スポーツの世界などで「ゾーンに入る」という表現を聞いたことがある方も多いと思います。しかし、ゾーンとは一体どのような状態なのでしょうか。人の内面であることから、客観的に観察することは困難です。
そこで、今回はこの「ゾーン」というものに関して考えてみたいと思います。
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そこで、今回はこの「ゾーン」というものに関して考えてみたいと思います。
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社会の変化は加速しており、様々な価値は時間と共に移り変わっており、現在の基盤事業、中核商品でこの先も成長することはもちろん、現状を維持することすら容易ではありません。5年後、10年後を見据えれば、絶えず次のシーズ、すなわち、新事業、新商品を生み出していかなければ生き残ることすら難しくなります。
次代の基盤事業、中核商品を生み出し続けるためには、開発部門の活性化、効率化が欠かせません。技術部門のマネジメントに置いては、マーケットを予想して情報を整理統合し、コア技術も活用しながら、アイデアを湧き出させてテーマを創出して成果に繋げるとともに、技術人材の育成が欠かせません。
本講演では、複数企業でのテーマ創出から具現化、指導育成の実務経験、様々なケース、規模、目的に合わせた戦略コンサルティングによる知見をもとにした、実践に即した新事業、新商品開発のアイデア創出から開発実務、人材育成といった技術マネジメントについて詳細に解説します。
実施日 | 2022年7月5日 10:30-16:30 |
実施方式 | Web配信(Zoom) |
受講料 | 税抜き45000円 (税込み49500円)、テキスト付 |
講師 | ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 |
主な対象 |
・開発部門管理者、マネージャー ・管理者候補のリーダー ・新事業、新商品開発、企画等に携わる人 など |
修得できること |
・テーマ創出 ・事業創出スキル ・仮説構築スキル ・計画策定スキル ・モチベーションマネジメント ・コミュニケーション、情報共有 など |
受講者の声
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主な内容
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表面はあらゆる技術や製品の基盤となるものであり、現在扱われる材料やプロセス、技術、商品で表面が関与していないものは無いと言っても過言ではありません。これほど重要なものであることから、様々な表面処理法が開発され、利用されています。
本講では、表面処理の基礎、ポイントから、処理条件検討やトラブル解析に必要不可欠な分析評価まで、その姿を明らかにして利用するためのアプローチについて、技術的テクニック、コツやノウハウから、考え方、アプローチに方法まで応用アプリケーションの事例を交えて解説します。
私どものセミナーやコンサルティングだけでなく、多くのものが世の中では提供されています。しかし、現実には残念ながらその効果を十分に活用できていないケースが少なくありません。セミナーは受講させたが学んだことが活かされていない、コンサルティングを依頼したが合わなかったなど様々です。また、フルのセミナーやコンサルティングの前に、少し話を聞いて見たいということもあるでしょう。
そこで、ジャパン・リサーチ・ラボでは、よりセミナーを活用していただく、コンサルティングを活用していただく、また、採用や育成、日常の様々な業務にお役に立つ内容をご提供する場として、無料講習会を開催しています。気軽に参加いただけるように、無料以外の工夫として時間も60-90分を目安に設定しています。もちろん、この限定された時間の中で全てをお話しすることはできませんが、まずはスタートを切って頂くに必要な基盤となるお話をさせて頂いています。
ぜひ、ご参加いただけましたら幸いです。
皆さんは「知能観」という言葉をご存知でしょうか。知能や知性に関する考え方の一つなのですが、人間の知能とはどういったものかということを定義しています。実は、この知能観というものが人の成長やモチベーションなど日常と大きなかかわりを持っています。
そこで、今回は知能観について書いてみたいと思います。
続きを読むモチベーションを生み、高めるためには、自律性、熟達、目的・意義という3つの要素が重要であることを別稿で書いています。その中でも、自律性はバランスが難しい要素であると言えます。しかし、そのバランスを絶妙にとっている企業があります。それはディズニーです。
そこで、今回はディズニースタイルとも呼べる、ディズニーで実践されている自律性のバランスのとり方について書いてみたいと思います。
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