JRLテックログ

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ジャパン・リサーチ・ラボが提供する技術コンサルティング、人材育成、戦略策定、セミナー等の様々なコンテンツに関する情報を提供するブログです

マネージャーに必要な部下・メンバーのモチベーション向上法(20201215WEBセミナー【Live配信】)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】


【Live配信】

マネージャーに必要不可欠な

部下・チームメンバーの

モチベーション向上法と心構え
~ やる気とプラスαを生むドリームメイキング ~

 

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 言われたことはこなすがそれ以上のことはせず万事がやらされ仕事で指示待ちといったことが様々な場で言われています。これには様々な要因が考えられ、一つにはジェネレーションギャップ、ゆとり世代などに帰着されているケースも多いのですが、共通するのは、夢が無くモチベーションが低いということです。その顕在化として、管理職にはなりたくない、大成功よりも失敗を回避したい、細く長く生きたいといった風潮があります。

 このような背景から、夢を持たせる、モチベーションマネジメントといったことが言われています。しかし、現実にはそれを実行する管理者自身が夢破れて日常業務に押し流されていて、決してモチベーションが高いと言えない状況であり、これでは職場の革新を行うことは困難です。本セミナーでは、夢とは何か、モチベーションとは何かということの再認識と共に、日々の中で如何にして夢を持ちつつ持たせて、モチベーションを創出して維持していくのかということを行動心理学、認知科学の考え方なども取り入れながら、現場の革新と事業のブレークスルーを実現する方法を詳細に解説します。

 

成果の質、レベルを決めるのはモチベーションです。

モチベーションを高め、維持する方法を解説。

 

お申込み、お問い合わせはこちらから

analysis.ikaduchi.com

【対象】

 管理者、マネージャー

 部下、後輩を指導、育成する中堅層

 夢を持てない、持たせられない人

 日常業務、将来に夢を持てない人

 モチベーションの持ち方、湧かせ方が分からない人

 社内の雰囲気を革新したい経営層

 

など

 

【修得スキル】

・モチベーションの重要性、パワーとその活用

・モチベーションの持ち方、与え方

・メンタルコントロール

・プラスαの一歩進んだ人材管理

・管理、マネジメント手法

など

 

【開催日】

  2020年12月15日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 45,000円 (税抜き、テキスト付)

 

【内容】

  • 【イントロダクション】
    • モチベーションとは何か
    • モチベーションへの影響要因
    • 利己と利他
    • 未来思考ができないのはなぜか
    • 未来(ゴール)を可視化する
  • 【モチベーションの基本】
    • モチベーションの源泉
    • 楽しさを決める要素
    • 能力とモチベーション
    • 内的要素と外部要因
    • モチベーションへの影響
    • モチベーションへの動機付け
    • 内発的動機づけと外発的動機づけの関係
  • 【モチベーションマネジメント】
    • モチベーション誘起
    • 目的・目標とモチベーション
    • 何のための開発か
    • タイプ別モチベーションマネジメント
    • 褒美(インセンティブ)と罰
    • 期待理論
    • 期待の効果
    • 2.0から3.0へ
    • モチベーションを決めるもの
    • モチベーショントリガー
    • ARCSモデル
    • 不安と自信
    • 危険な兆候
  • 【モチベーションと上司の役割】
    • 管理者とは何か
    • 部下にとっての上司の価値
    • 上司の役割
    • マネージャーの基本
    • 技術系管理者に求められること
    • 管理者とモチベーション
    • 承認と国民性
    • 部下への期待
    • ピグマリオン&ゴーレム
    • Give & Take
    • 指示と必然性
    • コントロールからの脱却
    • 任務指示
    • ナビゲーターになる
    • 任せる能力
    • 自律人材
    • 意味と意義
    • 必然性
    • ゴールセット
    • ストレッチゴール
    • ポジティブ思考
    • ベクトルハーモナイジング
    • 負の認知バイアス
    • ポジティブ・アイ
    • モチベーションを下げる上司の一言
    • 会話比率
    • モチベーションが求めるもの
  • 【モチベーションと指導】
    • 失敗の価値
    • スキル、知識、そして、経験
    • ソクラテス
    • 説得と納得
    • 納得の基盤
    • 教えることと導くこと
    • 結果とプロセス
  • ベンチマーク
  • 【モチベーションとコミュニケーション】
    • コミュニケーションの重要性
    • チームをチームとして
    • 会話比率
    • 基本テクニック
    • アドバーチング
    • SympathyとEmpathy
    • 言葉の重み
    • きくスキル
    • 褒めるとおだてる
    • ダメ出しの方法
    • NVC(Non-Verbal-Communication)
  • 【モチベーションと評価】
  • 【育成と将来像  夢(将来)とうれしさ】
  • 【技術者の育成】
  • 【ドリームメイキング】
  • 【ドリームプロジェクト】
  • 【まとめ】

 

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人事評価の本当の目的とは何か

 普通の会社であれば通常は年に1回以上の人事評価行われていると思います。目標管理制度など様々なシステムを使って評価が行われていますが、そもそも人事評価とは何のために行うのでしょうか。大抵の人は、一番肝心な人事評価の目的を明確に理解しないまま、行事として行っています。

 そこで、今回は企業にとっても極めて重要な人事評価の目的について階見たいと思います。

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確実に成果を生む実験結果の活用と実験ノート(記録)の取り方 (20201209WEBセミナー【Live配信】)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】


【Live配信】

確実に成果を生む実験結果の活用と

実験ノート(記録)の取り方  

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 研究開発においては、適切な実験方法を考えることはもちろん、適切なデータ解析や現代では知財化、権利化が必須であり、そのためには記録が重要となることは言うまでもない。加えて、チームや社内における情報共有、開発本人の思考のためにも記録は必要不可欠である。また近年は様々な機器類の発達で実験データを得ることが容易になってきている反面、無計画に実験を行ってデータを積み重ね、日々増えていくデータに溺れてしまっている状況が生まれている。目的に合わせて実験を計画してデータを取得して解析し、それらを記録、まとめるといった様々なことを正しく行なわなければならない。

しかし、残念ながら大部分の企業、開発現場ではこういった実験の考え方や、実験結果の解析、記録の残し方、実験のノートの書き方などの実験実務に関する教育はほとんど行われていない。そのため、各自が我流の方法に頼っており、人員間、部署間でのレベルのバラつき、共有性の欠如といった問題、そして、最悪の場合権利化におけるevidenceと成りえないような状況まで生まれている。

 本セミナー、講習会では、このような状況を打開して、確実に結果を成果へと昇華させる、より効率的な開発を実現するために必要となる、実験の考え方、実験データの解析から、記録、そして、まとめ方を、基本から様々なケース、対象について、特に実験ノートに代表される記録に重点を置いて詳細に解説する。

 

 

開発において最も重要な実験ノート

しかし、誰も書き方を教えてくれない。

 

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【対象】

・研究開発の実務担当者(若手、中堅)

・指導するリーダー、管理者

・新入社員、若手

など

 

【修得スキル】

・実験の考え方

・実験計画の立て方

・実験ノートの書き方

・記録の使い方

・情報整理

など

 

【開催日】

  2020年12月9日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 45,000円 (税抜き、テキスト付)

 

【内容】

  • 【イントロダクション】
    • 実験と開発
    • 実験とは何か
    • 開発とは何か
  • 【実験の基本、心得と実験ノート】
    • 実験の基本プロセス
    • 実験を始める前のポイント
    • 実験中の心構え
    • 実験終了後
    • 実験が上手くいかない時
    • 良くある失敗パターン
    • 実験の絶対的タブー
  • 【実験ノート】
    • 実験ノートとは
    • 実験ノートの役割
    • 実験ノートに求められること
    • 第3者
    • 何を書くか
    • 実験ノートに書くこと(項目)
    • 実験前に書くこと
    • 実験中に書くこと
    • 実験後に書くこと
    • 書き方のルール
    • 定性的情報、状態情報の記録
    • リアルタイム
    • データ・情報の整理、保存
    • 名前の付け方
    • 電子データの保管
    • 実験ノート・記録の使い方
    • 修正・加筆・削除
    • 付箋の使用
    • 機器出力シート
    • 写真の活用
    • 参考資料
    • 肥満
    • 電子データの取り扱い
    • アドバイス
    • ピラミッドストラクチャー
    • 表現
    • イメージ
    • ちょっとしたコツ
    • 記録、証拠としての保全
    • 絵コンテノート
    • 実験シート例
    • 表紙とインデックス
    • 最初の2ページ
    • 実験テーブルの作成
    • ノートの例
    • ページの使い方
    • ノートの選択
    • ノートのサイズ
    • 実験ノート以外の記録
    • チェック
    • 実験ノートの管理
    • データの保存
  • 【データ表現】
    • 視ること
    • データ解釈における認知バイアス
    • 観点の重要性
    • アウトライヤー
    • 情報次元の拡張
    • 解析・解釈
    • データの伝え方
    • 数字(データ)の取り扱い
    • 5大解析視点+1
    • データと解析の記録
  • 【研究開発のための思考】
    • 計画と考察のための考え方
    • 目的志向
    • アウトプット志向
    • 仰望視点と俯瞰視点
    • 逆走型思考の併用
    • メタフィールド思考
    • 逆説的思考
    • 失敗からのリカバリ
    • 認知バイアスの罠
    • 目利き力
    • ヒラメキの種
    • イノベーションを生む発想と行動
    • 思考プロセスの記録
  • 【コミュニケーションと情報発信】
    • 結果は伝わってこそ成果になる
    • コミュニケーションとは
    • 技術者の報連相
    • 伝聞と報告
    • ミーティング
  • 【仮説思考による研究開発と問題解決】
    • 仮説が必要な理由
    • 実験の本当の意味
    • 実験を考えるとは
    • 仮説の考え方
    • 仮説の精度と確度
    • 結論の条件
    • 仮説モデルの構築
    • 仮説→課題設定→計画
    • 2種類の事実
  • 【今後の流れ】
    • 実験ノートの電子化
    • 電子実験ノートの分類
    • 電子化の失敗例
  • 【まとめ:研究者の心得】
    • 企業の技術力のポテンシャル要素
    • 4つの基本力
    • 2種類の感
    • 研究者の成功要素
    • 知識と知恵
    • 実験の神髄
    • 研究開発フロー
  • 質疑

 

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返報性の原理(お礼をしたくなる気持ち)

 皆さん、借りたものは返す、というと借金の取り立てをイメージされると思いますが、今回は少し(全く?)違った状況について書いてみたいと思います。

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技術者のための報告書・ レポートの書き方のポイント・コツ(【Live配信】20201118WEBセミナー)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】


【Live配信】

技術者のための報告書・

レポート書き方ポイント・コツ

 

 

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 出張報告や技術レポート、論文など日常業務の中で様々な文書を作成する機会があり、業務において文書は無くてはならないものである。そして、文書は最終結果、成果を示すものであることがほとんどであり、文章の出来の良し悪しで成果の評価も変わってくると言っても過言ではない。また、文書に作者が帯同して説明するようなことは無いので、文書は独り歩きするものである。従って、意図と異なる伝わり方がするような文書を作ってしまうと誤解を招いて大変なことになってしまう。
 このように、文章作成は業務、企業活動において極めて重要なものであるにもかかわらず、実社会ではほとんど教育の機会が無いという現実がある。仮に何らかの教育があったとしても、文章そのものの教育であることはほとんどなく、いわゆる日本語の教育である。言い換えると、文章作成においては高校生までの知識で止まっているということになる。
 昨今のコロナウイルスの影響により、企業でもテレワークが急速に導入され、それに伴いメールや文書でのやり取りも増加してきている。しかし、以上のような背景から、文章が拙く意図が通じない・または異なる意図で伝わってしまうことや、読んでも意味がわからず、何度も確認を必要とするケースも多々見受けられる。これまでは同時に口頭でフォロー説明できた事柄も、昨今の事情から手間・困難が伴ってしまい、この傾向に拍車をかけている現状がある。
 本講座は、正しい日本語の使い方はもちろん、文書の構成、ストーリーの組み方について詳細、そして、伝えたいことが伝わる、分かりやすい、読みやすい文章の実現といった文章の書き方について詳細に解説する。

 

 

報告書、レポートは書くだけでは意味がありません。

 

伝わってこそ価値を持ちます。

 

技術文書の書き方を実務に沿って解説します。

 

【対象】

 ・文章作成が苦手な人
 ・若手、中堅の人
 ・部下の文書を添削、チェックする管理職
 ・日常的に文書作成をする必要のある人
 ・より分かりやすい、伝わる文章を書きたい人
 ・技術に携わる人
  (技術文書について触れますが、技術者ではない人にも役立つ内容です)

など

 

【修得スキル】

 ・文書の構成
 ・ストーリーの組み方
 ・伝わる文章の書き方
 ・情報・データや意図の伝え方
 ・正しい日本語の使い方

など

 

【開催日】

  2020年11月18日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 47,300円(税込み、テキスト付)

 

【内容】

1.イントロダクション
 1.1 商品開発プロセス
 1.2 開発とマーケット、事業
 1.3 マーケットとは
 1.4 ニーズとウォンツ
 1.5 拡張経営資源
 1.6 Value
 1.7 成功の因子

2.マーケティングとは
 2.1 マーケティングとは何か
 2.2 突き詰めれば
 2.3 なぜマーティングが必要か
 2.4 マーケティング〇.0
 2.5 マーケティングの先
 2.6 マーティングの活用
 2.7 マーティングの全体像
 2.8 マーケティングフレームワーク
 2.9 マーケティング要素の相関
 2.10 マーティングの効能
 2.11 マーティングプロセス
 2.12 シェアの法則
 2.13 市場占有率
 2.14 イノベーター理論

3.マーケティングツールと考え方
 3.1 4つの質問
 3.2 要素解析
 3.3 セグメンテーション
 3.4 ターゲッティング
 3.5 セグメントの評価
 3.6 ポジショニング
 3.7 情報とリソースの棚卸し
 3.8 情報の棚卸と例
 3.9 調査プロセス
 3.10 4Q
 3.11 ベンチマーク
 3.12 STP
 3.13 シーズか、ニーズか
 3.14 「コト」思考
 3.15 行動発想市場
 3.16 強み優先か、弱み優先か
 3.17 MFT(TFM)法
 3.18 展開・拡張のパターン
 3.19 差別化の観点
 3.20 シンデレラ
 3.21 売れる要素とは
 3.22 BASCS

4.戦略
 4.1 コントローラビリティ―
 4.2 戦略オプション
 4.3 様々な基本戦略
 4.4 二つの戦略
 4.5 ランチェスター戦略
 4.6 ニッチ&マス

5.様々なテクニック、方法
 5.1 SWOT
 5.2 SWOTによる戦略策定
 5.3 SO分析
 5.4 5フォース分析
 5.5 自社分析要素
 5.6 アンゾフの成長マトリクス
 5.7 4P分析(マーケティングミックス
 5.8 GEマトリクス
 5.9 PEST分析
 5.10 ステークホルダーマップ
 5.11 事業化判断シート
 5.12 ビジネスモデルキャンパス
 5.13 プロコン
 5.14 二つのKey分析
 5.15 マップ分析の使い方
 5.16 PPM分析
 5.17 PPM⇒CPM
 5.18 PLC
 5.19 AIDMA
 5.20 AISAS
 5.21 Dual-AISAS
 5.22 AISCEAS
 5.23 AIDEES
 5.24 ロジックツリーのポイント
 5.25 概算力

6.論理的思考
 6.1 4思考
 6.2 仰望視点と俯瞰視点
 6.3 認知バイアスの罠
 6.4 多面性
 6.5 情報の意味と価値
 6.6 ロジックの条件

7.リスクマネジメント
 7.1 リスクマネジメント
 7.2 リスク管理要素
 7.3 4つのリスク+1
 7.4 ナイトの不確実性
 7.5 3つの不確実性

8.仮説と検証
 8.1 仮説が必要な理由
 8.2 仮説→課題設定
 8.3 仮説の考え方
 8.4 仮説の精度と確度
 8.5 情報の条件
 8.6 逆説的思考
 8.7 未来予想
 8.8 何を読むのか

9.コストと価格設定
 9.1 コスト管理
 9.2 4大コスト
 9.3 PSM分析
 9.4 4つの価格
 9.5 価格曲線
 9.6 価格設定の4視点

10.その他の補足
 10.1 ブランド視点
 10.2 「新しい」の落とし穴
 10.3 情報で重要なこと
 10.4 オンリーワンとナンバーワン
 10.5 イノベーションを生む発想と行動
 10.6 イノベーショントリガー
 10.7 クローズの設定
 10.8 マーケティングの後

11.まとめ

12.質疑
 

研究開発のためのマーケティングの考え方と具体的方法(【Live配信】20201117WEBセミナー)

下記セミナーを開催します。

お申込みは、HPのお問い合わせボタンよりお願いします。

 

【タイトル】


【Live配信】

研究開発のためのマーケティングの考え方と具体的方法

 

 

セミナーはWeb配信方式にて実施します

 

【概要】

 商品開発や技術開発では、どんな商品や技術を開発するかというアイデアやコンセプトが基盤となります。これらの起点となるものとして、ニーズ志向やシーズ志向といったアプローチがあります。そして、ニーズ志向はもちろん、シーズ志向と言えどもユーザー、すなわち、マーケットを無視することはできません。これらのマーケットを考える時に基本となるのがマーケティングです。しかし、多くのケースでマーケティングとは市場調査であるという大きな間違いが起きています。本来のマーケティングとはもっと複雑で奥の深いものです。
 本講演では、複数企業での様々な問題解決に携わってきた実務経験、それに加えて、様々なケース、規模、目的に合わせたコンサルティングによる知見をもとにして、開発プロセス視点でのマーティングについて、考え方と方法、テクニックを解説します。

 

 

研究開発は技術とマーケットの両輪で

進めなければなりません。

開発視点でのマーケティングの手法を解説します。

 

【対象】

・マネジメント層
・リーダー
・プロジェクトマネジャー、リーダー
・開発部門担当者
・企画部門担当者

など

 

【修得スキル】

マーケティングの理解
マーケティングの考え方
マーケティングの方法
・開発へのフィードバック法
・情報の読み方など

 

【開催日】

  2020年11月17日 10:30~16:30

【会場】

   Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※  

【受講料】

 49,500円(税込み、テキスト付)

 

【内容】

1.イントロダクション
 1.1 商品開発プロセス
 1.2 開発とマーケット、事業
 1.3 マーケットとは
 1.4 ニーズとウォンツ
 1.5 拡張経営資源
 1.6 Value
 1.7 成功の因子

2.マーケティングとは
 2.1 マーケティングとは何か
 2.2 突き詰めれば
 2.3 なぜマーティングが必要か
 2.4 マーケティング〇.0
 2.5 マーケティングの先
 2.6 マーティングの活用
 2.7 マーティングの全体像
 2.8 マーケティングフレームワーク
 2.9 マーケティング要素の相関
 2.10 マーティングの効能
 2.11 マーティングプロセス
 2.12 シェアの法則
 2.13 市場占有率
 2.14 イノベーター理論

3.マーケティングツールと考え方
 3.1 4つの質問
 3.2 要素解析
 3.3 セグメンテーション
 3.4 ターゲッティング
 3.5 セグメントの評価
 3.6 ポジショニング
 3.7 情報とリソースの棚卸し
 3.8 情報の棚卸と例
 3.9 調査プロセス
 3.10 4Q
 3.11 ベンチマーク
 3.12 STP
 3.13 シーズか、ニーズか
 3.14 「コト」思考
 3.15 行動発想市場
 3.16 強み優先か、弱み優先か
 3.17 MFT(TFM)法
 3.18 展開・拡張のパターン
 3.19 差別化の観点
 3.20 シンデレラ
 3.21 売れる要素とは
 3.22 BASCS

4.戦略
 4.1 コントローラビリティ―
 4.2 戦略オプション
 4.3 様々な基本戦略
 4.4 二つの戦略
 4.5 ランチェスター戦略
 4.6 ニッチ&マス

5.様々なテクニック、方法
 5.1 SWOT
 5.2 SWOTによる戦略策定
 5.3 SO分析
 5.4 5フォース分析
 5.5 自社分析要素
 5.6 アンゾフの成長マトリクス
 5.7 4P分析(マーケティングミックス
 5.8 GEマトリクス
 5.9 PEST分析
 5.10 ステークホルダーマップ
 5.11 事業化判断シート
 5.12 ビジネスモデルキャンパス
 5.13 プロコン
 5.14 二つのKey分析
 5.15 マップ分析の使い方
 5.16 PPM分析
 5.17 PPM⇒CPM
 5.18 PLC
 5.19 AIDMA
 5.20 AISAS
 5.21 Dual-AISAS
 5.22 AISCEAS
 5.23 AIDEES
 5.24 ロジックツリーのポイント
 5.25 概算力

6.論理的思考
 6.1 4思考
 6.2 仰望視点と俯瞰視点
 6.3 認知バイアスの罠
 6.4 多面性
 6.5 情報の意味と価値
 6.6 ロジックの条件

7.リスクマネジメント
 7.1 リスクマネジメント
 7.2 リスク管理要素
 7.3 4つのリスク+1
 7.4 ナイトの不確実性
 7.5 3つの不確実性

8.仮説と検証
 8.1 仮説が必要な理由
 8.2 仮説→課題設定
 8.3 仮説の考え方
 8.4 仮説の精度と確度
 8.5 情報の条件
 8.6 逆説的思考
 8.7 未来予想
 8.8 何を読むのか

9.コストと価格設定
 9.1 コスト管理
 9.2 4大コスト
 9.3 PSM分析
 9.4 4つの価格
 9.5 価格曲線
 9.6 価格設定の4視点

10.その他の補足
 10.1 ブランド視点
 10.2 「新しい」の落とし穴
 10.3 情報で重要なこと
 10.4 オンリーワンとナンバーワン
 10.5 イノベーションを生む発想と行動
 10.6 イノベーショントリガー
 10.7 クローズの設定
 10.8 マーケティングの後

11.まとめ

12.質疑
 

新型コロナの感染拡大に関する考察

 10月以降ヨーロッパを中心に大きな感染拡大が起きて、一部の国では再度のロックダウンになっています。また、米国、ブラジル、インドなどでは、継続的に感染者が出て高止まりが続いています。しかし、一方で台湾のように封じ込めに成功して、それを維持している国もあります。日本でも、ヨーロッパほどではないにしても増加傾向が見られ、経路不明も増えています。

 今回はこのような、再度の感染拡大について、考察してみようと思います。

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