JRLテックログ

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ジャパン・リサーチ・ラボが提供する技術コンサルティング、人材育成、戦略策定、セミナー等の様々なコンテンツに関する情報を提供するブログです

モチベーションを生み、高める要素

 モチベーションとは、「仕事(やらなければならないこと)を楽しみ(自らやりたいと思うこと)に変えるもの」だと別稿で表現しました。何かを実行するときにモチベーションを得ることができれば、より高いレベルの成果を苦を感じることなく得ることが出来ます。しかし、現実にはモチベーションを感じられないこともあります。

 そこで、今回はモチベーションを生み、高める要素と方法について書いてみたいと思います。

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計画を立てる時のポイント(3つの「こと」)

 何をするにしても、効率的に実行していくためには綿密な計画を立てることが第1になることは誰もが理解しています。しかし、いざ計画を立てるとなるとどこから考えればいいのかわからず、結局は思いつくままにスタートしてしまうということも少なくありません。

 そこで、今回は計画を立てる当たってポイントとなる「こと」について書いてみたいと思います。

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計画策定の考え方(計画の作り方、立て方)

 何をするにも、綿密な計画を立てることが重要であるということは多くの人が、様々な場面で言っていることです。上司の方から言われた、部下に言ったことがある方も多いのではないでしょうか。では、そのように重要だと言われる計画はどのようにして立てれば良いのでしょうか。

 今回は、計画策定の基本的なプロセスについて書いてみたいと思います。

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プロジェクトを成功に導く3つの目

 商品開発などのR&D、新規事業創出など、様々な場面でプロジェクトが立ち上がります。小さなプロジェクトであれば数人、大きなものになると事業部をまたがった全社レベルで数十人規模のものも珍しくありません。規模に限らず、形態、期間など様々なタイプがあります。しかし、思うように進まないと感じている方も多いはずです。

 そこで、今回はプロジェクトを成功に導くポイントについて書いてみたいと思います。

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ものごと(仕事)が上手く行かない理由(失敗する8つのタイプ)その4

 仕事やその他、ものごと、やろうとしていることが上手く行かない、失敗するタイプについて、その1では「根性、精神論タイプ」と「完璧主義タイプ」、その2では「指示待ちタイプ」、「分析過剰タイプ」、その3では「放しタイプ」、「個人主義タイプ」を書きましたが、今回は、最終回として「好奇心過剰タイプ」、「成果至上主義タイプ」二つについて書いてみたいと思います。

 

 一つ目のタイプは、「好奇心過剰タイプ」です。このタイプの特徴は、自分の周りのあらゆることが気になって、それらに関わって行かなくては気が済まないところにあります。周囲の会話、情報など何でも気になってしょうがなく、何事にも絡んでいこうとします。そのため、重要なこと、集中すべきことに集中できず、また、拡げ過ぎた風呂敷の中で溺れてしまうという状況に陥ってしまいます。根本には、優先順位を付けることができない、または、それらを無視してしまうという傾向が見られます。従って、本来自分が進めるべきことが遅々として進まないという結果を招いてしまい、また、周囲に対しても時間や手間を取ることになるので、場合によっては孤立していくこともあります。

 このタイプへの対応は、役割と優先順位の認識を明確にすることが重要です。自分の役割は何なのか、何をしなければならないのか、何は関係が無いのかということの判断をすることを促さなければなりません。その上で、優先順を明確に定めて、かつ、それを守るようにフォローしていくことも必要となります。また、孤立させるのではなく、時には突き放すことも考えても良いでしょう。

 

 二つ目のタイプは、「成果至上主義タイプ」です。このタイプの特徴は、文字通り結果、成果が全てと考えており、どんな手段を使ってでも成果を出せばそれでよいと考えています。そのため、プロセスは無視してしまう傾向にあるので、周囲に混乱や悪影響を与えることもしばしばです。例えば、実験器具類なども周りのことは無視して、自分が使いたいものを占有してしまうなどです。周囲から見ればとても迷惑な存在となることも多く、その結果として軋轢を生んで、関わりを避けられるようになって、最終的には孤立してしまうことも少なくありません。しかし、本人は何よりも成果第一という考え方のため、周囲の協力が得られない状況を邪魔されていると認識することもあり、さらに状況が悪化することもあります。

 このタイプへの対応は、成果の重要性を否定しないように、プロセスの重要性、周囲との関係も重要であるということを教育指導していくことが必要となります。そうしながら、全体最適という考え方、それによるシナジー効果の効用、トータルとしてより大きな成果を求めるということを認識させていかなければなりません。

 

 今回は、最終回としてこれら「好奇心旺盛タイプ」、「成果至上主義タイプ」の二つを解説させて頂きました。ここまで全4回の中で8つのタイプ(「根性、精神論タイプ」、「完璧主義タイプ」、「指示待ちタイプ」、「分析過剰タイプ」、「放しタイプ」、「個人主義タイプ」「好奇心過剰タイプ」、「成果至上主義タイプ」)について解説してきました。十人十色という言葉の通り、人には様々なタイプがあり、その多様性(ダイバーシティー)もまた重要です。従って、それぞれのタイプの特徴を良く理解して、全員が活躍できるようにしていくことが重要です。

 

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ものごと(仕事)が上手く行かない理由(失敗する8つのタイプ)その3

 仕事やその他、ものごと、やろうとしていることが上手く行かない、失敗するタイプについて、その1では「根性、精神論タイプ」と「完璧主義タイプ」、その2では「指示待ちタイプ」、「分析過剰タイプ」を書きましたが、今回は、「放しタイプ」、「個人主義タイプ」二つについて書いてみたいと思います。

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ものごと(仕事)が上手く行かない理由(失敗する8つのタイプ)その2

 仕事やその他、ものごと、やろうとしていることが上手く行かない、失敗するタイプについて、その1では、「根性、精神論タイプ」と「完璧主義タイプ」についてかきました。今回はその2として、「指示待ちタイプ」、「分析過剰タイプ」の二つについて書いてみたいと思います。

 

 一つ目のタイプは、「指示待ちタイプ」です。このタイプは、名前が表す通り、何をするにしても誰かの指示を待って、自分から能動的に考え、行動するということがほとんどありません。当然ながら自己啓発などとは無縁なので、人としての成長ですら他人任せになっています。すなわち、全てのことにおいて他人任せで、自分事として認識していません。そして、このタイプがさらに進行すると、上手く行かないい理由も他人に帰属しようとします。あの人の指示が悪かった、自分は言われた通りにやっただけだという考え方です。しかし、一方でたまに上手く行ったときは、「あの人のおかげ」とは考えないのも特徴的です。

 もしも自分がこのタイプであるという認識があるのならば、当然のことながら自分の役割を再認識して、能動的に自分事として考え、行動しなければならないのは言うまでもありません。一方で、このタイプを部下に持った場合には、意識して考えさせるということが必要になります。ただし、同時にこのタイプは失敗を恐れるという背景思考もあるのでフォローには気を配る必要があります。また、この裏返しで、上司が過度に関与するために、または、全くフォローしなくて責任を押し付けるために、自己防衛としてこのようなタイプになっているケースもあるので、管理者の側は自分の言動を一度振り返る必要があるでしょう。

 

 二つ目のタイプは、「分析過剰タイプ」です。このタイプは、言うなれば石橋を叩いて叩いて確認にして、やり過ぎて石橋を壊して渡れなくなってしまうことがしばしばです。特に、技術系の理論派や知識豊富で比較的頭の回転の良い人がこのようなタイプになってしまうことが往々にして見られます。何も考えずに行動するのも問題で、分析すること、考えることは重要ですが、それが過度になるといつまで経っても行動に移せず、物事が進まないという状況を生んでしまいます。

 このタイプは、スタートするときに分析などの事前準備にどれだけの時間を当てるかを決めてしまうことが有効です。例えば、最初の1日は調査や分析に充てて、2日目からは必ず行動に移るというルーチンを組んでしまうと良いでしょう。また、このタイプを部下に持った場合には、前述のようにルールを決めるということと同時に、良い失敗をたくさんさせてあげることも有効です。このタイプは、完璧主義や指示待ちタイプと共通で失敗を過度に恐れる裏返しであることが多く見られます。従って、失敗でも良い失敗と悪い失敗があり、良い失敗はリカバリーも容易であることを分からせ、事前の分析はこの2種類の選別のために行うものであると分からせてあげることも有効です。

 

 今回は、これら「指示待ちタイプ」、「分析過剰タイプ」の二つを解説させて頂きました。次回以降残りのタイプについて解説を続けていきます。

 

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