このブログでも会議のポイントについては色々と書いてきました。どんな企業に会議はあり、会議の無い企業はありません。しかし、会議が意義あるものになっている、無駄になっていないと誰もが認めている企業は稀有であると言えます。それだけ、会議を効果的に行うことは難しいと言えます。
そこで、今回はそんな会議を少しでも効果的なものにする、効率的にするための7つのポイントについて書いてみたいと思います。
続きを読むこのブログでも会議のポイントについては色々と書いてきました。どんな企業に会議はあり、会議の無い企業はありません。しかし、会議が意義あるものになっている、無駄になっていないと誰もが認めている企業は稀有であると言えます。それだけ、会議を効果的に行うことは難しいと言えます。
そこで、今回はそんな会議を少しでも効果的なものにする、効率的にするための7つのポイントについて書いてみたいと思います。
続きを読む下記セミナーを開催します。
お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。
【タイトル】
~時間を生み出すための時間管理の方法論~
【概要】
時間は万人誰しもに平等なものの一つであり、どんなに頑張っても1日は24時間であり時間そのものを生み出すことはできません。しかし、業務全ての難易度が上がり、かつ、良も増えていく中では、無駄をなくし、密度を濃くすることで時間効率を高めていくほか方法はありません。
一方で、日常業務を見ると時間の効率化と言う観点が欠けていることは誰もが感じるところです。身近な日常業務の中でも、実験に無駄な回り道が多い、結論が出ない無駄な会議が多いなど挙げればキリがありません。そうやって時間が足りないと言いつつ、時間を浪費しているのです。しかし、このような状況であるにもかかわらず、時間管理、時間の効率的活用については、体系的な教育や指導が行われていないのも現実です。
本セミナーでは、無駄をなくし、効率を上げることで時間密度を上げて、時間を生み出すための時間管理の方法を詳細に事例も交えながら解説します。
【修得知識】
・時間密度を上げる方法
・無駄を見つけて解消する方法
・時間を生み出す方法
・効率的な時間管理法
・業務の効率化 ほか
など
【主な対象】
・気が付くと1日が終わっている人
・時間ばかり過ぎて、成果が出ない人
・無駄だと分かっていても効率化できない人
・効率的な計画が立てられない人
・時間管理の方法が分からない人 ほか
など
【開催日】
2019年6月6日 10:30~16:30
【会場】
きゅりあん(太井町)
【受講料】
48,600円(税込)
【主な内容】
下記セミナーを開催します。
お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。
【タイトル】
~スムーズに組織を動かし成果をあげていくための部下活用術~
【概要】
ゆとり世代、悟り世代など様々なジェネレーションがあるが、いつの時代においてもジェネレーションギャップはもちろん、立場の違いによるボタンの掛け違いは起こります。高度成長期であれば会社や上司の指示は絶対という共通認識に助けられていましたが、現代においてはそのような幻想は存在しません。
しかし、そんな状況においても業務を遂行するためには部下を指示によって動かさなければなりません。業務命令という伝家の宝刀を抜くことは簡単ですが、それではやらされ仕事のクオリティーしか期待できず、成長もありません。ましてや、今のように人材の流動化が進んでいる状況では不幸な結果すら呼びかねません。
本講座ではこのような状況を踏まえつつ、部下を納得させて、自分事として指示を受け取らせ、自律的に行動させて結果を生む指示の出し方を心理学的観点も踏まえつつ、演習も交えて詳細に解説します。
【修得知識】
・指示の出し方の基本
・伝わる、動く指示の出し方
・結果を生む指示の出し方
・様々な説得のテクニック
・自律人材の育て方 ほか
など
【主な対象】
・管理職なって間もない方
・部下を始めて持った方
・部下に上手く指示が出せない方
・部下が思うように動いてくれない方
・いつも部下の顔色を伺っている方
など
【開催日】
2019年6月4日 10:30~16:30
【会場】
滋慶医療科学大学院大学(新大阪)
【受講料】
49,980円(税込)
【主な内容】
どの企業でも会議は日常的に行われており、会議のない会社というのは目にしたことがありません。一方で、会議は無駄なもの、時間を浪費するものなどネガティブな表現をされることが多いのも事実です。にもかかわらず、前述のように会議を重ねるのはなぜでしょうか。そこには、会議に期待すること、会議でないとできないことがあると考えているからであり、それこそが会議を行う理由であると言えます。
そこで、今回はそんな会議を行う理由ともなる会議に期待されることについて書いてみたいと思います。
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お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。
【タイトル】
~スムーズに組織を動かし成果をあげていくための部下活用術~
【概要】
ゆとり世代、悟り世代など様々なジェネレーションがあるが、いつの時代においてもジェネレーションギャップはもちろん、立場の違いによるボタンの掛け違いは起こります。高度成長期であれば会社や上司の指示は絶対という共通認識に助けられていましたが、現代においてはそのような幻想は存在しません。
しかし、そんな状況においても業務を遂行するためには部下を指示によって動かさなければなりません。業務命令という伝家の宝刀を抜くことは簡単ですが、それではやらされ仕事のクオリティーしか期待できず、成長もありません。ましてや、今のように人材の流動化が進んでいる状況では不幸な結果すら呼びかねません。
本講座ではこのような状況を踏まえつつ、部下を納得させて、自分事として指示を受け取らせ、自律的に行動させて結果を生む指示の出し方を心理学的観点も踏まえつつ、演習も交えて詳細に解説します。
【修得知識】
・指示の出し方の基本
・伝わる、動く指示の出し方
・結果を生む指示の出し方
・様々な説得のテクニック
・自律人材の育て方 ほか
など
【主な対象】
・管理職なって間もない方
・部下を始めて持った方
・部下に上手く指示が出せない方
・部下が思うように動いてくれない方
・いつも部下の顔色を伺っている方
など
【開催日】
2019年5月16日 10:30~16:30
【会場】
きゅりあん(太井町)
【受講料】
48,600円(税込)
【主な内容】
下記セミナーを開催します。
お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。
【タイトル】
【概要】
現代社会はモノが溢れており、いわゆる物欲は満たされていると言えます。そのため、購買意欲は薄れて、モノが売れない時代に突入しています。また、技術力の向上と共に品質や機能は飽和しており、商品の機能的、性能的魅力だけでは訴求効果は限定されています。加えて、模倣の時代でもあり、すぐに似た商品が出現して市場はレッドオーシャンへと変化しています。
こんな時代において人々が求めるものは、モノからサービスへと変化しています。これを受けて国においても経産省を中心に様々な提言や取り組みがなされています。ユーザーはモノではなく、満足を求めています。そして、その求める満足として、ホスピタリティーを始めとしたソフト要素、すなわち、サービスが基盤となります。しかし、サービスは属人的要素が大きな暗黙知でもあり、これまで全く異なるアプローチが必要となります。
本講座は、サービスを論理的に科学的に向上するために必要となるサービスサイエンスについて基礎から応用活用までを詳細に解説します。
【修得知識】
・サービスサイエンスの理解
・サービスの本質的理解
・顧客満足、サービス品質向上の考え方
・顧客情報の解析法
・サービス構築の方法
など
【主な対象】
・商品やサービスの企画部門
・商品やサービスの開発部門
・営業、販売などの顧客対応部門
・事業、経営計画に関わるマネジメント層
など
【開催日】
2019年5月22日 10:30~16:30
【会場】
江東区産業会館
【受講料】
49,980円(税込)
【主な内容】
1.【イントロダクション:サービスとは】
1.1 古典的サービスの定義
1.2 サービスの新定義
1.3 サービスの構成要素
1.4 サービスの分類
1.5 事業特性別サービス分類
1.6 サービスメニュー
1.7 サービスマップ
1.8 その他のサービスの分類軸
1.9 演習
2.【サービス、製品、商品の違いと関係】
2.1 3者の関係
2.2 演習
2.3 3者の構成要素
3.【サービスサイエンスの定義と意味】
3.1 サービスサイエンスとは
3.2 サービスサイエンスの要素
3.3 サービスとサービスサイエンス
3.4 サービスサイエンスの構図(
3.5 SSME
3.6 システム階層
3.7 サービス工学
3.8 サービス産業へのアプローチ
4.【なぜサービスサイエンスが必要か】
4.1 サービス範囲の拡大
4.2 パラダイムシフト
4.3 ニーズの変遷
4.4 ビジネスの変遷
4.5 製品のサービス化
4.6 産業構造の変化
4.7 壁の存在
4.8 ICT
5.【サービス品質は何で決まるか】
5.1 サービス品質
5.2 プロセス品質
5.3 成果品質
5.4 6品質
5.5 品質の整理
5.6 2つの品質バランス
5.7 サービスの評価
5.8 サービス仮説構築
5.9 評価の解析
5.10 サイエンスアプローチ
6.【サービスと暗黙知】
6.1 暗黙知の定義
6.2 二つの「ワザ」
6.3 暗黙知を形式知にする
6.4 暗黙知の情報化
6.5 情報化のフロー
6.6 トップダウン&ボトムアップ
6.7 知識、経験と知恵
7.【サービスモデルの構築】
7.1 サービスの発明・発見
7.2 新たなサービスの定義
7.3 SBHv.s.SBB
7.4 SBHv.s.SBB
7.5 サービス因果モデル
7.6 クラスとモデリング
7.7 共創型モデル
8.【サービスと生産性】
8.1 サービス産業の効率評価
8.2 生産性の定義
8.3 サービス生産性の向上
8.4 サービス生産性の相反
8.5 ハーバードの公式
8.6 サービス採算性
8.7 SPC
8.8 ロイヤリティーとCS
9.【顧客満足の定義】
9.1 顧客満足度の実体
9.2 顧客価値
9.3 CSの3レベル
9.4 CSの分類
9.5 論理的満足
9.6 感情的満足
10.【顧客満足の向上】
10.1 顧客の分類
10.2 JCSI構造モデル
10.3 狩野モデル
10.4 顧客満足と事前期待
10.5 サービスの評価要素
10.6 二つのCS向上
10.7 CSの平準化
10.8 CS向上の仕掛け
10.9 満足度とリピート
10.10 サービス種と顧客満足度
10.11 プラスサイクルの形成
10.12 5つの壁
10.13 サービスの変動要因
11.【サービス品質の評価】
11.1 品質的サービス分類
11.2 サービス品質の要素
11.3 サービスプロセスと品質要素
11.4 サービスの高品質化
12.【サービスプロセスのデザイン】
12.1 問題の可視化
12.2 要因の掘り起し
12.3 サービスデザイン
12.4 スパイラルアップモデル
12.5 サービスデザインアプローチ
12.6 サービス・コンセプト
12.7 サービスプロセスの重要性
12.8 サービスプロセス
12.9 サービス構築プロセス
12.10 提供モデル
12.11 サービスマネジメントシステム
13.【顧客と事前期待の解析】
13.1 顧客の分類
13.2 顧客セグメントとサービス品質
13.3 ユーザーの属性
13.4 サービスへのユーザーの関わり方
13.5 事前期待
14.【価格設定(PSM分析)】
14.1 PSM分析
14.2 4つの価格
14.3 PSM分析
14.4 価格曲線
14.5 価格の関係
15.【事例:アンケートの解析】
16.【今後】
16.1 共創型の価値創造
16.2 ビッグデータの活用
16.3 今後のサービス工学シナリオ
16.4 関連技術マップ
16.5 未来
17.【まとめ】
18.【質疑】