対立が収束しない時
  6.15 ネガティブな参加者への対応(質問)
  6.16 ホワイトボードの活用法
  6.17 司会の選び方
7 【会議終了後】
  7.1 アクションプラン
  7.2 レビュー
  7.3 議事録必須項目と書き方
8 【会議のNG】
  8.1 全ての基本
  8.2 駄目な出席者
  8.3 NG発言
  8.4 NGポイント(円滑に進めるために)
  8.5 悪い議論
  8.6 悪い会議の例
  8.7 良い会議の例
  8.8 発言責任
9 【ミーティング】
  9.1 ミーティングとは
  9.2 報連相の条件
  9.3 Evidence & Story
  9.4 情報の共有
  9.5 情報共有のシステム化
  9.6 二つのミーティング
10 まとめ・質疑