JRLテックログ

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リーダーを募集したのに

 あるクラインアントで組織活性化を目的としてリーダークラス(管理職候補、または、管理職、マネージャークラス)の中途採用を行うことが決まり、書類選考から面接まで採用選考をお手伝いすることになりました。

 

 中途採用なので、一気に応募があるわけではなく募集期間中に随時応募があるというような状況です。従って、まずは書類選考で面接するかどうかを決めます。ただ、この書類選考も簡単ではなく、モリモリに盛ってくる応募者もいれば、最初の一文目から誤字というようなレベルの応募者まで様々でした。

 

 今回の募集は冒頭の通りリーダーを募集していますから、ほとんどの応募者はリーダーとしてのアピールをしてきます。学生時代のサークルの話を書いてくる人もいれば、現在リーダーをしている、管理職であるという方もおられます。ただ残念なのは、ほとんどの応募者がリーダーを経験したということだけで終わっていて、どんなことをリーダーとしてしたのか、自分はどんなタイプのリーダーなのかといった具体的なことは書かれていないことでした。これでは、積極的に、前のめりに採用プロセスを進めることが難しくなります。中には、リーダー経験に関する記述が一切ない方もおられ、募集要項をちゃんと見て応募してきているのか疑問とケースもありました。

 

 そんな状況の中でも、リーダー経験者、実際に管理職の方など面接に進める人が現れてくれました。いざ面接をしてみると、残念ながらリーダーとして組織やプロジェクトを任せられると感じられる人には出会えませんでした。中には、「あなたはどんなリーダーのタイプですか」という募集内容からすれば容易に想定できるごく普通の質問に対して、「自分はどちらかというとリーダータイプではなく、付いていくタイプです」と解答する人も現れる始末です。さすがにこの時は、その後の面接はお通夜のように静まり返ってしまいました。

 

 結局応募総数は半年の間に50人以上になりましたが、残念ながら半年経過時点では採用に至るような人材に出会うことができませんでした。募集要項にはこちらが要求すること、期待することをできる限り書いていました。しかし、明らかにちゃんと見ていない、リーダーとして頑張りたいのではなく、転職自体が目的の人が大部分という悲しい状況でした。

 嘘をつくのはもちろん駄目ですが、相手が何を求めているのか、期待しているのかというのを理解するということは面接だけでなく、仕事をしていく上でも極めて重要なことです。それができないと感じられるような人を採用することはできません。ましてや、人材育成にも関わってくる、会社の将来に大きな影響を与えるクラスの人材としては到底採用することはできません。

 

 ヒト、モノ、カネの中でヒトが最も重要であることは別項でも述べていますが、採用は本当に困難を伴います。これはという人材だと思っても実際に採用してみると期待外れだったということは日常的に起きています。書類、面接という短く、少ない情報源でどんな人かを見極めなければならないのが採用ですが、だからこそ非常に難しいと言えます。しかし、ほとんどの企業では採用担当者に対する、採用に関する教育は全くと言って良いほどされていません。これでは、良い人材を取ることは難しく、博打に似たような状況になってしまいます。採った後の教育も重要ですが、原石を見つけなければ光らない素材はどんなに磨いても光りません。光る原石を見つけるためにも、正しい採用を理解して、採用教育をすることが重要です。

 

 新卒、中途採用、教育、人材育成は、ジャパン・リサーチ・ラボにお任せください。ご相談はこちらへ。

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コントローラブルとアンコントローラブル

 開発計画を立てる、その年度の目標設定をするなど、未来を考えることは仕事の上ではもちろん、日常でも数多くあると思います。誰でも失敗をするのは嫌ですから、当然のことながら色々なことを考えます。こんなことがあったらどうしよう、こうなったらあーしよう、などなどです。しかし、考えれば考えるほど泥沼に入り込んでしまうことがあります。

 

 未来に起きることは誰にもわかりません。だからこそ、いろいろ考えると言えばその通りです。しかし、そんな中で考えることは大きく二つに分けることができます。それは、タイトルの通り、「コントラーラブルなもの」と「アンコントローラブルなもの」の二つです。コントローラブルなものとは、事前準備や予測によって起きる、起きない、どのようになるかなどをコントロールできるものです。例えば、起きる可能性のある事柄に対して、何かを事前に準備することで起きるかどうかやその結果を変えることができるものはコントローラブルなものと言えます。一方で、完全にランダムまたは、人知を超えた事象(天気など)のようにコントロールできなものがアンコントローラブルなものと言えます。

 

 計画を考える上ではこの二つを明確に判別することが重要になります。コントローラブルなものについては、綿密、詳細、十分に事前に検討することで、被害を最小限に抑制する、最大限の成果を得ることが可能となります。一方で、アンコントローラブルものはいくら努力をしたところで結果は不明なまま、状況は変わらないというものですからこれに必要以上に時間を費やしても無駄と言えます。

 

 しかし、ここで冷静になって考えると、完全にアンコントローラブルなものとはどれほどあるでしょうか。一見アンコントローラブルに思える天気であっても、確かに天候を変えることはできないかもしれませんが、例えば折り畳み傘などの携帯雨具を持つことで急な雨による被害を抑制することができます。したがって、一見アンコントローラブルに見えたとしても、多面複眼的に対象を客観的に見ることで、コントローラブルな側面を見つけ出すことが可能なことがあります。もちろん、やはりアンコントローラブルなものはあるので、その時は別の手立てを考えることも重要です。

 

 実は、このアンコントローラブル、コントローラブルという思考には自分の子供との会話が影響しています。私の子供は、色々なことに対して非常にポジティブに捉えることができるようで、その点については師匠と呼んでいます。曰く、「なんだかんだと考えてどうにもならないこと、どうしようもないことは考えてしょうがないんだから、腹をくくって動き出さないといけない」というようなことを言います。受験勉強で大変な時も、親が変にに心配して「大丈夫か?」と声をかけた時も、「やりたいことがあって、それに必要な勉強をするために行かなければならない大学があるんだから、嫌もしんどいもなくて、やらないといけないんだから頑張るしかないよ」と言われました。まさに、アンコントローラブルな進学というものに対して、自分でコントロールできる受験勉強をフルに活用して結果を思う方向に変えようと努力しているわけです。

 

 コントローラブルなものは当然コントロールすることを目論み、一見アンコントローラブルなものでもその中のコントローラブルな部分を見つけ出す努力をする、そして、完全にアンコントローラブルなものには囚われないようする、ということが仕事の世界、技術の世界はもちろん、人生においてもとても重要なことです。

 

 未来をコントロールできる計画、戦略策定はジャパン・リサーチ・ラボにご相談ください。ご相談はこちらへ。

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セミナー案内(新事業・新商品戦略 10/12)

下記セミナーを開催します。

 お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】

次代を見据えた新事業、新商品開発の
ための戦略策定と推進ノウハウ

 

 

【概要】

 日に日に社会の変化は加速しており、様々な価値は時間と共に移り変わっている。従って、現在の基盤事業、中核商品でこの先も成長することはもちろん、現状を維持することすら容易ではない。5年後、10年後を見据えれば、絶えず次の種、すなわち、新事業、新商品を生み出していかなければ生き残ることすら難しい。

 次代の基盤事業、中核商品を生み出し続けるためには、未来を予想して、事業戦略、開発戦略を策定していく必要がある。そして、未来戦略の策定には、ビジョンをスタートとして、マーケットを予想して情報を整理統合、コア技術も活用しながら、アイデアを湧き出させて様々なテクニックを駆使し、全社一丸のプロジェクトとして具現化していくことが求められる。
 本講演では、複数企業での戦略策定から具現化までの経験、様々なケース、規模、目的に合わせた戦略コンサルティングをもとにした、実践に即した新事業、新商品開発の戦略策定からプロジェクトマジメントまでの未来戦略プロセス全体について、演習も交えながら解説する。

【開催日】

  2017年10月12日  10:30~16:30

【会場】

  東京都内

 

【修得できる知識】

 ・戦略策定スキル

 ・アイデアの創出と整理

 ・マーケット予想

 ・マネジメント(チーム、プロジェクト)

 ・意思決定スキル

 ・様々なテクニック、方法

 ・新規テーマフォーマット

【受講料】

  29,800円(税込/テキスト)

【プログラム】

1.イントロ
 1) 戦略とは
 2) マーケティングとは
 3) ビジョンと戦略
 4) 新事業とは
 5) プロジェクトとは
 6) イノベーションとは
 7) 価値の見極め
 8) ベネフィット
 9) 三位一体
 10) 強み伝い
 11) シーズか、ニーズか
 12) ターゲット
 13) 戦略の一体化
 14) 拡張経営資源
 15) 技術力のポテンシャル要素
 16) 4つの基本力
 17) 新事業・新商品の中核要素
 18) 成功の因子
 19) 失敗のパターン

2.アイデア創出
 1) 思い付きとアイデア
 2) アイデア生産の5ステップ
 3) 様々なアイデア発想法
 4) ブレーンストーミング
 5) ブレストのポイント
 6) 思考の拡張
 7) SCAMPER法
 8) 創造、拡張
 9) ランキング
 10) 逆走型思考の併用
 11) イメージ思考
 12) Fast Idea Generator
 13) フェニックスリスト
 14) 認識の転換
 15) 柔軟発想
 16) 情報・思考の階層
 17) アイデアの評価
 18) 情報源
 19) 情報の活用法
 20) コスト問題
 21) 演習

3.仮説と検証
 1) 仮説が必要な理由
 2) 仮説の考え方(ポジティブ思考)
 3) 仮説の精度と確度
 4) 仮説の精度を決めるもの
 5) 仮説→課題設定
 6) 仮説構築における認知バイアス
 7) 情報の意味と価値
 8) 多面性

4.戦略と計画
 1) 戦略とは
 2) 戦略思考
 3) 戦略バランス
 4) 戦略の5C
 5) ドメイン思考
 6) 戦略パイプライン
 7) 二つの競争戦略
 8) 戦略策定項目
 9) 基本戦略
 10) ランチェスター戦略
 11) 計画とは
 12) 事業計画の3要素
 13) 事業計画の主要項目
 14) 目標の8領域
 15) 行動へのプロセス
 16) 4つのリスク
 17) リスク分析
 18) 二つの課題設定
 19) 基本マーケット戦略
 20) マーケット予想
 21) シェアの法則
 22) ペルソナの設定
 23) 市場占有率
 24) コスト管理
 25) 4大コスト
 26) ロードマップ
 27) シナリオメイク

5.意識決定プロセス
 1) ディシジョンメイキング
 2) 意思決定の3条件
 3) 意思決定の要素
 4) 意思決定の項目
 5) 意思決定の基盤
 6) Actionへのプロセス
 7) オプションの選択
 8) 意思決定指標
 9) 二つの脅威
 10) 5つの議論の場
 11) 会議の7P
 12) 会話・対話・議論
 13) 意思決定フレーム  
                    
6.プロジェクトマネジメント
 1) 必須ポイント
 2) 3つの制約
 3) プロジェクト管理項目
 4) OODAサイクル
 5) 再焦点化
 6) コンフリクトマネジメント
 7) 説得のパターン
 8) 交渉の準備
 9) 交渉のアジェンダ
 10) Yes-No
 11) 落としどころ
 12) そして、プロジェクトとは

7.チームマネジメント
 1) 三つのマネジメント
 2) コンピテンシーの育成
 3) ドライビングフォース
 4) 専任化
 5) 脅威のマネジメント
 6) リスクマネジメント

8.様々なテクニック、方法
 1) SWOT
 2) 5フォース
 3) KSF(成功要因)分析
 4) 4P分析
 5) GEマトリクス
 6) PEST分析
 7) ステークホルダーマップ
 8) 事業化判断シート
 9) ビジネスモデルキャンパス
 10) プロコン
 11) 二つのKey分析
 12) 技術v.s.市場マトリクス
 13) 欠点・希望点列挙法
 14) 属性列挙法
 15) 5フォース分析
 16) マップ分析の使い方
 17) PPM分析
 18) ロジックツリーのポイント
 19) フェルミ推定
 20) 演習

9.注意点、ポイント
 1) あれもできる、これもできる?
 2) いいな⇒困る
 3) 「新しい」の落とし穴
 4) 分別
 5) 2種類の事実
 6) 情報で重要なこと
 7) 報告のルール
 8) オンリーワンとナンバーワン
 9) イノベーション生む発想と行動 
 10) 横串

10.テーマ起案例
 1) <○○の開発>
 2) イントロ
 3) テーマの目的・開発技術
 4) 開発技術の概要
 5) 推進体制・費用
 6) 開発計画
 7) 商品・技術ロードマップ
 8) 補足資料
 9) 対象商品の市場分析  
 10) 新商品企画・技術開発構想書

11.質疑

 

 

人材育成は管理職の最重要ミッションのひとつ

 一般的な企業では人事制度、評価制度が構築され、人材育成が行われているかと思います。その中では、目標管理制度(アクションプランなどの名前で呼ばれていることもあります)を実施しているケースほとんどですが、目標の大部分は売り上げなどの数値や〇〇の開発などといったものかと思われます。また、目標設定と同様に役割やミッションといったものが職級等に対してテーブル化されて設定されているかと思います。

 

 一般職の場合は個人単位の目標を中心に設定し、管理職級になると自身の目標と同時に組織の目標という視点が重要となります。また、役割についても同様で一般職の場合には組織の中での役割という視点になりますが、管理職級ではそれに加えて、組織としての役割(ミッション)が加わってきます。

 

 いずれにしても、ほとんどのケースでは冒頭の通り、直接的な売り上げや、売り上げに直結するという視点で設定されていることがほとんどだと思います。もちろん、企業活動を行う上でこれらは大変重要ではあります。しかし、企業活動を維持していくにあたっては、これらとは異なる最重要ミッションがあります。それは、タイトルの「人材育成」です。

 

 経営資源として「ヒト、モノ、カネ」と言われますが、なぜ「ヒト」が最初に来ているのでしょうか(関連記事:ヒトモノカネのヒト)。それは人が最も重要だからです。いくら良い設備があっても、いくら潤沢な予算があっても、それらを使いこなせる人がいなければ設備はただの箱であり、予算はただの紙切れでしかありません。限られた設備や予算であっても、創意工夫のできる優秀な人材がいればその不足分を補うことができます。

 

  人を育てるのは人でしかなく、良い人材は良い人材にしか育てられません。すなわち、人材のダークスポットが出来てしまうと、それはあっという間に成長して全てを負の連鎖(スパイラル)で飲み込んでしまうブラックホールとなってしまうのです。そして、一旦できたダークスポット、ブラックホールを消し去ることは極めて困難であり、大手術が必要となります。

 

 このような観点から、人材育成は経営者、管理者、上司の最重要ミッションの一つなのです。従って、管理職級以上のミッションには必ず人材育成に関するものが必須です。そして、目標設定においても、人材育成に関する内容が必須であると言えます。例えば、部下Aについては、今年度どのようなスキルを修得させる、どのような成果を導くなどです。また、予算等の計画と同様に、育成計画を策定することが必要です。

 

 しかし、実際には人材育成に関して明確に定義している企業はほとんどなく、人事部任せ、現場任せか、おざなりの紋切り型の人事研修さえしていれば良いという意識の企業が大部分です。それでは人は育ちません。

 

 人材育成、人材獲得とでお困りの方は、是非ジャパン・リサーチ・ラボにご相談ください。ご相談はこちらへ。

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FTIR通信講座のご案内

 現在、FTIR(赤外分光法)通信講座を開催しております。通信講座となっておりますので、1年中いつからでもスタートでき、ご自分のスケジュールに合わせて受講することが可能となっております。

 

 スクールは、通信講座形式で、 

  • 第1講:赤外分光法の基礎と装置・アタッチメント
  • 第2講:赤外測定とスペクトルの見方
  • 第3講:測定の実際と事例

から構成されており、FTIRの基本から実践までを学習することができ、それぞれ演習を含んでいます。

 

 詳しくは、こちらをご覧ください。

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FTIR-ATRって何ができるの?(FTIR-ATRとは)

 ATR法は、赤外分光法のたくさんある測定法の一つで、全反射法などとも呼ばれています。従来はきれいなスペクトルを得るだけでも熟練が必要でしたが、近年では一回反射型アタッチメントが開発されて、赤外分光法でもっとも使用されている測定法の一つになっています。例えば、局方の正式な測定法としても登録されるようになりました。

 

 ATR法は、表面から数百nm~1ミクロン程度までの領域を主に評価するものであり、赤外分光の方の中では表面分析に分類される測定法です。もちろん、赤外分光法の特徴である化学構造解析、官能基解析を行うことができます。表面という定義も色々あるので、XPSでのような数nmという極表面には及びませんが、塗膜の劣化などの解析ではちょうど良い測定領域を評価できると言えます。

 

 では、このような特徴を持つFTIR-ATRは一般にどのような用途に使われているのでしょうか。最も大きな特徴である有機物の化学構造、官能基の解析ができることから、表面劣化や、表面改質等の解析に多く用いられています。前述のように確かにXPSには表面敏感性は太刀打ちできませんが、逆に少々の汚染であれば影響を受けないとも言えます。したがって、塗膜の耐候性劣化試験などのように、自然環境に置かれた試料や、塩水などを吹きかけながら試験した試料であっても評価することができます。

 

 また、劣化解析だけでなく、反応解析などでも用いられています。これは化学構造や官能基の情報が得られることを利用しています。ただ、反応解析ではわざわざATR法を用いる理由は基本的にはありません。しかし、かといって透過法などの他の測定方法では吸収の飽和などの問題のために逆に測定上の制約が発生するという問題もあるため、ATR法が用いられることが多いのが実情です。さらに、反応解析においては、FTIR自体が大気中など様々な環境の開放系や密閉系で測定可能な点も有利に働きます。例えば、窒素雰囲気での測定や、紫外線を当てながらや温度をかけながらのリアルタイム測定も容易に可能です。

 

 このように、FTIR-ATRは表面における化学構造、官能の評価に用いられています。

 

 FTIRやATR法の原理や測定、解析のコツなど、より詳しい情報はジャパン・リサーチ・ラボホームページのFTIRのページをご覧ください。また、分析に関するご相談や指導のご相談、通信講座のご相談などはこちらへ。

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HPアップデートのお知らせ(GCカラム使用上の注意点)

 ジャパン・リサーチ・ラボのHPに以下のページを追加しました。

 

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 GCで使用するカラムの使用上の注意点について解説しています。是非ご覧ください。