JRLテックログ

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ジャパン・リサーチ・ラボが提供する技術コンサルティング、人材育成、戦略策定、セミナー等の様々なコンテンツに関する情報を提供するブログです

評価の3視点(戦略、アイデアの予測の方法)

 戦略策定、計画策定、アイデアの評価など、何かをするというときには、予測、未来を想像するということが必要不可欠になります。しかし、未来のことは当然ながら誰にもわかりません。楽観的な予測、悲観的な予測など性格が影響することもしばしばですが、いずれの場合もどういう立ち位置、軸足で予測を行うかということがポイントになります。

 そこで、今回はこの未来予測、すなわち、評価、判断を行うときの視点を3視点に分けて書いてみたいと思います。

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セミナー:研究開発成功のために必要な技術者思考とその実践(20190418)

下記セミナーを開催します。

 お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】

研究開発成功のために必要な技術者思考とその実践

~効率良くかつ確実に目標を達成するために必要な考え方と具体的方法~ 

 

【概要】

 日本の高い技術力は、言うまでもなく飽くなき探求心に基づく研究開発の歴史によるものである。しかし、時代の変遷と共により高いレベルでの研究開発と同時に、スピードと効率性も強く求められるようになってきている。これらの要求に対応すると同時に研究開発の目標を達成するためには、目標設定、研究開発のための思考力、計画力、実行力や、これらを支える仮説思考と検証力を持って目的志向で考え、進めることが必要となる。そして、これらを駆使することで得た結果を成果とするためには、コミュニケーション力、情報発信力も必要不可欠となる。
 このように、今後の研究開発成功のためには、従来に増してより高いレベルでの、様々な思考力や能力が求められており、ただ漠然と研究開発を進めていては、他の技術者や同業他社、ひいてはグローバルな生存競争に勝ち残るのは困難といわざるを得ない。
 本講では、様々な研究開発の場面はもちろん、製造トラブルなどの問題解決においても必要となる、技術者としての考え方、進め方について、詳細な解説と演習とによって修得することを目指す。

  

【修得知識】

・目的志向でゴール設定し、確実に目標達成する力
・仮説思考でロジックを構築する論理思考力
・埋もれた情報を掘り起こす多面的複眼視点
・熱い思い(Passion)と冷徹な判断力を兼ね備えた技術者となる
・ストーリー力と俯瞰視点が形作る最適化力
・結果を結論に加工して成果に昇華するアウトプット力

 など

 

【主な対象】 

・新入社員から経営層まであらゆる階層
・実験量ばかり多く成果に結びつかない人
・結果が何を意味するのか見い出せない人
・仮説思考、論理思考が苦手な人
・ゴールに繋がる計画が立てられない人
・データと情報に埋もれて溺れている人

 

など

 

【開催日】

  2019年4月18日 10:30~16:30

【会場】

  大田区産業プラザ(PiO)

【受講料】

 48,600円(税込)

 

 【主な内容】

1.企業における研究開発
 1.1 Not Academia
 1.2 必要な要素
 1.3 結果を成果へ
 1.4 三位一体
 1.5 巻き込み力

2.目的と目標
 2.1 目的(ゴール)の確認
 2.2 演習
 2.3 目的と目標
 2.4 目的とうれしさ
 2.5 目的の構成要素
 2.6 目標の条件
 2.7 判断基準
 2.8 目標設定のためのSMARTルール
 2.9 演習

3.戦略、計画と実行
 3.1 目的・目標の計画化
 3.2 戦略とは
 3.3 ロードマップ
 3.4 演習
 3.5 ロードマップ・戦略、そして、シナリオ
 3.6 未来予想
 3.7 ポジショニング(ベンチマーク
 3.8 情報とリソースの棚卸し
 3.9 演習
 3.10 課題設定による計画化
 3.11 優先順位
 3.12 イシュードリブン
 3.13 ボトルネックシーク
 3.14 リスクの評価とヘッジ
 3.15 ディシジョンポイント
 3.16 問題、危機の発生
 3.17 研究開発型PDCA
 3.18 基本的な研究開発フロー
 3.19 演習

4.研究開発のための思考
 4.1 思考とは
 4.2 目的志向
 4.3 アウトプット志向
 4.4 仰望視点と俯瞰視点
 4.5 逆走型思考の併用
 4.6 ロジック、要素と逆走思考
 4.7 メタフィールド思考
 4.8 逆説的思考
 4.9 思考のポイント
 4.10 失敗からのリカバリ
 4.11 ポジティブ思考のパワー
 4.12 認知バイアスの罠
 4.13 目利き力
 4.14 ヒラメキの種
 4.15 イノベーションを生む発想と行動

5.思考の道具
 5.1 本当のフレームワーク
 5.2 チャンク思考
 5.3 If then思考
 5.4 思考の拡張
 5.5 構成要素で考える
 5.6 情報整理
 5.7 要素分解
 5.8 ブレストのポイント
 5.9 アイデア生産の5ステップ
 5.10 様々なアイデア発想法
 5.11 演習
 5.12 情報・思考の階層
 5.13 概算力
 5.14 演習
 5.15 SCAMPER法
 5.16 創造、拡張
 5.17 Fast Idea Generator 
 5.18 フェニックスのチェックリスト
 5.19 認識の転換
 5.20 柔軟発想
 5.21 情報収集の考え方
 5.22 アイデアの評価
 5.23 具体的現実化
 5.24 アイデアの源泉
 5.25 演習

6.仮説と検証
 6.1 仮説が必要な理由
 6.2 仮説の考え方
 6.3 仮説の精度と確度
 6.4 仮説の精度を決めるもの
 6.5 仮説→課題設定→計画
 6.6 情報の条件
 6.7 多面性
 6.8 情報の意味と価値
 6.9 実験の本当の意味
 6.10 実験を考えるとは
 6.11 結論の条件
 6.12 実験の神髄

7.論理的な分析・解析
 7.1 実験、思考、分析
 7.2 Howは行動の最後
 7.3 何が必要か
 7.4 何に使うのか
 7.5 データ解析の重要性
 7.6 情報次元の拡張
 7.7 数字(データ)の取り扱い

8.研究者の心得
 8.1 探究心と追求心
 8.2 技術者の報連相
 8.3 企業の技術力のポテンシャル要素
 8.4 4つの基本力
 8.5 研究者の成功要素
 8.6 やってみなければ分からない?
 8.7 情報の価値
 8.8 知識、経験と知恵
 8.9 知識と知恵
 8.10 頭が良い?
 8.11 演習

9.まとめ

10.質疑

戦略策定において検討すべき5要素(BASCS)

 従来から戦略の重要性はことあるごとに言われてきていますが、現代のように社会システムが複雑化し、変化が激しい時代においてはより一層その重要性は増していると言えます。そのため、戦略策定における様々なことが多くの研究者たちによって提唱されています。その中で今回は、「BASCS」と呼ばれる戦略5要素について書いてみたいと思います。

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セミナー:接着制御・メカニズム解析の考え方と分析評価法(20190416)

下記セミナーを開催します。

 お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】

接着制御・メカニズム解析の

考え方と分析評価法

 【概要】

 あらゆる工業分野で、接着技術は様々な用途、場面で用いられており、現代において必要不可欠なものの一つとなっている。また、文字通りの接着はもちろん、メッキや塗膜などの膜形成も接着技術の応用であると言える。すなわち、材料特性や製品性能を左右するのが接着技術であり、接着技術を支配することはあらゆる分野の基盤であると言える。そして、その接着と表裏一体のものとして扱わなければならいのが剥離である。
 接着や剥離現象を制御するためには、その表面や界面の状態や構造・特性を把握することが必要不可欠であるが、その重要度にもかかわらず、表面や界面の真の姿を知ることは容易ではない。
 本講演では、接着・剥離のメカニズムとその制御における表面・界面の真の姿を知るためのアプローチ法と分析、解析の方法を中心にして、その際に重要となる分析手法の原理や特徴も含めて事例も交えながら詳細に解説を行う。

  

【修得知識】

 ・接着、剥離の基礎及びメカニ ズムモデルの理解
 ・接着、剥離解析のための分析、評価技術
 ・接着、剥離にかかわる問題解決の考え方
 ・接着、剥離にかかわる表面、界面の解析アプローチ

 など

 

【主な対象】 

 様々な分野において接着技術に関わる若手から中堅、管理者まで、R&Dを中心に、技術系人材

など

 

【開催日】

  2019年4月16日 10:30~16:30

【会場】

  江東区産業会館

【受講料】

 49,980円(税込)

 

【主な内容】

1.【接着に支配される現代社会】
2.【接着とは】

  2.1 接着と粘着
  2.2 接着を生む力
3.【接着を支配するもの】
  3.1 接着・剥離を支配するもの
  3.2 表面を支配するには
  3.3 表面が関わるその他の現象
  3.4 接着関与因子と評価法
4.【接着・剥離分析の考え方】
  4.1 接着解析の分類
  4.2 接着分析のパターン
  4.3 接着過程の解析
  4.4 剥離箇所の特定
  4.5 剥離原因の分類
  4.6 正常品分析の難しさ
5.【表面とは】
6.【問題解決アプローチ】

  6.1 問題解決のアプローチ
  6.2 剥離の観察
  6.3 視る
  6.4 剥離状態の解析
  6.5 代表的要因別アプローチ
  6.6 複合要因の分離
  6.7 加速試験
  6.8 アプローチの例(位置、サイズ)
7.【樹脂/金属の接着】
  7.1 金属/樹脂の接着パターン
  7.2 相互作用・反応の様式例
  7.3 金属基材の前処理
  7.4 接着不良要因
8.【不良解析】
  8.1 剥離解析ファーストステップ
  8.2 ファーストステップの観点
  8.3 界面剥離の場合
  8.4 界面剥離の場合
  8.5 層内剥離の場合
  8.6 接着不良の場合
  8.7 不良対策
9.【メカニズム解明】
10.【ケーススタディー】

  10.1 【今後の注目領域】
  10.2 【シランカップリング反応】
   10.2.1 代表的な処理方法
   10.2.2 処理条件
   10.2.3 条件と構造の多様性の例
   10.2.4 基材表面の解析
   10.2.5 反応の一般論
   10.2.6 加水分解と自己縮合
   10.2.7 複雑性の一例
   10.2.8 フィラー処理
  10.3 【視るべきポイント:シランカップリング反応】
  10.4 【解析の難しさと障害:シランカップリング反応】
  10.5 【シランカップリング反応の解析とは言うけれど】
   10.5.1 反応解析のポイント
   10.5.2 反応率解析
  10.6 【シランカップリング基材表面の解析法】
11.【表面分析成功のキーポイント 】
  11.1 接着剥離分析≒表面・界面分析
  11.2 表面分析の心構え
  11.3 試料の取り扱い
12.【代表的分析手法の使用例】
  12.1 【X線光電子分光法による組成官能基評価】(XPS,ESCA)
  12.2 【オージェ電子分光法による界面評価】
  12.3 【TOF-SIMSによる表面化学構造評価】
  12.4 【FTIRによる硬化挙動の解析】
  12.5 【SEM、TEMによる界面の観察】
  12.6 【EPMAによる表面処理の評価】
  12.7 【走査型プローブ顕微鏡による評価】
  12.8 【µ-TAによる評価】
  12.9 【接着(剥離)強度評価】
13.【接着界面の分析】
  13.1 接着における界面の重要性
  13.2 界面の形成,分類
  13.3 界面における課題
  13.4 界面分析のフェーズ
  13.5 イオンエッチング
  13.6 XPSによる深さ方向分析(角度変化法)
  13.7 角度変化ATR
  13.8 精密斜め切削法
  13.9 新しいアプローチ
14.【解析の実例】
  14.1 【PI/Cu/Si接着界面の解析】
  14.2 【接着前処理層の深さ方向分析】
  14.3 【UV表面処理による構造変化の深さ方向解析】 
  14.4 【UV照射によるオレフィンの構造変化】
  14.5 【XPSによる紫外線照射PIの解析】
  14.6 【気相化学修飾法】
15.【仮説思考による研究開発と問題解決】
  15.1 仮説モデルの構築
  15.2 目的→ゴール、そして、仮説
  15.3 仮説の証明と分析
  15.4 課題解決・研究開発とは
  15.5 接着の実現・剥離の解決
  15.6 見えているものが全てではない
16.まとめと質疑

時間を有効に活用する方法(時間の可視化)

 世の中には不公平や不平等と感じられることがたくさんありますが、時間だけは万人に共通で、1日は24時間、1年は365日と決まっています。そして、後戻りすることもできません。従って、多くの人が如何に時間が大切であるかを説いており、また、時間を大切にしようという気持ちを持っています。

 そんな大切な時間をいかにして有効に活用するかについて書いてみたいと思います。

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強みと弱み、どちらを伸ばすべきか

 世の中では様々なことが議論されますが、その中の一つに、

強みと弱みのどちらを優先して伸ばすべきか

というものがあります。

 

 様々な考え方がありますが、その中の1つを紹介したいと思います。

 

 結論から言えば、

  「強みを優先すべし

です。

 

 なぜなら、弱みを伸ばしても、あくまでもマイナスの状態にあるものをプラマイゼロの状態にすることにすぎないからです。したがって、戦うための武器にはならないというものです。

 

 先手必勝という言葉もある通り、最初の一撃で相手を倒してしまうだけの力があれば勝利することができます。また、圧倒的な力を誇ることで、戦わずして勝つということも可能となります。

 

 もちろん、弱みを一気に強い武器、強みにできるような場合には、そのような戦略を取る事もできます。これが出来れば、これまでに持っていない武器を手に入れることができるわけですから、戦略に幅ができるという利点もあります。しかし、弱みを強みに変えることは、強みを伸ばすこと、弱みを補うこと(マイナスをゼロにする)に比べると難易度は当然高いものとなります。

 

 こんな風に考えると、強みか弱みを選択しなければならないという場合には、強みを優先すべきであると言えることになります。弱みを犠牲にしてでも強みを伸ばす、これこそが戦略(選ぶこと、捨てること)です。

 

 戦略コンサルティングのご相談はジャパン・リサーチ・ラボにお任せください。ご相談はこちらへ。

analysis.ikaduchi.com

 

 

セミナー:効率的に目的が達成できる 時間管理・計画策定の考え方と具体的方法(20190417)

下記セミナーを開催します。

 お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】

効率的に目的が達成できる
時間管理・計画策定の考え方と具体的方法

~創造性・生産性を向上し『働き方改革』を成功させる~ 

 

【概要】

  時間は万人誰しもに平等なものの一つであり、どんなに頑張っても時間そのものを生み出すことはできません。業務全ての難易度が上がり、かつ、量も増えている現代において、限られた時間の中で業務をこなしていくには、無駄をなくし、密度を濃くすることで時間効率を高めていくほか方法はありません。
 一方で、日常業務を見ると時間の効率化と言う観点が欠けていることは誰もが感じるところです。身近な日常業務の中でも、実験に無駄な回り道が多い、結論が出ない無駄な会議が多いなど挙げればキリがありません。そうやって時間が足りないと言いつつ、時間を浪費しているのです。しかし、このような状況であるにもかかわらず、時間管理、時間の効率的活用については、体系的な教育や指導が行われていないのが現状です。そこで本講座では、無駄をなくし、効率を上げることで時間密度を上げて、時間を生み出すための時間管理の方法を事例も交えながらくわしく解説します。

  

【修得知識】

 ①時間密度を上げる方法
 ②無駄を見つけて解消する方法
 ③時間を生み出す方法
 ④効率的な時間管理法
 ⑤業務の効率化

 など

 

【主な対象】 

 ・いつも時間の追われている人

 ・気が付いたら1日が終わっている人

 ・管理者、マネージャー

など

 

【開催日】

  2019年4月17日 10:30~16:30

【会場】

  サガフラット(門前仲町

【受講料】

 29,980円(税込)

 

【主な内容】

 

1.イントロダクション(時間管理とは)
 1)時間管理とは
 2)タイムマネジメント
 3)時間管理とマネジメント
 4)時間管理要素
 5)時間配分の考え方
 6)業務における「時間」とは

2.時間管理の基本とポイント
 1)優先順位
 2)イシュードリブン
 3)ボトルネックシーク
 4)タスクとは
 5)具体例:タスクを考える
 6)タスクの抽出
 7)タスクの分解
 8)リソースマネジメント
 9)時間の生み出し方
 10)具体例:時間の生み出す
 11)時間泥棒の捕まえ方

3.目的と目標
 1)目的(ゴール)の確認
 2)時間管理における目的目標の意義
 3)目的と目標
 4)目的の構成要素
 5)目標
 6)目標の条件
 7)判断基準
 8)目標設定のためのSMARTルール

4.仮説思考による研究開発と問題解決
 1)仮説が必要な理由
 2)仮説の考え方
 3)仮説の精度と確度
 4)目的→ゴール、そして、仮説
 5)仮説→課題設定→計画
 6)2種類の事実

5.シナリオを考える
 1)シナリオメイク
 2)Howは行動の最後
 3)何が必要か
 4)何に使うのか
 5)全体シナリオと個別作業計画
 6)良くある破綻のパターン

6.計画の考え方
 1)タスクから計画へ
 2)計画設定のためのSMARTルール
 3)計画の考え方
 4)タスクの分別と割り付け
 5)ゾンビタスク
 6)解析、まとめ、ミーティングの計画化
 7)イレギュラーの対応
 8)さらに細分化、詳細化
 9)期限の設定
 10)演習

7.その他のポイント、コツ
 1)戦略思考
 2)時間価値を上げる
 3)タイムパフォーマンス
 4)デッドタイム
 5)スキマ時間
 6)作業と思考
 7)集中型タスク
 8)超ショートタスク
 9)時間解像度

8.時間管理手法
 1)GTD
 2)計画実行の3R
 3)実行フェーズのチェック
 4)ステージゲート

9.【時間管理のための思考法】
 1)思考とは
 2)目的志向
 3)アウトプット志向
 4)思考のポイント
 5)ロジック、要素と逆走思考
 6)逆説的思考
 7)認知バイアスの罠
 8)目利き力
 9)概算力

10.コミュニケーションと情報発信
 1)時間管理とコミュニケーション
 2)コミュニケーションとは
 3)技術者の報連相
 4)情報共有のシステム化
 5)二つのミーティング
 6)報告のルール

11.事例:部下の時間管理
 1)ケーススタディー:時間が無い?
 2)指示の出し方
 3)指導の方法

12.事例:実験を計画する
 1)実験の基本プロセス
 2)実験ストーリーの考え方
 3)実験方法の考え方
 4)情報収集の基本フロー
 5)情報の考え方、扱い方
 6)文献検索のポイント
 7)5大解析視点+1

13.事例:会議
 1)会議の実態
 2)なぜ、会議不要論が出るのか
 3)良い会議とは
 4)会議の7P
 5)基本フロー
 6)目的とゴール
 7)主催者準備フロー
 8)参加者準備フロー
 9)議事録必須項目

14.まとめ:技術者の心得
 1)探究心と追求心
 2)企業の技術力のポテンシャル要素
 3)4つの基本力
 4)2種類の「カン」
 5)研究者の成功要素
 6)知識、経験と知恵
 7)実験の神髄
 8)研究開発フロー

15.まとめと質疑