下記セミナーを開催します。
【タイトル】
【Live配信】
研究開発と技術人材育成のための技術部門マネジメント
本セミナーはWeb配信方式にて実施します。
【概要】
社会の変化は加速しており、様々な価値は時間と共に移り変わっており、現在の基盤事業、中核商品でこの先も成長することはもちろん、現状を維持することすら容易ではありません。5年後、10年後を見据えれば、絶えず次のシーズ、すなわち、新事業、新商品を生み出していかなければ生き残ることすら難しくなります。
次代の基盤事業、中核商品を生み出し続けるためには、開発部門の活性化、効率化が欠かせません。技術部門のマネジメントに置いては、マーケットを予想して情報を整理統合し、コア技術も活用しながら、アイデアを湧き出させてテーマを創出して成果に繋げるとともに、技術人材の育成が欠かせません。
本講演では、複数企業でのテーマ創出から具現化、指導育成の実務経験、様々なケース、規模、目的に合わせた戦略コンサルティングによる知見をもとにした、実践に即した新事業、新商品開発のアイデア創出から開発実務、人材育成といった技術マネジメントについて詳細に解説します。
成果の出ない状況での評価が要求されるなど
技術部門のマネジメントは特異的です。
技術者目線でのマネジメントを解説します。
【対象】
・開発部門管理者、マネージャー
・管理者候補のリーダー
・新事業、新商品開発、企画等に携わる人
など
【修得スキル】
・テーマ創出
・事業創出スキル
・仮説構築スキル
・計画策定スキル
・モチベーションマネジメント
・コミュニケーション、情報共有
など
【開催日】
2021年6月9日 10:30~16:30
【会場】
Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※
【受講料】
49,500円(税込み、テキスト代含む)
【主な内容】
- 【イントロダクション】
- 【技術部門マネジメント】
- 演習
- 技術部門のマネジメントとは
- フォロー
- 両輪視点
- 主役
- グランドルール
- 意識付け(ミッションマインド)
- ドリーム
- チャレンジ環境
- バランス
- 演習
- 外
- 内
- 世に出す
- アウトプットスキル
- アウトプットスキル育成のために
- 【技術部門のマネージャー】
- 演習
- 3性
- 超える
- マルチコミュニケーション
- 現場
- 提供
- やってみなければ分からない?
- 【目的と目標】
- 結果を成果へ
- 目的と目標
- 目的とうれしさ
- 目的の構成要素
- 目標の条件
- 目標設定のためのSMARTルール
- マネージャーの役割(目的・目標)
- 【仮説と検証】
- 仮説が必要な理由
- 仮説→課題設定
- 仮説の考え方
- 仮説構築における認知バイアス
- 仮説の精度と確度
- マネージャーの役割(仮説)
- 【テーマアイデア創出】
- 【計画の考え方】
- 大きな石と小さな石
- 適切なマルチタスク化
- 解析、まとめ、ミーティングの計画化
- タイムマージン
- チャートで可視化
- 必要時間予測の考え方
- 優先順位
- リソースマネジメント
- 予算の算定
- スケジュールの条件
- マネージャーの役割(計画)
- 【実務マネジメント】
- 三つのマネジメント
- 技術マネジメントの必須ポイント
- ToDoの選別
- 3つの想定
- ステージゲートとクロージング
- 判断のルール
- 3つの制約
- 管理する項目
- 監視すべき項目
- チームビルディング
- ドライビングフォース
- キックオフ
- マネージャーの役割(実務マネジメント)
- 【モチベーションマネジメント】
- 【評価】
- 目標管理が失敗する理由
- 目標管理と評価が失敗する理由
- 成果主義の問題
- 目標管理と評価に必要なこと
- 評価の基盤
- 量と質
- マネージャーの役割(評価)
- 【指導と育成】
- 指導とは
- スキル、知識、そして、経験
- 部下に考えさせているか
- ソクラテス式
- 教えることと導くこと
- 結果とプロセス
- 成長イメージ
- 目指すべきは
- 冷暖熱
- その他のポイント
- マネージャーの役割(指導、育成)
- 【指示の出し方】
- 演習
- 指示の内容
- ???指示
- 目的・背景の明示
- レベル
- 二つの指示
- 指示の例
- 説得と納得
- 納得の基盤
- 以心伝心
- マネージャーの役割(指示)
- 【指導・育成における技術継承】
- 継承とナレッジの共有化
- 技術力の継承とは
- 継承することの本質
- 継承の内的プロセス
- 二つの成長
- ソフト要素
- OJTが機能しない理由
- 良い訓練とは
- マネージャーの役割(継承)
- 【まとめ】
- 質疑