JRLテックログ

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ジャパン・リサーチ・ラボが提供する技術コンサルティング、人材育成、戦略策定、セミナー等の様々なコンテンツに関する情報を提供するブログです

20191009セミナー(新事業、新商品を生み出すための未来戦略の策定と実践ポイント)

下記セミナーを開催します。

 お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】

新事業、新商品を生み出すための

未来戦略の策定と実践ポイント

 

【概要】

 社会の変化は加速しており、様々な価値は時間と共に移り変わっている。従って、現在の基盤事業、中核商品でこの先も成長することはもちろん、現状を維持することすら容易ではない。5年後、10年後を見据えれば、絶えず次の種、すなわち、新事業、新商品を生み出していかなければ生き残ることすら難しい。
 次代の基盤事業、中核商品を生み出し続けるためには、未来を予想して、事業戦略、開発戦略を策定していく必要がある。未来戦略の策定には、ビジョンをスタートとして、マーケットを予想して情報を整理統合し、コア技術も活用しながら、アイデアを湧き出させて様々なテクニックを駆使し、全社一丸のプロジェクトとして具現化していく必要がある。
 本講演では、複数企業での戦略策定から具現化までの実経験、様々なケース、規模、目的に合わせた戦略コンサルティングによる知見をもとにした、実践に即した新事業、新商品開発のアイデア創出から戦略策定に至るまで、未来戦略プロセス全体について演習も交えながら解説する。

  

【対象】

・ 研究・開発・技術部門の方
・事業戦略、開発戦略を策定する方

  など

 

【開催日】

  2019年10月9日 10:30~16:30

【会場】

  RYUKA 知財ホール(東京 新宿駅

【受講料】

 31,000円(税込・テキスト付)

 

【主な内容】 

1.イントロダクション
 1)なぜ新事業が必要か
 2)新事業とは
 3)Valueとは
 4)イノベーションとは
 5)イノベーションで新事業を産むためには

2.新事業創出の基盤
 1)イノベーションのトリガー
 2)戦略・マーケティング・計画・・・
 3)ビジョンと戦略
 4)ビジョンの戦略化
 5)拡張経営資源
 6)成功の因子
 7)新事業・新商品の中核要素
 8)4つの基本力
 9)企業の技術力ポテンシャル要素

3.新事業創出のツールと考え方
 1)様々なツール
 2)4つの質問
 3)何を狙うか(ゴール設定)
 4)ターゲット
 5)セグメンテーション
 6)ターゲッティング
 7)シーズ型
 8)ニーズ型
 9)シーズか、ニーズか
 10)「コト」思考
 11)行動発想市場
 12)強み優先か、弱み優先か
 13)強みとは何か
 14)ポジショニング(ベンチマーク)
 15)情報とリソースの棚卸し
 16)事業展開のパターン
 17)シンデレラを見つける
 18)売れる要素とは

4.戦略と計画、マーケティング
 1)なぜ戦略か、戦略とは何か
 2)戦略策定の基本プロセス
 3)戦略の管理とバランス
 4)戦略のポイント
 5)戦略の5C
 6)ドメイン思考
 7)戦略の4基準
 8)戦略策定項目
 9)戦略のチェックポイント
 10)事業成長の方向性
 11)様々な基本戦略
 12)ランチェスター戦略
 13)計画とは
 14)事業計画の3要素
 15)目標の6領域
 16)リスクマネジメント
 17)ナイトの不確実性
 18)基本マーケット戦略
 19)マーケット予想
 20)シェアの法則
 21)ロードマップ・戦略、そして、シナリオ
 22)コスト管理

5.仮説と検証
 1)仮説が必要な理由
 2)仮設←課題設定
 5)仮説の精度と確度
 6)仮説の精度を決めるもの
 7)情報の条件
 8)多面視点
 9)逆説的思考
 10)未来予想

6.様々なテクニック、方法
 1)SWOTの限界
 2)5フォース分析のポイント
 3)アンゾフの成長マトリクス
 4)4P分析
 5)GEマトリクス
 6)PEST分析
 7)ステークホルダーマップ
 8)ビジネスモデルキャンパス
 9)プロコン
 10)二つのKey分析
 11)マップ分析の使い方
 12)PPM分析
 13)ロジックツリーのポイント
 14)概算力

7.注意点、ポイント
 1)あれも、これも?
 2)いいな⇒困る
 3)「新しい」の落とし穴
 4)分別
 5)2種類の事実
 6)情報の構成
 7)情報で重要なこと
 8)オンリーワンとナンバーワン
 9)イノベーションを生む発想と行動
 10)クローズの設定
 11)横串

8.まとめ

9.質疑